きょうは1日雨。
これからはひと雨ごとにあったかくなるんだろうか。
まだちょっと早いか。
工事の影響で、駐車場が1/5くらいにせまくなって、
とっても困ってた場所があったのだけど、
ひさしぶりに行くと工事が終わったようで、
車ものびのびとめ放題になってて助かった。
けっこう広い施設に5台分くらいしか駐車できなかったので。
雨だし、車置けなかったらどうしようかと思ったけど、
いちばん雨のひどい時間帯もうまいぐあいに外せてよかった。
「100分de名著」けっこうおもしろくなってきた。
「おもわく。」とは違うような気がして大丈夫かなと思うけれど、
特定の人たちに阿ってないようなのがいい。
中島さん、ほんとにオルテガをめざしてるんだろうな。
「過去を否定するような革命」の否定
変化による不安 ○か×かに単純化
死者のまなざし 俯瞰 第三者の目線
立憲主義 民主主義
死者 今生きている人たち
死者のほうも伝統を守りすぎることで、
今、生きている人たちが破滅することは望まないだろうから、
必ずしも立憲主義と民主主義は対立するものではないはず。
多数派になったとしても謙虚さを忘れずに、
伝統を破壊するような急激な変化は慎もう、ということか。
そして、それは右左どちらにも言えることなはず。
失われた10年からの郵政選挙もそうだし、
民主党への政権交代もそう、いまやってる沖縄の住民投票もそう。
伊集院さんが最後に、自分の考えのために利用しない、みたいなことを言ったのは、
いろんな人たちに向かってちょっと釘を刺してるように聞こえた。
クレオパトラの鼻が見えなくなるくらいの距離。
ワイドショーやネットの炎上、煽られたデモやなんかに、
惑わされないだけの広い視野と正しい情報、
それと正確な判断ができるだけの「おちつき」を持つことが大事なのかな。