きょうは天気が不安定でしんどかった。
移動すると雨。
用事が終わって出てくると晴れ。
また移動中に雨。
車はきれいになったけど。
またちょくちょく本を読む。
「鯖猫長屋」シリーズ。
けっこう好きになってきたんだけど、
問わず語りっているのかなあ。
なくてもじゅうぶんおもしろいと思うんだけど。
二巻も読んで、どんどん長屋っぽくなってきた感じ。
ココシリーズに似てるって書いてる人がいてがく然とした。
このシリーズおおむかしに、
古本屋で大量に買ったままぜんぜん読んでない。
あと読んだのは「アドルフに告ぐ」
いまいちのらないまま読み進んで、
最後まで読んでやっと、
「火の鳥」なんかにつながるんだと思って腑に落ちた。
正義の名において愚かな行動に走るのは、
人間の宿命なのか。
いまもリベラルにかこつけて言論弾圧…
自分が正しいと思い込んでいる人ほど始末に負えないものは。
ユダヤとパレスティナの話だけではなくて、
ロシア、中国、朝鮮まで踏み込んだら、
もっと深い話になったんだろうなあと。
スウェーデンとスイスを見ていたら、
だんだん悔しくなってきた。
『(社説)W杯日本代表 可能性と課題が見えた』
ポーランド戦について、いまだにこんなことを。
『子どもに「代表を見習いなさい」と言えない、
サッカーのだいご味をそぐプレーだった。』とな。
こどもの時からやってないからこそ、
大舞台でうまく試合を終わらせることができなかったのでは?