TBA

(仮)

ひとはひと

2019-05-26 | テレビ番組

 

きょうも暑い。

でも、きのうよりはまし。

 

せんぷうきを出すためにストーブをしまう。

そうやって朝からごそごそしてるので目がさめる。

いろいろ手際やらだんどりが悪くていらいらするけど、

なにか言うとおこられそうなので、

ストーブだけ別のところに勝手にかたづける。

 

で、そのときにせんぷうきの箱をいっしょにこっちにくれればいいのに、

あとで持ってくるからまたややこしい。

その箱ってまた物置にもどすのよね?

じゃあ、ごそごそしてる間にこっちで箱から出して組み立てとけば、

そのまま片づいたんじゃないかなあ…、と心の中でだけ言ってみる。

 

 

ゆうべは「新 美の巨人」のときには目がさめた。

豆腐っていうから、要潤さんがとうふ屋さんに行くのかと思ったら(行ったけど)違った。

高橋由一といえば、しゃけ。

教科書にも載ってた。

そのころはなにも考えてなかったけど、洋画家だったのか。

美術史も系統だててちゃんと教えるべきかも。

受験目的では無理かもしれないけど。

 

鉛白って、2時間くらいでは大丈夫なのかな?

 

新陰流免許皆伝で剣術師範というのが意外。

文久二年に画学校に入学、みたいな話があったけど、

幕末のあわただしいときに剣の腕がありながら、

まったくそういうことにかかわらずに画の道に進むっていうのもすごい。

激動の時代、って言われるけど、

別にすべての人がそこにかかわってたわけではないんだなあ、とあらためて実感する。

 

”アートトラベラー”に必要以上にスポットが当たらなければ、わりとだいじょうぶかも。

 

 

「スターウォーズ レジスタンス」また録画できてた。

ニークって悪気ないんだろうし、ほんとにいい人なんだろうけど、

あやうく味方かどうか疑ってしまうくらいにはあぶない人。

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世界はいろいろ

2019-05-25 | 本と雑誌

 

湿気がないとだいじょうぶ、とか書いたけど、

きょうはふつうに暑い。

暑さに慣れてないっていうのもあるのかも。

ちゃんと水分補給しないと。

 

 

「SONGS」もひさしぶりに見たけど、あんな感じだったかな。

もうちょっと演奏シーン多くなかったっけ。

「情熱大陸」かと。

はじめから「ジョジョ」のほうを録画しとけばよかった。

無駄無駄録画。

 

そのあとBSでやってたファーブル。

これしょっちゅう再放送してるような。

で、しょっちゅう見てる気がする。

 

 

「テンプル騎士団」を読む。

十字軍の本をたまたま手に取ったあと、もうちょっと知りたくなって見つけた本。

「応仁の乱」や「承久の乱」はしんどかったけど、

小説家の方が書かれているせいか、すごくおもしろかった。

 

最初はISとか、日本だと中世の寺社勢力とか一向一揆みたいなもんかと思ったけど、

物流や金融まで牛耳って、武力を持ったGAFAみたいなイメージなのかな。

十字軍遠征のためにいろいろ優遇されたおかげで、

いつのまにか国王以上の力を持つのだけど、それを理解せずに生かせないまま崩壊させられた感じ。

でも、あくまでも「修道士」「騎士」という高潔なイメージだからこそ、

ここまで大きな存在になったのだろうから、

はなっから私利私欲のために行動してたら、こういう存在にはならなかったのだろう。

 

ジェダイ騎士団というよりも、FSSの騎士団を思い出した。

ミラージュの血の十字架とか帯のイメージそのままだし。

 

 

「思いつきで世界は進む」というのも。

出だしから「モリカケ」がどうのでうんざり。

日本の反知性主義はこういうタイプの人に良くいる感じの、

「失われた東京を想って田舎者を見下す人」たちにも原因がある気がするし、

「小太りの中年男」への偏見とか、批評は非現実的でいいとか、

うーんっていうのも多かったけど、なるほどなあと思うところもあった。

 

「より良い自民党」だったり「もうひとつの自民党」というのは、

政権交代のときも今も、国民が野党に求めているものだし、

時間は均一に進んでない、世界はひとつじゃない、というのも、

グローバル化や民主化に対する、なんというか、万能感への警鐘みたいな?

