やっぱり疲れとれないなあ。
首こりの体操はすぐには効かないのかも。
世論調査で大事なのは、
結果の数字よりも回答率なのでは。
特に選択肢が少ない場合や関心に差がある場合なんかは、
回答する人としない人の意見の違いが、
はっきりと出てくるように思えるけれど。
『回答率6割以下の世論調査なんて信用に値しない』なんて人もいる中で、
回答率が示されてもいない世論調査に意味ってあるんだろうか…
また「ふしぎ発見」を見て「美の巨人たち」
以前は、道路を横断するアカガニが、
車にひどい目にあわされるっていう映像をよく目にしたけど、
今はいろいろと対策されているようでちょっと安心した。
道路の下の溝を通るのはわかる気がするけど、
金網を上って陸橋を渡るのは意外な感じ。
教科書に載ってた「眠るジプシー女」を見てから、
アンリ・ルソーは好き。
ヘタだと思ったこともないなあ。
自分の中のイメージを表現するのに必要なだけの技術があればいいのでは。
必ずしも超絶技巧が必要なわけではない。
何週か前の新聞を描く人もそう。
あの方にとってはそれが表現のために必要だから、
試行錯誤しながらあのやり方にたどりついたのだろうし。
黒を強調したいために、
空を青くしたり影をつけたりしなかったというなら、
銃を描かなかったのも軍服を描かなかったのも、
それは同じ理由と考えるのが自然なような。
ヘタ呼ばわりしたあげく、
変に深読みして絵に違う意味を持たせようとするのはいかがなもんか。
ルソーの絵を見ると、田中一村も思い出すのだけど、
ゴーギャンがほめてたって言われると、
なんかわかるような気がする。
ルソーは素朴派と言われてるけれど、
いわゆる素朴派とアウトサイダーアートも、
ちょっと違うような気もするし、
カテゴリーに分けること自体、違うのかな。