ボウリングで256が出た。といってもWii。ネットで調べてみたら、上には上がいる。まだまだ。300は無理かも、と弱気になる。以後遠ざかる、点数が出ないのだ。体重も以前より2キロ増加。懸垂は5、6回出来るようになった。冬を前に体重増は痛い。この冬何を食べればいいのだろうか。
YouTubeでこんなの見つけた。こんなことが出来るのか!。また、CPUによって見え方が違うのだ。貴方にはどう見える。
http://jp.youtube.com/experiencewii
ソフトバンクから案内が来た。「第2世代携帯電話サービス終了のお知らせ」。全然サービスじゃないジャン。2010年3月末日で終了するという。俺と同じ定年ということか。機種変更すれば10000円の商品券をもらえるとある。何で電話機をサービスしないの。家人も同じ電話機なので同時に換えなければならない。料金も見直さなければならない。新しい携帯を覚えるのも面倒。さてさて、どうすべー。
放っておいたらまたソフトバンクから案内が来た。言い回しはさらにきつい。「お持ちの携帯電話のサービスを終了させていただきます」。今回は5000円の商品券に値下がり。年寄りと思ったか、簡単携帯のゼロ円の記事もある。実はこの携帯電話、会社の同僚3人とも同じ機種。最後までがんばろうと誓い合う。それまで電池が持てばいいが。
またまた木工パズル、第4弾。ごらんの通り、単純だがピースが多く面倒。材を切り出すのは面倒なので、ホームセンターにて白木の角棒30mm×30mm×1820mmを購入。ノギスで測ってみると、正確にはタテヨコの寸は若干違うが、ま、いいだろう。材は分からない。当然ながらホームセンターの材にはどれもバーコードが貼ってあるのだが、これが少々やっかい。糊がきついのだ。柔らかい材だと、はがす時材がめくれるものもある。機械で押しているのか、へこんでいるものもある。何とかならないものか。
120mmに切り出し、1本1本に切り欠きを入れる。形状は9個が同じだが、後の3個は違う。本物はどうなっているのか、見当はつくが実際のところは分からない。欠けやすい材なので、ノミを入れた時、欠けて掘れてしまう場合がある。ノコで一定間隔に切り込みを入れておく。墨線ぎりぎりで叩かず、少し手前からはじめる。面取りはディスクサンダ。一定の角度で削れるよう、治具(jig)も考えなくては。不揃いでは本物ではない。仕上はWATOCO オイル(ナチュラル)。
玄関のドアクローザー(NEW☆STAR)が不調。スピード調整のネジをドライバーで回すが、まったく変化なし。バタンバタンとうるさい。15年間も動き続けたので文句はない。以前もらったドアクローザーがあったのを思い出す。早速取り替えることに。ドアクローザーには左右がある。幸運にも不調のドアクローザーと同じメーカー、同じ向き。まず、2本あるネジを外しにかかる。左のネジが、なめてしまった。インパクトはこれがある。右側は回転するも、しっぱなし。回れど抜けない状態に。なめネジ外しとやらを買って試してみる。順調に穴あけ完了。ネジになった部品を慎重に入れてゆく。が、折れた。なめネジ外しが折れてちゃしょうがないでしょう。ネジは左右とも回りっぱなしの状態に。折れなめネジ外しの上からなめネジのドリルは効かない。さらに深刻な状況になった。やればやるほど泥沼にはまる。血が上る。最初から業者に頼めば良かった。
やむを得ない。ネジの頭をグラインダーで削ることにする。何とかドアクローザーを外すことが出来た。ネジは2本突き出たまま。回してみるとアンカーあるいはネジ穴がバカになっていて、抜くことが出来ない。ネジを切り取って、別に穴を開けなければならない。ドアを穴だらけにするわけにもいかないので、ここでギブアップ。セキスイのメンテナンスに連絡。
ネジを切り取り、穴あけ、タップ切り、取り付け完了。実にスムーズ、汗もかいてない。最初の取り付けがおかしい、という結論。以前、つり下げ式の小屋裏階段の油圧ステーから油が漏れ出し、交換してもらったことがある。そのときも取り付けが間違ってる、と修理に来た業者が言っていた。素人業者がまれにいる。業者だからと言って安心は出来ない。そこを見つけるのが現場監督の役目でしょうが?
