きょうはカラッと青空。
そうなるとちょっと昼間はちょっと暑い。
でもほんとに、つるべ落としの秋の夕暮。
6時って少し前まで明るかったのに…
ゆうべ、家に帰ってTVをつけようとしたらつかない。
本体で操作すると使えるから、リモコンの電池が切れてるみたい。
昼間、あれだけ電気屋さんうろうろしたのに、
いまさら買いに行く気にはならない。
ふてくされてラジオつけて寝た。
居間のTVは使えるので、家族が寝たあとでひとりでTV見たけど。
やっぱり「アメトーーク」に華大さん出てると、
「なんしようと?」はないのかな。
たぶんおじさんであることを認めるといろんなことが楽になるんだろうな。
振り切った前列の4人はおもしろいけど、後列の3人はまた違う感じ。
飯尾さんも小木さんもまだまだ実は認めてないみたいに見えるし、
竹山さんもザキヤマさんに引っぱられてて、あんまりおちついた感じはないかも。
で、マツコさんと富野さんの対決。
「デラックスはデラックスなんだよ」
うん、あんまり意味は分からんけど、富野さんらしい感じ。
あんなすごいにこやかな富野さん初めて見た。
対談、とか構えて話すよりも、立ち話みたいな感じだからよかったのかも。
逆に身近なはずの若手の人たちが、あまりにも恐縮しすぎてる感じにも見える。
大ベテランで人を選べる立場なのに、つねに若い人と仕事をしたがるというのは、
きっと交流したいはずだと思うのだけど。
「Gのレコンギスタ」毎週がんばって見てたけど、なんにも覚えてない。
30分26話、ざっと13時間分を映画5本分にまとめる、のだそう。
2時間が5本だと10時間。3時間だと追加も入って15時間。
まとまってないよね。
ほぼほぼ、再アニメ化。
でも、30年でも50年でも見られるものをつくりたいっていうのはすごい。
あたらしいのを作ってほしい気もするけれど。
30年、40年続いて新しいファンも取り込んだガンダムやヤマト。
銀英伝はなんで旧作を捨ててしまったんだろう。
30年間、忘れられることもなく、
映画版もOVA版もちょくちょく再放送されてたのに、
それに対するリスペクトもオマージュもあまり感じられなかった新作。
そもそも若い人は取っ付きにくいのに、おっさん世代を取り込まないという選択。
キャラデザインにしても、ヤマトもガンダムもいま風に変わってて違和感ないし、
メカデザインも古くなってたわけでもない。
そっちも全部捨ててしまわないで、プラモデルでも出せばきっと売れたのに。
旧作でも外伝の中にまったく違うデザインでびっくりしたやつがあったから、
ひょっとして旧作そのものを消してしまいたかったのかもしれないけど、
まあ、もったいなかったなあとしか…