TBA

(仮)

ゴミの日か アフリカで聞く 赤とんぼ

2018-07-01 | テレビ番組

「ふしぎ発見」をぼんやり見てたら、

「赤とんぼ」が流れてきて、

この曲が流れてきたら住民の人はなにをするでしょう、みたいな問題。


三択の解答が出るまえから、

ゴミの日以外のなにも浮かばない。


答えはほんとに「ゴミを捨てにくる」でびっくり。


外務省のホームページにも載ってるけれど、

ODAで贈られたものなのだそう。


でも、なんで赤とんぼのメロディなのかっていうこと。

ゴミ収集車の仕様なんだろうか。


いろいろ検索してたら、

午前中なのに「赤とんぼ」を流すのはおかしいって、

クレームをつけてる人がいて、

それに対する回答に、

『収集車のメロディは車輌の購入時、

 専用機械に組み込まれたメロディが流れる仕組になっています。』と。


まあ、仕様なのならしょうがない。


でも、そもそもメーカーさんが、

なんでその曲にしたのかっていう疑問は残ったまま。


で、『収集車輌には「赤とんぼ」との2曲が設定されている』のだとか。

「お猿のかごや」…

さらに謎が増えてしまった。


まあ深い意味はないのかもしれないけど、

なんかおもしろいな。




そのあとは「美の巨人たち」

有線七宝。

ただ絵をかいたり塗ったりしてるのではなくて、

焼き物っていうのがびっくり。

もう一人のナミカワさんのも見たくなった。




「FOOT×BRAIN」を見て、

フランスとアルゼンチンの試合。

解説の方、サッカー関係者の方で、

ポーランド戦について否定的なのは、

セルジオさんとあとは金田さんくらいなのかな。


いろいろ考え方はあるにせよ、

全責任を負ってくれる上司がいるっていうのは、

ありがたいことなのではないかと。


セルジオさんは選手を信頼していない、

っていう言い方をしていたけれど、

たぶんそういうことでもないはず。


選手自体の判断がゆれていたんだろうから、

守るか攻めるか、はっきりと

意思統一ができてないとかえって困りそう。

それが失敗してたのがいままでの日本代表だし。


はっきりと指示してくれる人がいるのは心強いはず。

選手に判断をゆだねたら、

たぶん「攻めない」っていうのは難しいだろうし、

それで負けても日本では叩かれないし、

ほめる人もいるかもしれない。


でも、西野さんの判断は、

セネガルが得点したら全部自分の責任になる決断。

それはそれですごいリスク。


それは田嶋さんも同じこと。

ハリルさんで行って全敗しても別に責任を負われるわけでもない。

監督交代した方がリスクは高かったはず。

選手にせいにしたって言われてるけれども、

矢面になったのはやっぱり田嶋さんなわけで。


いろんな考え方があるのはわかるけれど、

長年苦しんできた「マリーシア」をやっと発揮できたんだから、

セルジオさんには「もうちょっとうまくやればよかったのに」

くらいは言ってほしかったなあ。


うまくやりきれないのが、

日本らしさでもあるかもしれないけど。
コメント
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