きょうはふつうにちょっと寒い。
ほんとに調子悪くなってきた。
なんかいらいらの沸点が低いし。
そういうときに限っていらっとすることが多いような。
でも、たぶんそうじゃなくて、
沸点が低いからどうでもいいことでいらっとしてしまうんだろう。
気をつけよう。
ちっちゃいときに、保育社という会社から出ている、
カラーブックスという文庫のシリーズがすごく好きだった。
車、飛行機、電車、そういうのが家にあったし、
図書館から錦鯉のを借りてきて、
「家で飼う」ってごねたこともあったらしい。
ちなみにうちには池はない。
で、そのどれかの本の後ろの方に出ている出版目録の中に、
「プランクトン図鑑」というのを見つけて親にねだった。
幼稚園か小学校低学年のことだと思う。
結局近くの本屋さんでは見つからなくて変えなかった。
安くもない本だし、買ってどうするつもりだったかわからないけど、
ヘンな生き物はむかしから好きだったみたい。
のわりには「プランクトン」の定義は初めて知った。
ボルボックスとかそういう「微生物」くらいの意味かと。
で、「クレイジージャーニー」
やっぱりプランクトンはおもしろかった。
いつ、なにに出会えるかわからないっていうのは、
ほんとに、やめられない、止まらない、ことなんだろうな。
年に300日も海に入ってるっていうのもわかる気がする。
峯水さん、年に300日潜ってた裏話とか、
そもそもどうしてプランクトンを撮るようになったのかとか、
いろいろ知りたいことだらけだけど、
「クレイジージャーニー」ってこういう番組よね。
大瀬崎って聞いたことあるなあと思ったら、
「ダーウィンが来た!」でやってたとこだった。
ヘンな生き物つながりかしらないけど、
「謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか?」を読む。
タイトルから期待していた内容ではなかったけど、
これはこれでおもしろかった。
そういえばこれも「ダーウィンが来た!」で見たような。
で、もっと気になってるのはオオカバマダラ。
世代を超えて渡りをするっていうのがふしぎでふしぎで。
「どろろ」を見た。
ハッピーエンドでよかったよかった。
でも、最後に「ねえちゃん」を見つけるシーン。
抱え上げようとしたら異常に軽くて…だったらどうしようかと。
こないだ「トリッシュの手首」を見たばっかりだし。
「荒野のコトブキ飛行隊」もおもしろくなってきた。
あれ、鍾馗じゃないよね?
って思えるくらいには飛行機は好き。