NTT西日本のフレッツ光を解約して、KDDIのauひかりに乗り換えた。ホームページはKDDIだ。NTTは、ネクストに乗り換えで3万円よこせという。次に来たauのセールス。軽いノリの男で、ま、いいかと契約。程なく回線も開通。セッティングにスーパーバイザーも登場。NTTやOCNへの解除、プラン変更すべてやってくれ、パソコンのセッティングも終了、即つながった。
そして、NTTから請求が来た。まずは、回線の方。解約金の20000円もしっかり請求。40年もNTTの電話、30年以上インターネット回線を利用してきたユーザーにこの仕打ちだ。合計28094円。
だいたい税金で出来た組織じゃなかったか、民営化するに当たって資産をすべて継承。我々に1円でも返ってきの。以前電話を引くのにはかなりなお金がかかった、債権を購入しなければならなかったからだ。そのお金でインフラが整備された。債権、いったいいつ返してくれたのか。うやむやか。こういうのを、どう言うんだろうか。誰か説明して。
電話会社のちょこまか明細請求、正々堂々合算で利用料とすればいい。なんで電話会社の料金体系は分かりにくいのだ。
終端装置使用料900円---------10年払ったら108000円、なんと高い機械ではないか
屋内配線使用料200円---------これはなんだろう。どういう意味か分かる人がいたら教えてもらいたい
この度、プロバイダーOCNも最低のプランに変更。ブログ継続のためのバリュープラン(262.5円)で、これまでのメールアドレスと無料ブログが使える。ここもしっかり、違約金2400円請求してきた。はした金、くれてやるわい。実は、NTTからの明細添えてauに請求した。携帯電話も光回線もそろそろこういった縛りはやめようよ。料金を分かりやすく、サービスと料金で競争せよ。携帯のiPhone4もauのiPhone5を検討中。それというのも、光回線と携帯セットでの割引があるらしい。理解出来れば報告する。ソフトバンクがしきりにiPhone5への乗り換え案内を送ってくる。携帯代金がまだ残ってるはず。それはどうなるんだろう? どっちがいいか、携帯もなかなかわかんないのだ。
と、ここまで書いてきて、11月22日の新聞経済面。「NTTが光回線料を値下げ」とある。長く契約する人を優遇するという。まったくタイミングが悪い。なんだよ、情報、ユーザーに早く流せよ。新聞じゃ遅いじゃないか。
彼の作品を見るため、三次の奥田元宗・小由女美術館に行ってきた。NHKの日曜美術館で放送されたので、ご存じの方も多いと思う。
初期の作品は不器用そのもの、スタイルを確立するまでの苦悩が見て取れる。生真面目な彼が選んだスタイルは、驚くほどの手数を傾ける忍耐だ。近づいてみるとよく分かる。筆跡は細くなるが、筆致はやはり不器用なのだ。描くことが見ることだということがわかる。驚くべきは、これほど細部にこだわりながら全体のバランスだ。キャンバスに近づき離れる、幾万回の歩数と手数を要したのか。確立した作風を縦横無尽に振るう、後半になると絵の具の厚さは減る。苦悩が確信へと変わる様子が見て取れる。彼の円熟を見ることが出来ないのが、本当に残念だ。やっと手に入れたスタイルだったのに、その真面目さが彼を奪う。若くして山で遭難死した。現代において、画家の苦悩をこれほどに感じられる作品は少ない。ぜひ足を運んでいただきたい。
三次市の奥田元宗・小由女美術館。12月25日(火)まで。12月12日(水)休館。一般1000円。ペア券(男女)1900円。
ウエルカムボードが出来た。イラストに文字をのせただけのシンプルなもの。作業を紹介する。
イラストを写真から起こす。Illustratorで描いてもよいし、トレースしてもよい、漫画チックに仕上げるのもいい。写真を工夫すればPhotoshopの2階調化だけでもいい。要は2階調のTIFF画像を作る。
もちろんネットで検索すれば多数のショップが見つかる。買うもよし。写真からイラストにしてくれる。
時間がないときは、次の方法もお薦めだ。
1.適当な2ショットの写真を確保
