4年使ったiPhone4を修理、といってもバッテリーの交換だ。今回は近くの「アイフォン119」に行ってみた。iPhone4はデザインが気に入ってる、先日まで現役で活躍。iPhone5からiPhone6に機種変更後、ザブ機も4から5に変更となったので(SoftBankで電話とメールだけ、これまで無料だったが月/500円ほどになっていた)、4はこれからブルーツース・ミュージックプレーヤー、トレーニングアプリ、メモ、電卓、時計・タイマー、Pnasonic固定電話の子機として余生を送ることとなる。
バッテリー交換費用は5400円。30分で完了。すべからく修理は、こうありたいものだ。電池はどこから入荷? 取り扱い業者があるとの返事だった。
それにしても、iPhone6大きくなったもんだ。
製品名「ヒノキ風呂気分」
というわけで、先日買ったヒノキの板。節だらけだが10枚で1500円。1枚から8組できた。荒板なので、まず自動カンナでノコ目を消す。荒材にカンナを掛けるときは、けばが寝る方に削る、と最近知った。
その後、木っ端32枚に切り出す。大きな荒い節は避けた。穴開け後、ベルトディスクサンダーで6面を磨き、面取りする。面取りするだけで、製品らしくなるので不思議だ。1枚に焼き印を押す。4枚1組、綿ロープを通せば出来上がり。湯面に浮かべれば、ヒノキの香り漂うユニットバスの完成。ただ、程なく匂いは減衰する、あしからず。
とんと釣りの方は、ご無沙汰。昨年1度、今年はまだだ。長く乗らないと船も心配だ。友人が時々乗ってくれるので助かる。最近の釣果を知らせてきた。これまで「ぶんぶん丸」最長のチヌは、家人が釣った48cm。この度更新されたらしい、50cmが最長となった。心ははやるが、腰は重い。
内装の壁紙を貼り替えたとき、トイレの棚を外した。必要なので、再度作り替えることにした。そこで昔作った、このメジャーの出番だ。アルミチャンネルは1000mm、その中にスッポリ入るプラスチックの棒(名前も用途も不明)、ホームセンターにあった。これも1000mm。そして、糊付きメジャーこれも1000mm。三者が合体してスライド式、内径メジャーの出来上がり。トイレの内径は1189mm弱だった。
次に壁裏センサーで桟を探す。まあまあのところに桟発見。
棚板をはめ込む受け桟を左右に設置。ビス止め後は、板が入れば出来上がりと実に簡単な作りながら、普段見えない。
今年も廿日市木工まつりを見にいった。展示や出店などは毎年同じ程度。木材のオークションには参加せず、ホウとヒノキ、クリなど少し買った。集成材の端材がけっこう人気だった。