TBA

(仮)

知ってるつもり

2019-02-27 | テレビ番組

きょうはふつうにちょっと寒い。

ほんとに調子悪くなってきた。

なんかいらいらの沸点が低いし。

そういうときに限っていらっとすることが多いような。

でも、たぶんそうじゃなくて、

沸点が低いからどうでもいいことでいらっとしてしまうんだろう。

気をつけよう。




ちっちゃいときに、保育社という会社から出ている、

カラーブックスという文庫のシリーズがすごく好きだった。

車、飛行機、電車、そういうのが家にあったし、

図書館から錦鯉のを借りてきて、

「家で飼う」ってごねたこともあったらしい。

ちなみにうちには池はない。


で、そのどれかの本の後ろの方に出ている出版目録の中に、

「プランクトン図鑑」というのを見つけて親にねだった。

幼稚園か小学校低学年のことだと思う。

結局近くの本屋さんでは見つからなくて変えなかった。

安くもない本だし、買ってどうするつもりだったかわからないけど、

ヘンな生き物はむかしから好きだったみたい。


のわりには「プランクトン」の定義は初めて知った。

ボルボックスとかそういう「微生物」くらいの意味かと。




で、「クレイジージャーニー」

やっぱりプランクトンはおもしろかった。


いつ、なにに出会えるかわからないっていうのは、

ほんとに、やめられない、止まらない、ことなんだろうな。

年に300日も海に入ってるっていうのもわかる気がする。


峯水さん、年に300日潜ってた裏話とか、

そもそもどうしてプランクトンを撮るようになったのかとか、

いろいろ知りたいことだらけだけど、

「クレイジージャーニー」ってこういう番組よね。


大瀬崎って聞いたことあるなあと思ったら、

「ダーウィンが来た!」でやってたとこだった。




ヘンな生き物つながりかしらないけど、

「謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか?」を読む。

タイトルから期待していた内容ではなかったけど、

これはこれでおもしろかった。

そういえばこれも「ダーウィンが来た!」で見たような。


で、もっと気になってるのはオオカバマダラ。

世代を超えて渡りをするっていうのがふしぎでふしぎで。





「どろろ」を見た。

ハッピーエンドでよかったよかった。


でも、最後に「ねえちゃん」を見つけるシーン。

抱え上げようとしたら異常に軽くて…だったらどうしようかと。

こないだ「トリッシュの手首」を見たばっかりだし。


「荒野のコトブキ飛行隊」もおもしろくなってきた。

あれ、鍾馗じゃないよね?

って思えるくらいには飛行機は好き。
コメント
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