ラック1段目は5ピース、2段目は2ピースで製作、合計7ピースとなる。まずは2段目までを作る。3段目は計画中。まず1段目のコーナーが完成した。iMacの高さを考慮して、有効高さを53mmに設定。巾がそれぞれ700mmとなる。板を接合(ダボ)後、足は4本ビスケットで止めた。板を買ったのが7日。暑いので作業は延ばし延ばし。以前なら早くやりたくてうずうずしていたのだが、作るものも少なくなったので、のんびり。
ペーパーを掛けた後、塗装はウッドシーラーを塗って吸い込みを止め、軽くペーパー#400。上塗りは以前、ペンキ屋さんに頼んでいた、いわゆる事務机に近い色。水性塗料半ツヤ、乾いた感じがいい。ハケ跡もムラも目立たない。天板だけ2度塗り。
ダボ穴を作る場合、小さな材だとボール盤も使えるのだが、大きい材だとそうはいかない。フリーハンドで真っ直ぐ掘るのはなかなかに難しい。ダボ穴を正確にあける治具が各種存在する。写真もそのひとつオフコーポレーションで買える。
この度、巾400mmの板を直角にダボ接ぎする予定なので、4個の穴を開けるダボ穴治具を作ってみた。ダボは12mmの丸棒を使用、治具はクランプで固定する。この治具で左右から掘れば、同じ位置に穴が開く寸法だ。
男子ならシューティングだ。せいぜいパチンコ、エアガンなどわざわざ買ってはみない。どうせたいしたアクションはない、精度もイマイチだろう。ラジコンヘリコプター同様、一度やってみれば満足、すぐ飽きる、実用的ではないからだ。と、どちらも未体験だった。アーチェリーもやってみたいものの一つなのだが、まだ「佐伯国際アーチェリーランド」を訪れていない。
エアガンが4丁、ひょんなことからもらい受けた。さすがに今日の仕様、玉は出る(^-^)し、ずっしりと重い、威力もあるようだ、なんと連写も可能。魅力的な形ではある。
さて何を撃つか。我が家を徘徊する生意気な猫のお尻を撃つのもなー、あらぬところに命中したらかわいそうだし。小動物は撃つ気がしないので、的を用意する。ふむふむ、結構精度はかなり良い。時々庭に落ちているプラスチックの玉、近所の子供も使ってるらしい。だが、少し撃ったら、やはり飽きた。
米国では子供も撃つという、本物の銃。銃を作る側も使う側も、止めることは選択肢にない。当然アメリカでは銃で死ぬ人は桁違いだが、刀狩りはほとんど無理だろう。
この国の国民であって良かった。
何だ、お前は! と、お思いでしょうが、これまで生きてきて一度も風呂を洗ったことがなかった。家人の調子がよくない、リューマチの気があり、体も少し痛いらしい。そこで洗い物全般、当然風呂も洗うことに。テニスエルボーなので、かがんで左手で洗っていた。やってみると、これがけっこう大変。結婚して40年、一度もやらなかったことが申し訳ない。
すぐに、そうだ! 足を使えば(^_-)-☆ と気付く。早速、バスクリンソックスを作ってもらったのがこれ。足を使えば結構楽に掃除できる、夏に快適だ! お薦めする。
もう一方は、以前から使ってた食器を洗うやつです。スポンジのように汚くならないし、使い勝手もよろしい。材質はウールでなくアクリル100%の毛糸。黄色など明るい色がおすすめです。