新築の時、何度も現場に通った。図面と違う不具合を何カ所も指摘した。鉄骨部分の致命的な不具合も指摘。途中設計者が泣きを入れてきたこともある。やむなく、柱を1本入れさせた。変更したケーブルTVの配線を2重に請求されていたこともある。じゃあTVケーブルが2本入ってるの? と、指摘した時のセールスの顔が忘れられない。そんなわけ無いよな。また現場監督、セールス、工務店の社長と三者とで文書になつ印までして交わした3カ所の約束は最後まで履行されなかった。セールスが泣きを入れてきた。ほんと有名メーカーでも油断はならない。実際に作業するのは地元の中小工務店なのだ。一生に一度の高い買い物、ゆめゆめご油断めされるな。
ドアクローザーだった。順調に動いている。閉まり具合もよい。無料だった。なお良い。後日分かったことだが、全開時の位置がちょっと悪い。穴位置変更で仕方がない。
すばらしい機械だ。時間が有限な人生にあって、自在に時間を操るタイムマシンだ。現代ではテレビを見ないで過ごすことは不可能だから見るべき番組、見たい番組だけを見る。最初に買ったパナソニックの40GBハードディスクDVDレコーダー、未だに現役。たった40GBと言うなかれ。これでも1週間で全てを見るのは不可能なのだ。友人などは「消すために録ってるようなもの」という。1週間全てのチャンネルを録画出来る完璧なレコーダー(アナログ録画)も出た。番組をチェックするだけでも大変そう。
コマーシャルは気になるものだけを見てる。とろい所はNHKでさえ早送り。そうそう付き合ってはいられない。番組はどれもそこそこ面白いから、ついだらだら見ることになる。見るべき番組を決め、それだけしか見ない。これが正しいテレビとのつきあい方だろう。テレビのニュースはどれも同じ、特集だけ見て後は新聞をじっくり読む方が得策だ、想像力も養われる。新聞の1枚の写真からでも、十分秋葉原の悲惨な事件は分かるし、地方の話題はやっぱりローカル新聞だ。
動画は確かに説得力はあるが、見てしまうと想像力は固定されるから、考えなくてすむ。「昨日のあれ見た?」「見た、見た」で終わってしまうのだ。同じものを見ているから、お互いコメントしようがない。百聞は一見にしかず、というが同じものを見ても得るものは違う。見る前に読まなくてはならない、ことを忘れてはならない。読んだものは、ちゃっかり自分の考えとして吹聴できるメリットもある。
HDレコーダーもブルーレイになり容量は格段にアップした。こんな多チャンネル時代、見るべき番組を確実に教えてくれる出版物あるいはホームページがあれば大いに助かるのだが。以前NHKで放送された「100年の難問はなぜ解けたのか」を見ていない。本が出たので買う。「ポアンカレ予想」を解いた謎の天才数学者グレゴリ・ペレリマンの話。読みたいでしょう。数学いわんやをや算数さえ解けないのに、数学のはなしはなぜか結構好きなんです。
どうも脱線する。酔っているからか、酔うと知識の断片が噴出するからか。HDレコーダーだった。すばらしい道具だ。話せる相手は人間だけ、特権を楽しもう。
毎日パソコンに向かって仕事をしていると、体はなまるし脂肪は増える。年に数度は肉体労働に従事する、といってもピクニックのようなものだ。先日友人の稲刈りに参加した。鳩もしっかり落ち穂拾い。一日中太陽の下で汗を流す。その分食べ過ぎるのか、体重は期待に反して増えていた。
年に一度しか使わない機械を多数所有。よく使い方を覚えているものと感心する。米作りには金がかかると認識を新たにする。ほとんどの小規模農家は赤字だろう。
事故米や産地偽装、毒まんじゅうなど食品のニュースにことかかない今日だが、商売人がいつからこんな悪人になったのだろうか。メーカーはコストダウンにしのぎを削り、小売店は価格競争に奔走していた。「少しでもいいものを消費者に届けたい」これが合い言葉だったはず。
従って、日本では値切るという習慣がない。商人は正しく商売し、越後屋は本当は日本にはなかったからだろう。背後に主水の影が映ってからでは遅いのよ。
エアーで釘を打つ道具。種類が多く買うとなると迷う、しかも高価。各社とも名前が微妙に違うのでさらに迷う。メーカーはマキタ、日立、MAX、カネマツなどがある。釘の種類によってガンも変わるし、扱える釘の長さも変わる。よってほとんどのガンが専用の釘しか打てない。ネイル(ネイラ)とステープル以外は無視する。高圧とあるのはコンプレッサーが高圧でなければならないので、無視。ピンネイラーはまさしくピン(釘の頭が無い分、穴が小さくてすむ)で、これも無視。
■細い釘(ネーラー)が100本ほど連なった板状のものをガンにセットする。打ち跡は小さい。昔からあるカラーネールという色のついた細い釘、頭も小さく目立たないので化粧板などを止めていた。長さは10~50mm、色も数種類ある。ガンによって扱える長さは違う
■ホチキスの針のようなもの(ステープル)。幅がホチキスより狭く、脚が長い。長さも各種ある。椅子の張り替えなどにも使える。フロアー用ではステープルの足に接着剤の付いたものもある。床は鳴るのが怖いので接着剤(私は根太用接着剤を使った)を併用するのが賢明と思う。ステープルは接着剤付きを使う。
素人内装工事では、金づちで打つのはつらく、フロア釘(スクリュー釘)などは、とうてい打てるものではない。機械に頼るほかない。問題は後々使う機会があるか、ということだが、ほとんど出番はない。従って耐久性はいらないから、ホームセンターで売ってる安い工具で十分。ただし、故障は覚悟しなければならない。ほとんどの普通圧(8kg)コンプレッサーで使用可能と思う。ステープルという名がホチキスの方かネイルの方かは分からない、両方そう呼ぶのか。どうらやネイラーは釘のようだ。ホームセンターで両方買える。写真は抽斗の側板を組むためのジグとコーナークランプ。手で押さえてタッカーを使うのは危険。