TBA

(仮)

陰と陽

2017-04-20 | 本と雑誌

きのうあたりからまたちょっと寒くなって、

こういう温暖の差がよくない。

くしゃみが出るし、のどもかゆいから、

花粉なのかもしれないけど、

薄着とか窓開けっぱなしとかはやめとこう。

ゆうべなんかストーブつけてたし。


うちの照明のLED化はまだまだ進んでなくて、

けっこう蛍光灯が残ってる。

母親の部屋の照明のマメ球が切れたとかで、

夜電気つけっぱなしで寝てたりしたので、

マメ球を交換したら、

こんどは蛍光灯がつかなくなった。

なにかの接触が悪いのかいちいちカバーをはずして、

いろいろいじってるとつくようになるんだけど、

なにが原因でつかないのかも、

なにをすればつくようになるのかも、さっぱりわからない。

とりあえずカバー外しっぱなしにしてるけど、

どうすればいいんだろう。

シーリング用のを和室にむりくりつけてるのがよくないのかな。




「かりそめ天国」

先週よりだいぶおもしろかった。

浅く広くじゃなくて、けっこうほりさげてたかんじもしてた。


ほんとにドリンクバーできてた。

来週は文房具売り場がもっと拡張されてたりして。


「ファンです」を信じるかっていうのがおもしろかったし、

渡部さんの話もおもしろかった。


あと、コンタクトの話。

ちょっと残念な感じがするのはなんだろう。

いい大人でちゃんとしてる感じに見えるのに、

小さいことにこだわってる感じが出てしまったからなのかな。


あと、わかりやすいカツラをしている人が、

「髪がふさふさに」見えるのではなくて、

「かつらをかぶっているようにしか」見えないのと同じように、

「黒目が大きく」見えるのではなくて、

「カラコンを入れてるように」見えているのなら、

そもそもつける意味があるのかどうかもわからないし。


女装が言うなっていう人がいておどろいた。

そういうなんでもありのキャラクターでやってるのと、

常識人であることを求められるアナウンサーとは違うでしょうに。


でも、まあなにをしようが、

会社的に許されてるのなら個人の自由なんだろうけど、

ちょっと依存している感じなのが不健康に見えるのがもったいない。


マツコさんや有吉さんと番組をしている間に、

夏目さんみたいに一皮むけられるといいのかも。

青山さんはもうちょっと時間が足りなかったと思うけど。





「百鬼夜行――陽」を読んだ。

裏表紙を見ると「鵺の碑」の登場人物が出てくるとかで、

そっち読んでから読もうかと思ってたら、

まだ出てないらしい。


どっちにしろ、読んだものさえとっくの昔に忘れてるので、

誰が誰なのかは初めはわからないんだけど、

わかるやつはだんだんわかってくる感じ。


「百鬼夜行――陰 」もそうだったけど、

外伝てきなこっちのほうが本編よりも怖い。

なんというか、ぎりぎりふつうの生活を送れていた人が、

なにかのきっかけで道を踏みはずしてしまう感じ。

たぶんそういう要素は誰の中にもあるんだけど、

いろんなことが積み重なってそうなってしまう。

だから、自分の身にも起きてしまうんじゃないか、と。


まあでも、後半のほうになるにつれてだんだん読みやすくなってるような。

特に最後の榎木津のはすごくよかった。

中禅寺の家ですぐに寝てしまう理由とか、

探偵になった理由も明かされる。


マイナスをプラスにするのは本人の意志しかないし、

コンプレックスこそ逆に強みになったりもする。


そう簡単にはいかないものではあるんだろうけど、

あきらめて卑屈に生きるには人生はちょっと長すぎる。


黒目が小さく見えたとしても、

アナウンサーとして劣ってるわけじゃないはずだし、

じゅうぶん美人さんだと思うんだけどな。
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地図を読むのは…

