すごいなあ。
7月20日がハンバーガーの日なのか。
だいたい土用の丑の日ってこれくらいの時期なのに、
わざわざぶつける必要もないと思うのに。
しかも1996年になって、日本マクドナルドが決めたとか。
ほかのお店やチェーンは乗っかっていいもんなのかな。
まあ、マクドナルドはちっちゃいときから好きなんだけど、
いま、どこって聞かれたらドムドム。
地元の駅に唯一あったファストフードだったし、
やっぱりちっちゃいときに、
法隆寺かどっかによく連れて行ってもらったときに食べた想い出。
近くにあったときには、なぜかクレープ推しだった。
デザートかと思えばお惣菜系のがあったり。
あと、メロンソーダ。
書いてたら食べたくなった。
クレープはもうないみたいだけど、
メロンソーダはメニューにまだある。
でも、いちばん近いお店でも家から車で30分以上かかりそう…
「かりそめ天国」はほんとに見なくなった。
ツールのハイライトも見ないといけないし、
「夏目友人帳」もやってるし。
RGさんだけ見た。継続は力なり。
「デラックスじゃない」を読んだ。
コラムでもエッセイでもない、
「語りおろし」っていうのがよくわからないんだけど、
対談っぽいのか、中身が薄いっていう感じもわかるし、
発言が一定しないのもなんかわかる。
やっぱりマツコさんって、頭の回転もはやいし機転もきくし、
TVとかラジオとかそういう瞬間で輝く方なのかも。
もともとコラムを書かれていたっていうのも、
そういう切り口だったみたいだし。
マツコさん、よく「むかしのインプットをはきだしてるだけ」
みたいなことを言われているけれど、
ほんとにそんな感じなのかも。
広く、ところどころ深くみたいな。
ネットに対する考え方もだいぶ昔のままかたまっているみたい。
あと、コネについてのところ、
さらっと流された感じの裏口入学と同じで、
コネ入社の人間がひとり入るかわりに、
血反吐をはいて努力した人間がひとり落ちる、
っていうのを肯定するのはどうかと。
「そっち側」の人になってしまえば、
言いたいことも言えなくなるのかもしれない。
あ、だから、マスコミはさらっと流したのか…
録画しておいた「つくもがみ貸します」の宣伝番組。
しゃばけシリーズや、このシリーズも好きなんだけど、
これはちょっとムリかな。
こういうのは実写はむずかしいにしても、
もうちょっとふつうにできないもんかな。
いちおう江戸時代の話よね? 時代考証ってなに?
ファンタジーだけど架空の世界ではないんだから。
「99の真実と1の嘘」って基本中の基本のはず。
カラフルな色もうすっぺらく見えるし、
キャラクターデザインは…
こども向けかなのかと思ったら深夜なのに…
さらっと流して夏目でほっとする。
あんなに楽しみにしてたのに先週見逃してがっかり。
紫かと思ったら村崎さんで、実は山藤の化身。
人と妖の区別がつかないのが裏目に。
「嘘つき」っていう言葉に反応してしまうけれど、
それでも柴田を放っておけない、とか。
「偽りの友人」っていうのも、いろんな意味合いが感じられて。
NHKこそほんとはこういう長いのをじっくりやってくれるといいんだけどなあ。
最近は、雑に食い散らかしてるようにも。
莫大な受信料をバックに、
よそが育てたコンテンツを横取りしたりするのもいかがなもんかと思うし。