今年も恒例の夏野菜の到来。猫の額ほどの畑に、肥料を施し苗を植えた。収穫を祈る。ミニトマトにナス、ピーマン、キュウリがメーン。そーめんに欠かせない薬味のシソは、毎年こぼれた種から発芽、間引いて植え替える。オクラとパセリもご愛敬。下段は義弟の畑、やや本格的。ジャガイモやトウモロコシも見える。たくさん、出来ますように。
今年も恒例の夏野菜の到来。猫の額ほどの畑に、肥料を施し苗を植えた。収穫を祈る。ミニトマトにナス、ピーマン、キュウリがメーン。そーめんに欠かせない薬味のシソは、毎年こぼれた種から発芽、間引いて植え替える。オクラとパセリもご愛敬。下段は義弟の畑、やや本格的。ジャガイモやトウモロコシも見える。たくさん、出来ますように。
またまた、こんな物を買ってしまった。ライトとスキャナーだ。平面スキャナーは複合プリンターについてる。ブログ写真には、PowerShot S90を仕様。安くなっていたのと立体も可能で、何となく形に惹かれて買ってみた。使い方は簡単、iPhoneにソフトをダウンロード、スキャンした画像はiPhoneのカメラロールに保存される。A4までスキャンできる。売りは余分な部分を、切り取る作業がいらない。
最近、家人が週刊文春を買う。それならと、ドコモのIDを取り「Dマガジン」に加入した。1000冊以上の週刊、月刊誌が月400円と文春1週分で読める。やはり安いと思う。全ての記事が掲載されてるわけではないが、おおむね良好。紙の雑誌で購入している「スマッシュ」「MacFan」も読める。ケチな性格なので、毎日が慌ただしくなった。興味ない婦人雑誌にも、時々目を通す。こうして情報インフラに費やす費用がどんどん膨らんでいく。
4年使ったiPhone4を修理、といってもバッテリーの交換だ。今回は近くの「アイフォン119」に行ってみた。iPhone4はデザインが気に入ってる、先日まで現役で活躍。iPhone5からiPhone6に機種変更後、ザブ機も4から5に変更となったので(SoftBankで電話とメールだけ、これまで無料だったが月/500円ほどになっていた)、4はこれからブルーツース・ミュージックプレーヤー、トレーニングアプリ、メモ、電卓、時計・タイマー、Pnasonic固定電話の子機として余生を送ることとなる。
バッテリー交換費用は5400円。30分で完了。すべからく修理は、こうありたいものだ。電池はどこから入荷? 取り扱い業者があるとの返事だった。
それにしても、iPhone6大きくなったもんだ。
今日、磯江毅展を観てきた。最後の平日、かなり入っていたようだ。鉛筆などのモノクロが、素晴らしい。髪の毛などどうやって描いているのか、分からない。写実は描くプロセスが、視たいと思う。以前、野田弘志展でも、感じたその辛抱強さというか、鬼気迫る息づかいだ。両者同じく鉛筆の描写がすごい。磯江の方は風景も描いてはいるが、イマイチ迫力は感じなかった。やはり、モノに対する感性にすさまじいものがある。実際、髪の毛は本物より細く、いかなる鉛筆の芯をも感じさせない。髪の毛そのものになっている。髪の毛1本にも階調がある、だから分からないのだ。。油彩や水彩よりやはりモノクロームの鉛筆画にとどめを刺す。かなりな数の展示があり、彼の生き様も感じることが出来る。
野田も磯江も鳥の巣を描いている。その小枝の1本1本が、丹念に描かれ、その強靱な忍耐と技術には圧倒される。モノを描くのはある程度理解が出来る、何もない背景の描写も見所だ。18番の蝿は、リアルだった。婦人のまつげまで1本、1本描いている。滑稽になるところだが、シリアスなままだ。視力も良いに違いない。
「広島県立美術館・磯江毅展」残り日数、後わずかだがお勧めする。
自転車で30分で着いた、結構近くだった。
