最近、よく夢を見る。
見てても覚えてないって話もあるけど、
覚えてないっていうのは、見てないのと同じだと思う。
夢占いとかを検索してみて、
当たってるようであったりはずれてるようだったり。
まあ、自分の心の問題なのだろうから、
それによって自分以外の状況が変わるわけでもないだろう。
でもまあ、気をつけないといかんかなとか、
自分でも気づいていない心の状況が表れててびっくりしたり。
まあ「おちつけ」と。
たしかに「おちつけ」っていい言葉だなと思う。
車の運転席のじゃまにならないところに貼っておこうかと考えるくらい。
おちつくことでよけいなトラブルに陥らないこともできるし、
よけいな失言をなくすこともできるかと。
「がっかり」というのは失言なんだろうかな。
活躍が期待されてる選手を見ることができないのは確かにそうではあるような。
一番がっかりされてるのはもちろんご本人だろう。
でも、いろんな人にがっかりされるのは期待のあらわれでもある。
なんの期待もされていない人は、
人からがっかりされることもないのだろうし。
言葉の選び方はどうだかわからないけれど、
まず病気の方を心配しない人なんていないのだし、
いろんな感情が入っての「がっかり」だったのだろうな、と。
いちばんがっかりなのは、
揚げ足をとれるぞって、よろこんでいる人たちかも。
うちの家族も近々また病院で検査。
残念な結果が出たらもちろん「がっかり」するけど、
前を向いていまやれることをやるしかない。