TBA

(仮)

違和感なし

2019-10-26 | テレビ番組

 

きょうは気持ちのいい天気。

週末が晴れてるのっていつぶりだろうか。

でも、ゆうべは眠れないまま朝方にトイレに起きる。

二度寝してもなかなか眠れずに少ししか寝てない。

調子悪いなあ。

 

重い自転車こいで朝から髪は切りに行ったけど。

自転車の空気。入れても入れてもふくらまない。

ポンプの調子が悪いのか。

 

 

ねずみちゃんが気になっておちおちTVも見ていられない。

TV台の下を走り回られたりするとよけいに。

なんかしたほうがいいかなあ。

 

「時効警察」新作のあとに再放送の2本立て。

並べて見ても、セットもほとんど違和感がないのはすごいけど、

さすがにむかしのだと皆さん方は若いなあとは思う。

「コンビニで大丈夫」っていう人も若い。

 

新作がなんだかんだ言われつつわりと評判がいいのは、

やっぱり主な登場人物が欠けてないのも大きいような気がする。

まあ、時効管理課でまとまってるシーンが多いっていうのもあるんだろうけど。

 

「TRICK」がだんだん失速したのは、

4人しかいない主要なメンバーさえそろわなくなったところだと思う。

奈緒子と上田さえいればいいっていうもんではなかったはず。

離れて住んでる奈緒子の母はともかく、

映画ですら矢部が本筋にからまないのはダメでしょうに。

スケジュール合わないのになんで撮ったの?って感じ。

 

 

「愛と裏切りの作曲家たち」を読む。

中野京子さんというだけで手に取った本。

オペラを題材にした絵について書かれているのかと思って読んでたら、

全然違ってて作曲家について書かれた本だった。

タイトルすらちゃんと見てない、と。

 

でも、さすがに絵画の本とアプローチは同じ感じで、

どういう背景でその曲が作られたのかっていうことが書かれているので、

いつもの本と同じようにおもしろかった。

 

ただ困るのは、絵画のように本に掲載された写真で簡単におさらいできないこと。

オペラを聴くのは敷居が高いしねえ。

ロックやポップスの1曲4分に慣れてしまってるから、

長尺の組曲でもつらいし、アルバム通して聴くっていうこともあんまりしてないし。

 

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どこでも点滴

2019-10-25 | ブログ

 

ずーっと降り続く雨。

こんなに雨って降るんだなっていうくらいの雨。

だから、ずっと昔から治水は大問題だったわけで。

 

本来なら国会で話し合わないといけないところなんだろうけど、

野党がいまの与党を責めると完全にブーメラン。

ちょうど香典疑惑が出てきたけれど、すぐに辞任で幕引き。

それで終わりのはずなのに、マスコミの前で追及できなければ審議拒否、だと。

そもそもは辞任しなければ審議拒否だったはず。

なのに、辞任しても審議拒否。

こういう野党の行動を国民はたぶん忘れない。

だから支持されないということに気づかなければ政権交代なんてありえない。

あと、官僚へのパワハラはどうなったんだっけ。

 

まあ、審議拒否でもなんでもしてくれるといいけれど。

「上方落語の会」も放送されるし。

 

ひさしぶりだなあと思ったら、ほぼ一か月ぶり。

南沢さんの「米朝」のイントネーションはなんとかならんかな。

 

吉朝さんのゆかりの回、やっと全部放送された。

弟子のみなさんにみんな同じようなおかしみがあるのは、

やっぱり師匠譲りなのかな。

ざこばさんのお弟子さんかなって方もおられるけど。

 

佐ん吉さんの「おごろもち盗人」は前にも見たことがあるけれど、

井浦新さんとかサッカーの槙野選手みたいな男前さんなので、

すごんだときの怖さがクールな感じにはまりすぎて、

なさけない盗人と結びつかないのがちょっと…

 

「蛸芝居」は吉弥さんので好きになった噺。

よね吉さんはよくいじられてるけれど、

高座ではすごくしっかりした方に見えるのに。

米朝さんのものまね「しずかにしなはれ」も姿が浮かんでくるし、

「どこでも点滴」もうまいなあと思う。

 

芝居噺はあんまり好きじゃなかったんだけど、最近は好き。

「質屋芝居」とか「七段目」とか。

 

 

「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」をさくっと読む。

名越康文さんの本にイラストがついてるものかと思ったら違った。

 

そういう考え方すると楽なんだなあ、と思える本。

ただ、めんどくさい人を遠ざけ続けると、

結局、人がいなくなるんじゃないかなあという不安は残る。

 

まあ、いままで持ってるものに固執せずに、去るもの追わずっていうのがいいんだろうかな。

失った分、また新たな出会いがあることを期待すると。

 

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手が足りない

2019-10-24 | ブログ

 

きょうは雨。一日中雨。

天気予報では昼ごろはくもりだったんだけどなあ。

こういう日に限って両手に荷物。

どうやって傘を差すのか。

手が4本あると便利だなあと思う。

電ボとかグリーヴァス将軍とか。

おにぎりは同時に2個ずつ作れるし、ライトセイバーも4本使える。

傘だって4本同時に差せる。

 

 

あと「けものみち」のアリさんとかも。

源蔵さん、なんでそんなに強いんですかー、みたいなことを聞かれて、

「きたえてるからだー」っていうのは笑った。

おおぅ、っていう…

 