久し振りで人間ドック(1泊)を受けることにした。特に不具合はないのだが、病魔は深く進行しているかもしれない。料金は会社の補助がなくなったのでかなり高いが、病気になればもっと高くつくので、早期発見が肝心だ。上から下からファーバーで、管の中をくまなく検査。毎日呑み続けているので、やや心配。
検査結果は特に異常なし、やれやれ。これで後5年くらいは保証された感がある。以前残された大腸ポリープはまだあまり育ってなかった。ただ、体重はやや増えたので、とうとうメタボの壁を突破したらしい。体重減を勧告された。年に3kgくらいは増減するので、この夏きっと絞る。糖尿は前回と同じ境界型とのこと。胃の組織を取られたが、心配はしていない。胃を取られても生きてはいける、こちらは検査待ち。聴力、高音が少し聞き取れない。家人の苦言は低音なので、聞こえないふりは出来ない。各種がんマーカーも異常なし。睡眠時無呼吸は初期段階、90秒無呼吸がある、少し驚く。疲れたり呑んだ後は、いびきがひどいときがあると、家人から聞かされていた。睡眠は順調なので、はた迷惑はごめんなさい。呑まないと、無音なのでこれにも家人は驚く。
それにしてもドックはしんどい。もう少し簡単にできないか、と思う。人体スキャン一発10分で、全ての病気を判定してくれるマシンの開発をお願いしたいが、それまで寿命が持ちそうにない。線虫マーカーも、素晴らしい。こちらは早く実用化して。
植栽や菜園は家人の趣味だが、収穫に興味はないらしい。畑は虫と鳥の餌場と化すが、いっこうに意に介さない。家人にとっては、キュウリもナスも全てが観葉植物なのだ。無残に食い荒らされたブロッコリーが、芸術的に痛ましい。椋鳥の仕業と階下の住民は言うが、証拠はない。チンゲンサイも菜の花だが、口出しは厳禁なのだ。
写真は趣味では無い。親父は写真が趣味で、時々応募していていくらか入選していたようだ。写真について教わることは無かったが、親父が初めて買ったというNikonをくれた。
これまで数台の一眼レフ、コンパクトを買った。10台以上は買ってる。古い写真はフィルムだ、アルバムはあるが見返すことは無い。その点、デジタルは気軽。写真を探すのもたやすい。初めてもらった市販プリンターの写真画質には、驚いた。しばらくして、町から小さな写真屋さんが消えた。
これからの子供は、将来幼い自分を高解像度で体感できる。パソコンもカメラも一度取り付いたら、離れることは無い。従って吟味して長く使えるものをゲットしなければならないが、いつも予算で安物を買ってしまう。iPhoneカメラの性能やアプリのバリエーションが上がるので、もはやカメラを買おうという意欲は薄れつつある。
数年前、初めてデジタルの一眼レフ(EOS10D)を買った。次に買ったのがEOS40D。やや不満。やはり、APS-Cではだめか。ということでフルサイズ、EOS5Dmark2 EF24-105mm F4L IS USMレンズキットを買った。被写体は無いし、出かけるのは億劫な性格なので、出番は無いが、死ぬまでに一度はフルサイズを触らないと気が済まない。モータードライブがつくので、身近なテニススターをファインダーに納めるつもり。身近な花の写真を撮って、パソコンで眺める。フルサイズなので、50mm1.8も試してみたい。よもやと、思ったが動画も撮影できる。動画はビデオカメラに任せるのが順当だろう。
いつも精力的で、暗い写真が得意な先輩のブログや、登山とエッセイが秀逸な、知人のブログを無断で紹介する。写真は同じものを撮っても、同じには写らない、意識の力でバイアスがかかるからだ。だから、撮る意味がある。と思う。
山に暮らせばhttp://geihoku.exblog.jp/
風と歩くhttp://ryousennnokaze.blog.so-net.ne.jp/