 

たとえば、それこそテンプル騎士団はグローバル企業の基礎みたいなもんで、

そのあと大航海時代へつながっていく。

民主主義も、封建制からつながっているものな気がする。

中産階級の人が自分の土地や財産を保証してもらうためのリーダーが必要になり、

それが「国」であり「王」だったのだけど、その「王」が信頼できなくなったときに、

信頼できるリーダーを選ぶために民主主義が必要になったのでは。

 

中産階級がなく「王」と「奴隷」しかいなかったのであれば、

「国」は自分たちの財産を守るものではなく、奪うものでしかない。

どうせ自分たちのものでないなら大事にする必要もないし、大切にする必要もない。

木は焚き木にするためならぜんぶ切ってしまえばいいし、魚も取れるだけ獲ってしまえばいい。

焚き木にする木がなくなればあるところへ行けばいいし、

魚がいなくなればいるところに行けばいい。

どうせ自分の土地ではないのだから、どこへ行ったって同じこと。

 

そういうところに民主主義の形だけを押しつけても、

選挙で選ばれたはずのリーダーでさえ「公」の概念が持たなければ、

私利私欲にふけって都合が悪くなると国を捨てて逃げてしまうだけ。

 

そう考えると封建制を通っている文明とそうでない文明では、

そもそも「国」とか「公共」の概念がぜんぜん違うんではないかな。

たぶん「移民」になる気持ちの重みも気概もちがうのでは。

 

なら、むりやりに民主主義さえあれば世界はよくなる、とか、

特効薬的に過剰に持ち上げすぎるのもよくないし、

何百年、何千年も違う価値観で生きてきた人たちが、

急に一緒にせまい地域で暮らそうとするとうまくいかなくなるのも当然。

 

それはどっちが正しいとかまちがっているとかそういうことではない。

「多様性」を認めるというのは、違う部分を知る、ということ。

違いをきちんと認めたうえで、どうしてもあわないというのなら、

むりをして、もめてしまうまでいっしょにいる必要があるのかどうか。

 

同じ「正しい価値観」で塗りつぶしてしまうのではなくて、

なぜ、違う考えがあることを認めないのか、

なぜ、気に入らないからといって攻撃してしまうのか。

 

あと、中国、ロシア、朝鮮半島に正面から向き合わずに、

日本の政治を正確に語るのは難しいと思う。

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アクセスの

2019-05-24 | テレビ番組

 

きょうは真夏日だそうで。

湿気さえなければわりとだいじょうぶ。

からっと暑いのはけっこう平気。

汗かくし、のどかわいてしんどいけれど。

 

けさはゆっくりだったのに、変な夢で起きる。

 

家のまわりの路地を車が暴走している。

お年寄りも保育所のこどもたちも散歩する道。

1日に1回は事故が起きているのだそう。

それはたいへん。

 

近所で工事してるし、うるさかったんだろうなあ。

 

 

”Yellow River” という曲をラジオで聴いて、

CCR?と思ったら、全然違うイギリスのバンドなのだそう。

でも、この曲まえに聴いたことある気がする。

イントロはなんかサザエさんのエンディングをちょっと思い出す感じで、

曲がはじまると「ビューティフルサンデー」みたいなリズム。

思い出せないけど。

 

あと、またラジオで聴いて気になってるのは RAMMSTEIN。

MVがいいっていうんだけど、見られないみたい。

で、DJの方が言うには「社会風刺」「反権力」らしいのだけど、

歌詞やMVの解説をされてる方のブログを読むと、

社会風刺ではあるんだろうけど、反権力なんだろうかな。

まあ、ある世代の方はどうやら「反権力」という言葉に、

なにか崇高なものを感じているようなところがあるのかも。

 

「ビーバップ!ハイヒール」を見た。

これも最近あんまり見なくなった。

 

「オトナの昭和史」ということで、ちょっとおもしろそうに思えて見たんだけど…

朝日新聞としてはそういうことにしたいのかもしれないけど、

隠れた、忘れられた実話だからって、

なんでもかんでも社会のせいというわけでもないのでは。

ご自分であまり語られなかったからといって、

ある種の批判や風刺のために神格化されるのも不本意かもしれないし。

なんかグラマン元帥を思い出してしまった。

 

 

「さらざんまい」

あいかわらずわからないけど、おもしろい。

でも、ちょっとずついろんなことが。

真武はアンドロイドかなにか。カワウソも皿が必要らしい。

サラとケッピ。

 

わからないことも。

真武の「大切な人」「大事な大事なあいつら」

 