「ゴールデンカムイ」はアシリパさんがいいんだろうな。

「片っぽ靴下ちゃん」「食べちゃダメ」「あ、にげた」

杉元は生き延びるためには平気で嘘もつける人ではあるし、

コメディ担当の人はいるにはいるけど、

彼女がいないとほんとに厭なハードボイルドというか、

「不夜城」みたいな血も涙もない嘘と暴力と裏切りにまみれたものになりそう。

 

そういうのが好きな人はいるんだろうけど、

あんまりメジャーにはならないような気がする。

 

 

なんかずっとしんどい。

レイブンズとシーホークスも最後まで見たのがまちがいだった。

12番の人。いい話だな。

そのわりには負けが決まるとさっさといなくなるところは、

ほかのチームと変わらないのはなんだ。

あっさりしてるのがNFLだなあと思う。

Jリーグのサポーターは負けてても帰らないぞ。

まあ、応援や励ましだけが目的とはかぎらないけれど。

 

 

かさかさの正体はネズミだった。

はっきり目撃した。

どっから入ってくるんだろうか。

いやだなあ。

 

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見たいものしか

2019-10-23 | ブログ

 

その建物は全館禁煙のはず。

食事に入ったお店ももちろん禁煙なのかと思ったら、

入ったとたんにのどに異変。

 

最近、過敏になりすぎて、

窓を開けてて外を通る歩きたばこに反応するのは当然ながら、

TVの喫煙シーンでものどがイガイガする始末。

 

あれ?と思ったら、テーブルに灰皿。

まわりの人もふつうに吸ってるしそういうとこだったみたい。

その建物の中でタバコが吸えるのはひょっとしたらそこだけかもしれないし、

常連さんと思しき人たちもそれが目当てできてるのかもしれないし。

 

料理はおいしかったから残念。

 

 

本屋さんで「十二国記」の最新刊が出てるのを見る。

1巻2巻出てるけど、全4巻なんだなあ、と。

全部そろったから買おうかなあと思ってはっと気づく。

4冊読む体力がないかも。

 

最近、読むのは新書かエッセイ。

小説は読んで短編くらいしか読まない。

あんまり長いのは見ただけでムリだと思ってしまう。

 

 

きのう、安倍さんの奥さんの昭恵夫人の衣装が話題になってたけど、

鳩山元首相の奥さんもたいがいだったような。

見たいものしか見えないらしい。

 

天皇陛下のお言葉が改憲反対や安倍首相への批判に聞こえてしまう人たちもいるようで。

 

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にわかと伝統

2019-10-22 | ブログ

 

きょうはお休みの日でひと気がないのに、

目的地は人だらけ。

駐車場はいっぱいで屋上に。

そこの駐車場で屋上に止めたのいつぶりだろう。

帰りも駐車場から出るのに20分。

そのかわり、いつも混んでる道がすいすい通れた。

なんでそんなに群れようとするのか、人間は。

 

 

「にわか」がどうって話をよく聞くけど、

”一見さんお断り”はしかたないところがあると思う。

長年ひいきにしてたお客さんを優先するのは当然だし、

守らなければいけない伝統もある。

もちろん新参者が口をはさんではいけないこともある。

 

で、これでラグビーブームが来て冬のシーズンのときに、

その「にわか」ファンが大挙して押しかけてもともとのファンが入れなくなったりしたら、

絶対「にわか」がどうって話になりそうな気がするけれど。

 

少々入口のハードルは高いほうがいいような気もする。

「この門をくぐる者は一切の希望を捨てよ」的な。

それ相応の覚悟がないと踏み入れるべきではないようなものもあるはずで。

 

ひと昔前にはggrksなんていうのもあったけど、

いまはもう検索のしかたすらわからない人もいそうだし。

 

 

 

前回、途中からしか見られなかった「プロフェッショナル」

家電修理の今井さんの回、やっと初めから見られた。

 

「修理できません」って言ってこい、っていうのは身につまされる。

それは新しいのを売った方がもうかるわけで。

でも、お客さんの気持ちも大切だし、直せば使えるものは大事にするべき。

 

で、全国最下位と言われつまはじきにされていたのに、

今は全国から依頼が来る修理士に。

 

町工場のPCを修理するのもすごいなと思った。

古いシステムだけど更新するには何千万とかかる。

そのPCがこわれたら廃業するしかない。

新しいPC、新しいOSに変えられるなら変えたいんだろうし。

 

うちもカセットテープをもう聴けない。

最近、あるラジカセのことをちょっと調べたけど、

あまりいい製品ではないみたいだし、

自分がやりたいことはそれではできないみたい。

 

やっぱりメーカーさんでそういうところもカバーしてくれるといいんだけどなあ。

日本のメーカーさんももうちょっとがんばってくれないと。

 

でも、この今井さんの修理。

月一でも年一でも、修理風景を見せる番組をやってもらえないかな。

所さんが遊んでるやつみたいに楽しそうなんだけどな。

CSだとアメリカかどっかの車の修理をするような番組はあるような気がするけど、

日本だとやっぱり家電の修理じゃないかな。

 

ほかにも今井さんのような人が増えればいいし、

ものを大事に使う人がもっと増えてもいい。

 

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