録画してた「心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU」の最終回を見た。
なんでこれ見てなかったのかなあ。
最初の頃でてた若手俳優たちがなんか嫌だったのと、
なぜか時間予告をしてくれる猫ピッチャーのせいかな。
気になったのは、
ムダな時間はあっても、ムダな経験はないっていう佐藤浩市さんの言葉と、
書道家の人の、真似と創造は表裏一体っていう言葉。
こっちもすごくよくわかる。
マネしてマネして、それでもマネしきれないところに、
浮かび上がってくるのが個性と。
一日5時間も練習してるのもすごいし。
あと、つんくさんのプロデュースのやつもちゃんと見たかったし。
ほんとにあんなに切り貼りしてるのかな。
島田昌典さんのアレンジとか布袋さんのカッティングとかも見たかった。
で、加藤浩次さんが最後に言ってた、
結局、どんな言葉も受け売りだと意味ないっていうのも深いんだな。
でも、こういう番組で、
自分ではうまく言葉にできなかったことをほかの人がちゃんと語ってくれて、
腑に落ちる(あってる?)っていうのは悪いことではないかなと思う。
ごちゃまぜはココリコ遠藤さんいないほうが、話がスムーズに流れるような気がするなあ。
遠藤さん嫌いじゃないんだけど、流れをこわすことが多いから。
やべっちFCで、U-22の選手がイラク戦を観戦してる様子が映ってたけど、
中島選手ってだれかに似てると思ったら、元ジュビロの奥さんに似てるよねえ。
foot×brainで、一瞬 ハートのNeverがかかってたんだけど、
最初に買ったCDっていうのが、
なぜかハートのHEARTとダイアー・ストレイツのBrothers in Armsだったんだなあ。
まあ、買ったっていうか、
兄が高校の入学祝に当時はやったミニコンポ(ケンウッドのPIXYじゃなくてたしかHDってやつ)
を買ってもらった時に、おまけにCD2枚もらえるっていうのでもらったんだと思う。
なんで、兄がその二枚を選んだのかは知らないけど。
で、ハートの方を聴いた時にハイハットがやけにしゃきしゃきしてて、
CDってこんなにキラキラした音なんだなあって感動してんだけど、
ダイアー・ストレイツの方はそうでもなくておかしいなと思ったら、
それはロン・ネヴィソンのせいらしいってわかったのは、だいぶたってから。
オーヴァープロデュースとか言われてあまり評判良くないみたいだけど、
オジーの「罪と罰」MSGの「黙示録」KISSの「クレイジー・ナイト」に、ダムヤンキース、
けっこう好きなのが多いな。
Nothin' at Allっていう曲が好きで、
PVのギターハーモニーのソロがいいんだけど、
アルバムに入ってるのはバージョンが違うんだな。
初めて聴いたときすごいがっかりしたのを覚えてる。
英語版のWikiになんか書いてあるっぽいけど、読めないんだなあ。