つながりたいけど、裏切りたい。

3人でサッカー、とか。

最終回のエンディングならいいんだけど、

ここで出てきても不穏でしかない。

 

そしてある意味、一稀と悠の願いが単純なだけに、

燕太が気になってしまう。

もう一回見直してみると、表情とか寝坊とかちゃんと伏線が。

一稀は「悠」なのに、燕太は「久慈」って読んでるし。

別の意味で単純なのかもしれないけど、

それはそれで愛ではなくて「欲望」になってしまうかも。

 

カパゾンビが、悠の兄でなくてよかった。

 

いまさらだけど、㋐はアクセスのアでもあったりするのかな。

 

アサクササラテレビのローマ字初めて知った…

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ルーティーン

2019-05-23 | テレビ番組

 

きょうはもう夏みたい。

でも、たぶん夏になるともっと暑いはず。

これくらいでへこたれるわけには。

 

日ざしのきつい中、また西日にうたれながらてくてく歩いていると、

せったというかビーチサンダルみたいなのをはいて、

ぺたぺた歩いている人が前にいた。

追いつくかなあと思ったら、結局、最後まで追いつけなかった。

けっこう歩くのは早いほうだったはずなのに。

足が弱ってるみたい。もうちょっと歩かないとなあ。

 

 

ゆうべはひさしぶりに「かりそめ天国」を見た。

最近は「本能Z」を見てたりしてるので、だいぶ見てないはず。

欲望のコーナーはあわないのが多すぎて。

 

昔ほどキレがない気もするし、お二人はもう飽きてきてるのかもしれないけど、

トークの部分はやっぱりけっこうおもしろい。

 

あと、久保田さんって、もっとつついてみたらいいのに。

特技はのらりくらりかわすのがいいって話をしてたのに、

フランス語が特技と言い放ったり、

番組のときとかの立ち位置の話をしてるのに「ごはんのときは…」とか、

あと「テレ朝を信じたいです」とか、

なんのくだりか忘れたけど「あ、いいんじゃないでしょうか」っていうのもよかった。

ほんと、欲望のコーナーいらないと思う。

 

 

そのあと「テレビ千鳥」もぼーっと見てた。

おもしろいところもあったけど、車を汚すのは…

ロケのやりすぎでリミッターがどっかにいってしまった感じ。

「せやねん」とか「今ちゃんの実は」とかも最後のほうしんどそうに見えたのに、

東京の冠番組でもこんなことをやってるのは、

ロケがきらいじゃないからなんだろうけど…

 

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税抜き

2019-05-22 | ブログ

 

きょうはからっと暑い。

これからはもう暑くなる一方なんだろうな。

 

帰り道、西日がいやでタオルをほっかむりにしてたら、

紫外線除けにはなったんだけど、

不意に道を譲ってもらったりしたときに恥ずかしいってことに気づいた。

 

その帰り道に二車線で信号もない直線。

よくスピード違反の取り締まりをしてる道があったんだけど、

そこにショッピングモール、みたいなでっかい施設ができた。

で、そうなると、スピード違反どころか、

制限速度も出さない車が増えたような気がする。

まあ、なにがあるのか気になるのはわかる気はするけど、

もうちょっとふつうに走ってもらわないと逆に危ないと思う。

まあ、時間がたってみんな慣れてきたらふつうになるのかな。

 

買い物してたら、福引きの音が。

けっこういろんなものを買ったのでできるかなあと思ったら、

福引き券はもらえなかった。

あれあれ?と思って、そのへんにあるポスターを見てみたら、

税抜き2000円以上お買い上げのレシート1枚ごとに1回。

レシートを見てみると税抜き1849円。

150円くらい足りなかった。

言ってくれればレジのまわりのなにかでも買ったのに、と思ったけど、

割引き商品ばっかりカゴに入れてる人にそんなこと言わないだろうな。

おなかがすいてて買いすぎたパンも割引きのものばっかり。

そのうえにきょうは「パンの日」とかでそこからさらに2割引きだったし。

ふつうに買ったら2000円超えてたはずだし。

 

で、なんかくやしかったのは、

そのあとも店の中をうろうろしてたら、

店内放送で「ただいま特賞当たりました」とか、

「一等当たりました」とか、いちいち報告が入ること。

こっちは福引きできなかったのになあ。

 

まあ、懸賞とか福引きとか、生まれてこのかた当たったことないんだけど。

当たったのってあしあと抽選ポイントくらいか。

それもいつぶりか。

 

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