2017-04-19 | テレビ番組

地図さえあればどこにでも行ける自信はあります。

自信があっても迷わないわけではないけれど。


ゼンリンとかの住宅地図があればなにもこわいものはないけど、

市役所とかでもらえるのでもだいじょうぶ。


うちの古い車にカーナビなんかついてないけど、

いままでほしいと思ったことはない。

新しい地図がないと不安にはなるけど、

グーグルマップとかもあるし、

ストリートビューも見られれば雰囲気もつかめるし。

最悪まちがえたときは落ち着いて、

車が止められるところまで行ってから、

もう一回場所の確認をしてからUターンすればいいかな、と。

あわててパニックになるとろくなことがないから。


でも、昔は学校から家までの地図も書けなかったし、

よく迷子になってたような。


たぶん、営業とかするようになって、

さんざん迷っていろんな人に迷惑をかけた結果、

曲がり角とかじぶんなりの目印のつけ方を覚えたからかも。


そうやって考えたら、地図を読むのが得意ってわけでもないのかな。

自信なくなってきた。




母親のキャリーバッグは、

結局、泣き寝入りってわけではないけど、

ボルトとナットを買ってきて持ち手の金具を止めてみた。

見栄えは気にいらないみたいだけど、

とりあえず使えるようにはなったので、

まあ、よしとしてもらおう。





なんかそんなこともあって、

きのうはすごく疲れてたみたいで、

「マツコの知らない世界」の菓子パンのを見たあとに、

「鑑定団」を見ようと思って、

チャンネルを変えたらまだ野球をやってて、

このあと鑑定団です、っていうアナウンスのあとの記憶がない。

起きたら11時すぎてた。

「ダレトク」もずっと見てない。




「グレーテルのかまど」

かんじんのクロワッサンを作るところを見逃してがっかり。

再放送きょうだったのか。


永井荷風は読んだことないはず。

半藤一利さんの本で知ったくらい。


お米が嫌いな人が定食屋でなにを食べてたんだろ。

と思って調べたら、

並カツ丼、上新香、酒1合(菊正宗)が荷風セットなんだそう。

お米も日本酒も。


まあ、どっかで乗り越えられたのかな。

封建制度への反発とかあまりにそっち風に持ち上げすぎるのは…


クロワッサンのこの時代だけを切り取るとたしかにおしゃれだけど、

そのあとの生活とかを知ってしまうと、

やっぱり「おひとりさま」ってたいへんなんだなあとしか。



かまどがうっかりネコを飼ってる話をしはじめて、

つっこまれたあげく「かまどの国のかまどネコ」とか言いだしておもしろかった。




「ID-0」おもしろい。
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見えないものが見えてくること

2017-04-18 | テレビ番組

ゆうべはまた雨も風もひどくて、

家こわれるんじゃないかと思ったし、

けさは朝からたいへんなことになるかと思ったら、

ものすごくさわやかな天気。


きょうの場所も2週に1回ペースで来るところなんだけど、

駐車場一面に桜の花びらが散ってて、

こないだ見た「アカガニ5000万匹」を思い出して、

なんか入るのがもうしわけない感じがした。


というか、そこにあんなに桜の木があったことを、

そもそも気付いてなかった。

まあ、ここに来るようになったのが、

去年の6月くらいからだったけど、

時間があったから駐車場のまわりをうろうろしてみたら、

「ソメイヨシノ」っていう看板いっぱいあったし、

