金木犀の薫る季節がやって参りました。数日前まであんなに暑かったのが嘘のようです。
本格的に秋になりました。フィギュアもそろそろ本格的にシーズン突入のようです。その前に。
お遊び大会とはいえ一応試合形式なので、まずはジャパンオープン(略してJO)の結果。
日本スケート連盟結果サイト
http://www.skatingjapan.jp/
大丈夫。いつものことだから(はぁと)。
以下、過去記事より。
2006年キャンベル国際フィギュアスケート「オペラ座の怪人」
2007年日米対抗フィギュア「ロミオとジュリエット」
↑毎回同じ事を書いてるようで恐縮なんですが、こういう試合では『結果』そのものより、今はまだ顕在化していない、隠れた要素の方が大切だと思うんですよね。今は表に出ていない要素が表に出て来る時。それが、この先行われるより重要な試合での『結果』という事になる訳ですから。故に、この試合の『結果』だけに捕われてると、この先の展開読み損ねるぞと、かように思う次第です。
負け惜しみじゃないよ(笑)。なまじこの時期に完成度の高い演技が出来てしまうと、それ以上の点の上積みが難しいという事で、それはそれで怖いんですよね。
ということで。
敗因は明らかにジャンプですね。途中から素人目にもバテてましたしね。ボルト抜いた後ジャンプの飛べない時期も長かったようだし、滑り込みの不足は如何ともし難かったのかも知れません。滑り込んでプログラムに身体が馴染めば、この曲のタイミングでのジャンプにも慣れるし、無駄な力が抜けてバテにくくなると期待。
でもオペラ座シーズンもロミジュリシーズンも、初戦の段階ではフリーはまだちょっと…だった記憶があるので、NHK杯くらいで調子が上がって来るのをゆる~く期待しながら待ってます♪
でもでも
☆(ジャンプの失敗が多い割に)PCSは貰えてる(特に音楽の解釈と振付けが♪)。
☆(去年あれだけ苦労した)スピンで点が貰えてる♪
☆(去年はたまに付いてた)エッジのエラーも付いてない♪
3年計画のロングスパンで考えれば、このオフに取り組んで来た内容はちゃんと実を結んでるし、着実に前進していると言えるのではないでしょうか。
後はしっかり滑り込んでジャンプを決められるようになるだけだ☆がんばれ大ちゃん♪
***
以上、試合の結果でした。以下は今シーズンの新しいフリープログラム「Blues for Klook」についての感想です。
大ちゃんかっけーーーーーーーーー!
以上です。
細かい理屈を言えば色々あるんでしょうが、色々やった結果として最終的にとてもかっこ良かった。それがすべてでございます。
正直、ブルースと言われても、そういえばブルースって良く聞くけど具体的にどういう音楽を指すのかよく分からないなという、私の音楽の理解度はその程度だったんですが。
音楽が流れて大ちゃんが動き出した瞬間に理解しました。
要するに、あれだ。ハードボイルドでアウトロー(適当)。
実は私、10月1日には映画観に行ってました(1000円で見れる日だったから)。
探偵はBARにいる
↑レイモンド・チャンドラーっぽいハードボイルドを日本でやってみたらこうなった。という映画だと思います。チャンドラー読んだことないけど。
そんなこんなで、大ちゃんの演技を見た瞬間に「あ、ハードボイルド」って一人で勝手に納得してしまったのでございます。
確かにこれは、「大人の男」にしか演じられない世界。洋酒を片手に楽しみたいプログラム。マスター、バーボンをロックでお願い。
ていうか、フィギュアにまだこんな「男のかっこよさ」の表現があったんだーと改めて驚きました。
王子様じゃない。ラテン系の色男でもない。でも男なら一度は憧れるよね、こういうの。
流石、カメレンゴさんは引き出し多い。
衣装もこれでいいです。
シンプルな黒シャツ&パンツで一見ノクターンの時のようだけど、全然印象が違う。
ノクターンの衣装はまるで少年のように無防備に見えたのに(特に片足でステップ踏む所。少年が一人無心に遊んでいるように見えました)。今回の黒は隙のないクールな大人の男にみえる。
身体のラインがキレイに見えて美しい動きが堪能できるし、プログラムのイメージにも合ってると思います。
…ていうか。ゴーカイジャーにゲスト出演したブラックコンドル結城凱の衣装と限りなくお揃いっぽい所に密かに悶える私…
http://www.toei.co.jp/tv/go-kai/story/1196570_1843.html
この凱さんがまたキザなアウトローでして。特撮ヒーローのクセに余りお子様の教育にはよろしくない感じのキャラでした。
***
EXに関してはまた後日。
今シーズンはSPが好みのど真ん中で(エスニック系かつシャーマニックって私の大好物じゃないですか)どうしようかと思ってたんですが、FSもEXもハズレなしとは素晴らしい。
