●「プシューッ!」あの真空チルドが大受け、モーターの日立、大型冷蔵庫R-Y6000が売れているらしい。我が家の15年前の450リットルと大きさはほぼ同じ、なのに600リットル。実に150リットルも多いのだ。しかも電気代は安くなっている。断熱材に秘密があるらしい。冷蔵庫が温度だけでなく空気も管理しだしたのだ。気圧を下げて鮮度を保つ、ラップはいらないらしい。付加価値競走は留まらない。次は800リットルさらに省エネ。どんなアイデアが飛び出すか。2人暮らしはまとめ買いが主流。800が出たら買うか。
●太陽光発電普及のネックは1キロワット時当たり45~46円のコスト。既存の電力は22~23円だから約2倍だ。シャープは2010年に23円以内に、2020年には14円にする見込みと言っているらしい。現在の設置費用は1キロワット70万円。一般家庭の3キロワットでは210万円といったところ。政府の補助金が復活(約1割)いずれ価格競争になるだろう。だが設置者が増えると、これまで通り電力会社が買い取れるのか疑問。設置するには屋根の洗浄と塗り替えも必要、さらにオール電化にはエコキュートの費用が約80万。パネル耐用年数は約30年、その他の機器は約15年。しっかり計算せねば。
●USBメモリーは8G高速タイプ、余裕があればセキュリティータイプを買うべし、と言ってる。なのに本誌のプレゼントは2G。手軽になったUSBメモリー、落とさないように気をつけよう。
●タニタhttp://www.tanita.co.jp/products/kenko/index.htmlのインナースキャン50 最安7500円。 BC-612GDは最安12580円。現在は体重計とは言わず、体組成計という。脂肪、筋肉、骨量、水分などを電気で測定するという。乗るだけで個人を特定し、測定する。そのうちしゃべり出すはず。
●電動自転車は昨年12月の改正で、10キロ以下のアシスト比率が1対1から1対2に引き上げられた。サンヨーのエネループバイクが2月に発売される。走りながらも充電するという。価格はCY-SPA22が13万6290円。
●Dropboxという複数のパソコンでファイルを共有するオンラインストレージサービスがある。2GBまで無料。自宅と会社で同じファイルに変更を加えることができる。メモに最適と思い、NewNOTEPAD proでやってみたが会社では同じファイルが開けなかった。会社の強固なセキュリティーのためかもしれない。残念、無念、断念。
数年前にISDNから光ケーブルに変更した。同時に電話をひかり電話に変更。IP電話と思っていたが、どうやら違っていたらしい。今回新たにIP電話の案内があり、申し込んだ。
数日後、機器が到着。ちゃんと050から始まる電話番号ももらえた。自分で設定せよということで、少したじろいだが、なんてことはなかった。CDが付いて来たが、パソコンから端末を操作する手順はなかった。NTTの050番のアナウンスにかけて設定を確認。携帯からもちゃんとかかった。携帯にかけると050からの番号が発信されていた。
終端からパラで2回線出しているので配線が説明書と多少異なる。これで少し通信料が安くなる。315円ほど負担は増えるが、367.5円の無料通話がつく。IP電話同士は無料。親類や友人が遠くにいる場合は必須だろう。ソフトバンクのサービス「ホワイトコール24=無料」を契約すればIP電話にかける通話料は無料になるはず。
通信インフラ機器がどんどん増える。覚えておけないので図にしておいた。電話機は書斎と台所に設置。FAXは別番号(追加番号使用料=100円)と分けている。無線ルーター含め5台のランプが点灯する賑やかさ。IP電話端末(左から2個目)はLEDがさらに明るい。すべてに電源が必要なうえ、木村カエラじゃないが配線でぐちゃぐちゃ。何とか1個にならないものか。
先のひかり電話契約では複数チャンネルの設定になっていた。気がついたのは半年たってから。もちろん抗議し、返金を要求。請求書を子細に確認してください。オプションで余分な契約をさせられていないか、確かめよう。終端のレンタル料(右端の機械)も高い(1カ月900円、年間10,800円、30年324,000円)。ね、高いでしょう。抗議したが、下げる気配はない。
ルービックキューブ。昔はやりましたね。おじさんも挑戦しました。出来ませんでした。そういう頭になっていない。このルービックキューブ、速さの競技がある。ま、そうでしょう何でも速くできなきゃ。出来るだけじゃおさまらない。出来るやつは常に競う。人間競うことは止められません。