花が咲いてなくても桜の木くらい気付かないと恥ずかしいような。





ふろ入ろうとしたら、

「プロフェッショナル 仕事の流儀」がはじまった。

ちょっと見始めたら目が離せなくて、

結局、最後まで見てしまった。


猟のときはものすごく緊張感があるんだけど、

家に帰るとまるまるしたネコの「お父さん」だし、

たまに街に出かけて買い物をすると普通のおじさんと変わらない。


でも、また猟に出るとやっぱり猟師さんなんだな。

狩る相手との向き合いかたとか、

なんだか稲見一良さんの小説に出てくる登場人物みたいだったし、

きっとお前はおいしいぞ、とか、

シカに声をかけてるのは「有頂天家族」みたいでもあった。

最近、新聞にも石垣りんさんだったか、

シジミをおいしく食ってやるみたいな詩も載ってたな。


逆の側にいらっしゃるような気もするけど、

星野道夫さんのこともちょっと思い出した。


マネできないけどすごいと思うし、

りっぱな生き方だとも思うけど、

変なからまれ方をしたりもするのかも。


ほかの生きものの命をいただかないと生きていけないっていうのが、

この世界に生きている生きものの宿命なはずなんだけど、

近ごろはそういう営みから外れても生きていける、

と、思い込んで実践してるような人もいるみたいだから、

世の中ってむずかしい。


東京から弟子入り志望の若い人がいるのもすごいなと思う。

まあ、花見しながら写真を撮ってお散歩みたいな流れの中に、

銃砲店がうつってて「猟師募集」の張り紙が、とか書いてあったし、

いまはインターネットがあるから、

むかしならつながれなかった人同士がつながることもむずかしくないのかも。

逆に妙な人ともつながってしまうのだろうけど。




「100分de名著」

先週はあまりにもやもやしすぎて、

なにも書く気が起きなかった。

今週ももやもやしたけど、

はっきりとわかったこともあったからみてよかった。


「混合の弁証法」

異質な考え方を排除せずすべて受け入れておこう、

というわりには、特定の考え方に対しては、

「表現の自由」を認めないというのはわからない。


「価値体系」と「価値多元」はちがうのだと。


人それぞれ、社会背景や文化によって考え方は千差万別で、

どれもそれぞれにとって「正しい」はず。

その「土台となるべき価値」はだれによってどのようにしたら決めることができるのか。


自分の価値観だけで他人の「表現の自由」を制限できる、

と思い込める人の気持ちがやっとわかった気がした。


自分だけが正しいと思い込めることこそ「偽善」でおぞましい。

そういう人たちこそが息苦しい世の中を作ったり、

自分と違う意見を認めない、独裁政治につながっていくんじゃないんだろうか。


こどもに特定の価値観を植え付ける、という話があったけれど、

それは今の道徳教育よりも、

戦後から最近まである種の教師たちがさんざんやってきたことの方が問題で、

戦前の日本の軍隊の行進の映像が流されていたのも、

いまの日本ガー、とか言いたいのかもしれないけれど、

あれを見てつい先週の土曜日にあった、

「平和を愛する諸国民」たちを恫喝するかのような、

軍事パレードのことを思い出さない人たちのほうがどうかしている。


煽られずに孤独になれというのなら、

煽られてデモなんてやってるのも批判するべきだと思うし。
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いい笑顔の芸能人…