本格的に秋になりました。フィギュアもそろそろ本格的にシーズン突入のようです。その前に。
お遊び大会とはいえ一応試合形式なので、まずはジャパンオープン(略してJO)の結果。
日本スケート連盟結果サイト
http://www.skatingjapan.jp/
大丈夫。いつものことだから(はぁと)。
以下、過去記事より。
2006年キャンベル国際フィギュアスケート「オペラ座の怪人」
2007年日米対抗フィギュア「ロミオとジュリエット」
↑毎回同じ事を書いてるようで恐縮なんですが、こういう試合では『結果』そのものより、今はまだ顕在化していない、隠れた要素の方が大切だと思うんですよね。今は表に出ていない要素が表に出て来る時。それが、この先行われるより重要な試合での『結果』という事になる訳ですから。故に、この試合の『結果』だけに捕われてると、この先の展開読み損ねるぞと、かように思う次第です。
負け惜しみじゃないよ(笑)。なまじこの時期に完成度の高い演技が出来てしまうと、それ以上の点の上積みが難しいという事で、それはそれで怖いんですよね。
ということで。
敗因は明らかにジャンプですね。途中から素人目にもバテてましたしね。ボルト抜いた後ジャンプの飛べない時期も長かったようだし、滑り込みの不足は如何ともし難かったのかも知れません。滑り込んでプログラムに身体が馴染めば、この曲のタイミングでのジャンプにも慣れるし、無駄な力が抜けてバテにくくなると期待。
でもオペラ座シーズンもロミジュリシーズンも、初戦の段階ではフリーはまだちょっと…だった記憶があるので、NHK杯くらいで調子が上がって来るのをゆる~く期待しながら待ってます♪
でもでも
☆(ジャンプの失敗が多い割に)PCSは貰えてる(特に音楽の解釈と振付けが♪)。
☆(去年あれだけ苦労した)スピンで点が貰えてる♪
☆(去年はたまに付いてた)エッジのエラーも付いてない♪
3年計画のロングスパンで考えれば、このオフに取り組んで来た内容はちゃんと実を結んでるし、着実に前進していると言えるのではないでしょうか。
後はしっかり滑り込んでジャンプを決められるようになるだけだ☆がんばれ大ちゃん♪
***
以上、試合の結果でした。以下は今シーズンの新しいフリープログラム「Blues for Klook」についての感想です。
大ちゃんかっけーーーーーーーーー!
以上です。
細かい理屈を言えば色々あるんでしょうが、色々やった結果として最終的にとてもかっこ良かった。それがすべてでございます。
正直、ブルースと言われても、そういえばブルースって良く聞くけど具体的にどういう音楽を指すのかよく分からないなという、私の音楽の理解度はその程度だったんですが。
音楽が流れて大ちゃんが動き出した瞬間に理解しました。
要するに、あれだ。ハードボイルドでアウトロー(適当)。
実は私、10月1日には映画観に行ってました(1000円で見れる日だったから)。
探偵はBARにいる
↑レイモンド・チャンドラーっぽいハードボイルドを日本でやってみたらこうなった。という映画だと思います。チャンドラー読んだことないけど。
そんなこんなで、大ちゃんの演技を見た瞬間に「あ、ハードボイルド」って一人で勝手に納得してしまったのでございます。
確かにこれは、「大人の男」にしか演じられない世界。洋酒を片手に楽しみたいプログラム。マスター、バーボンをロックでお願い。
ていうか、フィギュアにまだこんな「男のかっこよさ」の表現があったんだーと改めて驚きました。
王子様じゃない。ラテン系の色男でもない。でも男なら一度は憧れるよね、こういうの。
流石、カメレンゴさんは引き出し多い。
衣装もこれでいいです。
シンプルな黒シャツ&パンツで一見ノクターンの時のようだけど、全然印象が違う。
ノクターンの衣装はまるで少年のように無防備に見えたのに(特に片足でステップ踏む所。少年が一人無心に遊んでいるように見えました)。今回の黒は隙のないクールな大人の男にみえる。
身体のラインがキレイに見えて美しい動きが堪能できるし、プログラムのイメージにも合ってると思います。
…ていうか。ゴーカイジャーにゲスト出演したブラックコンドル結城凱の衣装と限りなくお揃いっぽい所に密かに悶える私…
http://www.toei.co.jp/tv/go-kai/story/1196570_1843.html
この凱さんがまたキザなアウトローでして。特撮ヒーローのクセに余りお子様の教育にはよろしくない感じのキャラでした。
***
EXに関してはまた後日。
今シーズンはSPが好みのど真ん中で(エスニック系かつシャーマニックって私の大好物じゃないですか)どうしようかと思ってたんですが、FSもEXもハズレなしとは素晴らしい。
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