2.Photoshopでモード(モノクロ)から色調補正(2階調化)しておく
3.2階調化の段階で表情がよく出るように整える、輪郭線などは消えてよい
4.いったん印刷し、筆ペンとホワイトで加筆、無用な線などは消す
5.元写真を参考に描き込む
6.再度Photoshopに読み込みさらに修正、TIFF画像で保存しておく
7.Illustratorに配置し、好きな色をスポイトで吸えば画像に色をつけられる
8.適当な文言を追加すれば出来上がり(文言はネットから拝借した)
角瓶の貯金箱を作るためということではないが、ウイスキーは角瓶、それも取っ手の付いた1920ml。もうずいぶん長く呑んでる。瓶の在庫もご覧の通り。今回、初めて4Lを買った。ペットボトルなのに堂々たる風格。これが、いつまであるか心配ではある。毎日欠かさず22時から水割りで数杯。今のところ体に不調はない。家人もあきらめてる様子。ただ、臆病なので不調が表れたら即中止するだろう。たばこは値上げで中断を余儀なくされた。余生はあと何年か、20年ぐらいはあってほしい、というのもデジタル、医学、宇宙の成果を見たい。毎日呑んで元気で長寿に挑戦中。
本当に、たばこで肺がん、酒で肝がんになるのか。長生きすると確実にがんなどの病気になる、当然長生きは体によくないのだ。80過ぎたら元気で突然死、これが理想だろう。何も出来ず病院のベッドで何年もは、ごめんこうむりたい。何も出来なくなったら安らかに眠りたい。安楽死が認められるまで、元気でいよう。
たばこ中断から2年が過ぎた。以前報告した「スーパーメントールのど飴」で、食後のもやもやをしのいでいる。映画などでたばこのシーンがあると、つい深呼吸する。未だにたばこ病は抜けてはいないものの、ふだん意識することはほとんどなくなった。テニス仲間はたばこを吸うため灰皿を探し、しばしば中断する。不自由なものだ。たった数時間、我慢する習慣をつけろよ、と、心の中でつぶやくが、禁煙を勧めたりはしない。親父は60年以上たばこを吸い、肺がんで肺の一部を摘出。92歳になる今年もあと少しだ。
今日、いつものように自転車でのんびりと商工センター周回コース(12km)広島市西区草津漁港隣接。驚きの光景を目にした。場所は太田川放水路河口。いつもは数人がハゼやキス、中にはチヌやスズキ狙いの人がいる程度。なんで、というほどの釣り人の数。およそ10m間隔で並んでいる。そこで見た光景が写真。なんとハマチが3本。こちらでは90cmはあるな、という声。見るとクーラーからはみ出ている。直後に小イワシと思われる群れで海面が泡立つ。皆大型のジグを投げている。中にはアジだろうケースにいっぱい詰め込んでる。いつからここが好漁場になったのか? なぜこれほど人が集まる情報源があるのか。iPhoneで拡大したので画像は悪い。
前回、同じ記事「ラティス」を2回アップしていた。Jimdoに上げたつもりだったのだが、ぼけたもんだ。
さて今回、何個目になるか、またMEMO帳mokuPADを作ってみた。最近は作るものもなく、工作から遠ざかっていた。テニスエルボーになり通院。これで週1テニスと翌日のリハビリで週2日がつぶれる。定年してからは1日にイベントは1個しか消化できない。
少し面倒な工作になるが、新たなデザインでmPADを作ることにした。それというのも、以前の作りではメモ帳が時々外れるからだ。メモ帳はA6(105×148mm)。メモ帳、ペン、消しゴム収納、すべて彫り込むことにした。もっとも長く供給されるであろうメモ帳は無印の無地(A6クラフトメモ)、補充が簡単と思ったからだ。材はタモ。トリマーの負荷を考えて、あらかじめフォースナービットで彫り込んでおく。トリマーで彫り込んだ後、広い面積はルーターで払った。若干堅いのか、少し焼けた。上辺の色が違う材は、ブラックウォールナット。トリマー使用の際、欠けたので埋木した。失敗も「埋木でOK技」。塗装はWATOCO オイル(ナチュラル)。
思いついたのだが、フォースナービットの真ん中のとんがりを削れば、まん中に穴が開かなくてすむのでは。次回までの宿題とする。