2017-04-17 | テレビ番組

「よい歯の日」ってあるんだ。

どういうのがよい歯なのかわからないけど、

いかにも矯正しましたって感じのきれいすぎて、

トリケラトプスとかクチバシみたいに見える歯よりも、

ちょっとくらい歯並び悪くても自然なほうがいいと思う。


あと、アメリカの学校の卒業写真みたいな、

いーって口を開いて下の歯をわざとむき出すような笑顔もちょっと…

最近よく見るホテルの予約のCMの人とかも、

ふつうにしてたほうがいいのに。


で、最近笑顔がきれいだなあと思ったのは、

「立花登青春手控え2」の平祐奈さん。

きれいな三日月型の口で、

振り返ったときの笑顔がすごくよかった。


あと、NFLにドノヴァン・マクナブっていう選手がいたんだけど、

その選手の写真が遠目に見たらミッキーマウスみたいなすごい笑顔で、

けっこう好きだったな。





やっぱり「Jリーグタイム」も見ないと、

「やべっち」だけでは消化不良な感じ。

ダービーは「ガンバTV」と「ゴラッソ」で見られるけど。


小椋選手とか矢野選手とか闘莉王選手とか、

ベテランの選手が頑張ってるのを見るの好き。

あと、がんばれ大宮、新潟。

と、仙台も。

今年は黄色やオレンジ系がしんどいのかな。

広島もたいへんみたいだけど。



「FOOT×BRAIN」はW杯で優勝するための続き。

まあ、そうなんだろうけど、

「お金」って言われると身もフタもなくて、

アナリストさんたち必要ないような。

やっぱり都並さんの育成年代をもっと大事に、

っていうのが、いちばん地に足がついてる感じ。

止める 蹴るを徹底的に。


Jリーグはじまったころによく解説をされてた松本育夫さん、

どんな方かも知らずに、

ただただ偉そうなおっさんだなあと思ってた。

知らないっておそろしい。


プレミアはともかくアジアとの連携なんかは、

いいように利用される想像しかできないので論外だし、

ほんとにJリーグで育成って考えたら、

外国人GKの禁止に加えてCBも禁止にするくらいにしてもいいかも。

助っ人外国人は攻撃の選手のみ。


あと、メディアの話が出たときに、

批判と批評の話にすっとずれていったけど、

スポーツニュースでもっとJリーグを取り上げてもらう話を、

なんでしないんだろう。


たまに福田さんがぽろっと言うくらいで、

ひょっとしたら言いづらいことなのかもしれないけど、

リーグ開幕よりも野球のキャンプ情報が優先なのはおかしいし、

そこまでの野球偏重こそなんとかしないといけないような。


先週末の大阪ダービーも、

盛り上がってたのはたぶん両チームのサポーターくらい。

ふつうの人はやってたことも知らないと思う。


在阪局の情報番組は一日中阪神ばっかりで、

ガンバが毎年優勝争いをしてたときでも、

西野さんがあきれたくらいの扱いだったし。


たむけんさんとトミーズ雅さんくらいじゃないかな。

大阪の人が野球にしか興味ないってわけではないはずなんだけど。


お金、っていうならそういうとこも大事な気がする。
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体力温存

2017-04-16 | テレビ番組

車を洗いたかったけど、

今週はまた雨が降るみたいだし、

まだ体調も戻ってないのでお休み。

早起きもできなかったし。


『黄砂が来ない』っていう記事があったけど、

うちの車がどろどろになってるのはなんでだろう。

あんまりだったので窓だけはふいたけど、

ぞうきんもどろどろになったのに。


ミサイルももう黄砂みたいなものに感じてきたけど、

『失敗したミサイルに特に対処する必要はない』っていうのもぶきみ。

ここんとこ失敗続きだけど、

もしかして失敗「させた」のだったとしたら、

たしかに対処する必要はないってことになるのかも。

まさかね。




ゆうべはめずらしく「ふしぎ発見」見られたのに、

寝てしまって起きたら終わってた。

「ふしぎ発見」らしい感じの探検だったのに。

ナマケモノのあと、エンジンがこわれたーあたりから記憶にない。


「美の巨人たち」も途中から。

東海道五十三次。

旅番組的なのはどうなんだろう。

お茶漬け買おうかな。





そのあとは「向上委員会」見たり、

「Re:CREATORS」見たり「笑う洋楽展」見たりしたけど、

わりと早めに寝た。


リンゴさんに続いてシルクさん。


「Re:CREATORS」は、

なんかこういう感じのあったようなと思って調べたら、

BSでやってた「ワンス・アポン・ア・タイム」ってこういう感じかな。

見てなかったから知らないけど。

でも、登場人物が作者にたいして言いたいことは、

山ほどありそうな気はする。


むかし「マンガ夜話」でどなたかが、

性別未公開だったマンガ家さんの作品の話をしてて、

キャラクターに対して扱いが非情だから女性だろうと思ってた、

みたいなことを言ってたっけ。

たしかに男女問わず、

「不幸を背負った」キャラクターにするために、

やたらつらい目にあわされる登場人物っていそうだし。


これからどういう方向に行くのかまだわからないけど。



「笑う洋楽展」はまた〇×クイズ。

でも、今回のはVTRがまったくヒントにならなくてひどい。

ジェフ・ベックの来日のときの、

さびしい姿しか見たことなかったけど、

若い時のチャック・ベリーはかっこいいな。

サンデーソングブック、録音してるやつ聴いてみよう。


フィル・ライノット!! って喜んだけど、

邦題だとぴんとこないし、

音ももこもこな上にお二人もしゃべってるので、

最初はなんの曲かもわからなかった。

ロゴだけのジャケットってなんだろう。


最後に流れたときになんの曲かやっとわかったけど、

ということはスノーウィー・ホワイトだったのかな。

だったら映像は初めて見たかも。


あの銅像はたしかちゃんと作られたやつだから似てるはず。

ダブリンもいつか行けたらいいな。

大泉さん…、写真によっては似てるかも。





Jリーグタイム録画してこなかったけど、

大阪ダービーは引き分けだったみたい。


高校の体育祭は長居で、大学は吹田に通ってたので、

なんとなくどっちにも負けてほしくはないので、

いちばんいい結果なのかな。


でも、これにまだFC大阪とFCティアモ枚方が、

Jリーグをめざしてるらしいけどどうなんだろう。

FC大阪は大阪市内と堺あたりみたいだし、

枚方はガンバに言えばホームタウンに加えてもらえそうな。


河内か泉南ならいいのかもしれないけど、

そもそも大阪は人口は多いわりには、

面積では香川に続いて46位だしねえ。
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