ところがです。これを目隠しで、つまりキューブを見ないでやる人がいるんです、つ~か競技があるみたいなんです。最初に6面の各色の配置を覚えて、それから目隠し。そして2分足らずで6面を合わせる。目開けてたってそうはいきません。どういう頭の構造になっているのか。1面9個の配色、6面54個の色を全て覚えて置く。1面すら覚えられるもんじゃない。そして回転を始める。キューブの状態は、刻々変わる。暗算みたいにイメージできると言うことですよね。まさに超人。
まったく長生きせなば。新しいものは全て見たい。すごいというか、ほんと信じられない。一見の価値あり。
http://jp.youtube.com/watch?v=HDG6ZTYartI
センサーライトのセンサー部分。丸い玉みたいなのがセンサーです。既存のソケットをセンサーライトに出来るアダプター。最近物忘れがひどく、トイレの電気つけっぱなしを再々指摘される。そういうおまえも、ということでセンサーの出番です。価格は2600円前後。このタイプは型番PIR505C-Bで明るさセンサーが付いていないタイプ。型番PIR505C-Aは明るさセンサーが付いているので昼間は点灯しない。我が家のトイレは昼間もやや暗いのでこのタイプに。果たして節約になるかどうかは分からないが精神衛生にはよい。忘れたことを指摘されるのは、体によくない。女性はどういう訳かこちらが覚えていない都合の悪いことを、よく覚えている。捏造とは言いませんよ。
今まで付いていた電球を外し、これを間に取り付ける。ドアを開ければ、感度よく点灯。点灯時間は3段階。10秒、90秒、330秒で消灯。途中で消えたら、まだまだと手を振る。安物のセンサーは耐用年数が短い、ことも考慮。さてどのくらい持つか。働かなくなったらまた報告します。株式会社オーム電気の商品。次のような製品もあるが、既存の傘を外さねばならない。
NewNOTEPAD pro2.2.3というテキストエディタがある。昔EZというDOSのエディタがあり重宝した。日本語を打つにはエディタが一番。軽い、速い、簡単。ノートは何冊でも作成可能。カテゴリーごとに異なるノートを作れる。1ページごとの管理。フォルダも使えて階層管理も出来る。驚くべきは写真など画像も張れる。マニュアルなども簡単にできる。会社では共有出来るサーバーにファイルを作り全てのパソコンからアクセス出来るようにしている。ホームページや掲示板のような使い方が出来る。同僚が知っておくことやスケジュール、マニュアルなどを書き込む。
私はブログの下書きやパスワードの管理、備忘録などに使っている。パスワードの設定もできる。ぜひおすすめしたい一品です。ヒサドニア・アイランドhttp://island.hisadonia.com/にて購入可能(2,625円)。MAC版のみ。
マックの調子もなんとか戻ったが、システムはいつかクラッシュする。調子が悪くなる。現在の環境をゼロから再現するのは難しい。と言うか、何を入れたか覚えてなんかいられない。再構築には時間がかかり、入手不可能なものもある。たとえば、フリーソフト。バージョンが上がれば、下位のバージョンは入手が困難になる。
そこでバックアップを取ることにした。外付けHDをもう一つ確保し、バックアップソフトでクローンを作る。外付けのHDからでも起動できるというが、どうだろう! では早速始めてみる。G4、OSは10.4.11。
1.本体システムディスクよりちょい少なめの容量160GBの外付けHDを用意した。接続はFireWire。念のためフォーマットしておく。
2.ディスクユーティリティを起動し、ターゲットドライブを指定。消去を押せばOK。
3.バックアップソフトCarbon Copy Clone3.1.3をダウンロード。
http://www.bombich.com/ccc フリーウエア。
4.すべてのソフトを終了し、Carbon Copy Cloneを起動。
コピー元はシステムディスク、コピー先は外付けHD。「コピー先ボリュームの消去」にチェックを入れる。「クローン作成」をクリックしてパックアップを開始。途中システムのパスワードを聞いてくるので入力。かなり時間がかかると思い、仕掛けて寝る。
5.翌朝。直ちにMACの電源ON。システム環境設定の起動ディスクを開くとOSXが二つ出来ている。
どうやらコピーは出来たようだ。コピーされたシステムOSXを選択、再起動。ちゃんとバックアップHDで起動できた。これで少し安心。バックアップしたHDは電源を切って保管する。