ウロコのつぶやき

昭和生まれの深海魚が海の底からお送りします。

君の笑顔を待ちながら

2008-11-09 00:22:20 | 日記
ここ数日、カウンターの回り方が激しいですね。
理由は多分、私が想像してる通りだと思います。

心配ですね、大ちゃんの怪我。
正直、何を書いたらいいのか、私も未だよく分からないです。
まだ正式な診断も発表されていないですし。

きっと本人が一番悔しいだろうし、不安だと思います。
そんな中で発せられたメッセージ。
本当に、言葉には人の本質が宿りますね。
ファンや周囲に気を遣ってすごく言葉を選んでいるのに、同時にとても素直な言葉。
あんな純度の高い文章、私には一生書けないですね。
何があっても、ずっとこの人を応援して行きたいと思える文章でした。

今の私に言えることと言えば、とにかく待ってるし、信じてる。それくらいなのです。
事実というのは厳然として事実で、それ自体には意味はない。
そこに意味を持たせて未来への糧にするかどうかは、受け取る人間の心がけ次第だと思います。
そして大ちゃんは、ちゃんとそこにメッセージを受け取れる人。
それは今までもそうだったし、今でもそうなのは、あのブログの文面を見れば伝わります。
だから今回のことも、きっと乗り越えてくれると信じてます。

それにきっと、今一番悔しい想いをしているのは大ちゃんだと思うから。
悔しい人というのは、絶対に諦めないし負けない。(過去に経験アリです)

***

こんな時に限って仕事は溜まってるし、たまの休みには田舎から親が出て来るし…という訳で、今回のゲン担ぎ画像は、母のお供で行った京都のお寺で頂いて来た「三鈷の松葉」です。

通常の松葉は二本一組ですが、これは三本で一組になってる珍しいもので(この写真だとちょっと分かりにくいですが)、縁起が良いとされているそうです。
どうか、大きな怪我ではありませんように。一日でも早く、元気な笑顔で戻って来てくれますように。

…こんな時ですが、親と会って気持ちを聞いて貰ったら、少し気持ちが軽くなりました。
ありがとうお母さん。
という訳で、ちょっと早いけど京都の紅葉です。


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拍手コメントへのお返事

■11月1日1時頃
本当に、彼の肩肘を貼らない素直さ、率直さにはいつも驚かされます。
二つのフリー、断片的な映像しか見れませんが、二つとも本当に美しかった。
いずれどちらも見せて貰えると思っています。いつまでも、末永く見守って行きたいですね。

■11月6日12時頃
あのブログには、色んな意味で頭が下がる思いでした。
本当に、何故彼にばかりこんなに試練が続くのかと思ってしまいますが、それだけ彼の背負っている使命が大きいということなのかも知れません。
「神様は超えられないハードルは与えない」というのなら、この試練も、彼になら超えられる、そう神様に見込まれているからこそなのかも…と私も思いたいです。

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