「ふしぎ発見」をぼんやり見てたら、
「赤とんぼ」が流れてきて、
この曲が流れてきたら住民の人はなにをするでしょう、みたいな問題。
三択の解答が出るまえから、
ゴミの日以外のなにも浮かばない。
答えはほんとに「ゴミを捨てにくる」でびっくり。
外務省のホームページにも載ってるけれど、
ODAで贈られたものなのだそう。
でも、なんで赤とんぼのメロディなのかっていうこと。
ゴミ収集車の仕様なんだろうか。
いろいろ検索してたら、
午前中なのに「赤とんぼ」を流すのはおかしいって、
クレームをつけてる人がいて、
それに対する回答に、
『収集車のメロディは車輌の購入時、
専用機械に組み込まれたメロディが流れる仕組になっています。』と。
まあ、仕様なのならしょうがない。
でも、そもそもメーカーさんが、
なんでその曲にしたのかっていう疑問は残ったまま。
で、『収集車輌には「赤とんぼ」との2曲が設定されている』のだとか。
「お猿のかごや」…
さらに謎が増えてしまった。
まあ深い意味はないのかもしれないけど、
なんかおもしろいな。
そのあとは「美の巨人たち」
有線七宝。
ただ絵をかいたり塗ったりしてるのではなくて、
焼き物っていうのがびっくり。
もう一人のナミカワさんのも見たくなった。
「FOOT×BRAIN」を見て、
フランスとアルゼンチンの試合。
解説の方、サッカー関係者の方で、
ポーランド戦について否定的なのは、
セルジオさんとあとは金田さんくらいなのかな。
いろいろ考え方はあるにせよ、
全責任を負ってくれる上司がいるっていうのは、
ありがたいことなのではないかと。
セルジオさんは選手を信頼していない、
っていう言い方をしていたけれど、
たぶんそういうことでもないはず。
選手自体の判断がゆれていたんだろうから、
守るか攻めるか、はっきりと
意思統一ができてないとかえって困りそう。
それが失敗してたのがいままでの日本代表だし。
はっきりと指示してくれる人がいるのは心強いはず。
選手に判断をゆだねたら、
たぶん「攻めない」っていうのは難しいだろうし、
それで負けても日本では叩かれないし、
ほめる人もいるかもしれない。
でも、西野さんの判断は、
セネガルが得点したら全部自分の責任になる決断。
それはそれですごいリスク。
それは田嶋さんも同じこと。
ハリルさんで行って全敗しても別に責任を負われるわけでもない。
監督交代した方がリスクは高かったはず。
選手にせいにしたって言われてるけれども、
矢面になったのはやっぱり田嶋さんなわけで。
いろんな考え方があるのはわかるけれど、
長年苦しんできた「マリーシア」をやっと発揮できたんだから、
セルジオさんには「もうちょっとうまくやればよかったのに」
くらいは言ってほしかったなあ。
うまくやりきれないのが、
日本らしさでもあるかもしれないけど。