iMacの HDDを交換したので、タイムカプセルのHDD1TBの容量が前のHDDのデータで占領されているため、新しく書き込むスペースがない。そこでタイムカプセルのデータを消去しなければならない。
消去にはディスクユーティリティーが使えない。ユーティリティーフォルダーにあるAirMacユーティリティーを使わなくてはならない。たいていのことはネットにある。便利になったもんだ。
詳しくは「No Second Life」立花岳志さんのブログ。消去後、1日かかってバックアップに成功したようだ。これで当分大丈夫かな? 。次にCCC(Carbon Copy Cloner)で新たなバックアップを外付けに作成した。1日目は熱暴走か? バックアップできていなかった。2日目扇風機で冷やしながら行い、成功した。
■iMac27(MB952J/A)発売:2009/10
OSX10.6.8、プロセッサ 3.06GHz Intel Core 2Duo、メモリ 4GB 1067MHz DDR3
文字通りぽっかり穴が空いてしまった。そうです、iMacがご臨終。AppleからHDD無料交換の案内が来ていたが、代わりのMacを用意出来ていなかったので見送った。1週間以上もMacがない状態は、ちょっと苦しい。先延ばししていたが、ついに”修復不可能”のお告げが出た。昔はHDDの交換など簡単だったのに。分解は出来ないのでクイックガレージhttp://www.gssltd.co.jp/individual/country/qg_hiroshima.htmlに持ち込む。アップル公認のブロバイダだ。やはり混んでる。こんなに、アップルは故障するのか、みなさんiPhoneのよう。これまで20年以上Macやアップル製品を使ってるが、使用中に壊れたのは初めてだ。G4や随分前のiMacだって動いてる。iPhone5が一時起動しなくなったもののリセットでよみがえった。
無料だったHDD交換が、4万円と痛い出費になった。車と違い期間内でないとリコールは無効、と冷たい。外付け(クローン)からの起動で不都合はないもののはやはり遅い、この際すっきりさせよう。1カ月前たまたまCCC(Carbon Copy Cloner )でクローンを作していた。今回その外付けから再度クローンを作る。Time Machineもつけてはいるものの、外付けからの起動中に、切るのを忘れていた。新たなデータでいっぱいになったはず、役には立たないだろう。順調に新たなHDDにインストールが完成。新たなMacライフをiMacとMac miniで歩む。
1.Macを買ったらTimeMachineを付ける。これで無線LANも快適、iPhoneもiPadも順調だ
2.定期的に外付けにCCC(Carbon Copy Cloner )でクローンを作っておく。クローンは外付けからも起動するし、内蔵HDDをフォーマットし、内蔵にそのままクローンで戻しても難なく起動する。当然だが設定もソフトもデータもそのまま、夢のような簡単さだ。
この2点で快適MacLifeが始まる。使いたいソフトがあるので、snowleopardは手放せない。
一度は見たかった、アメリカのホームセンター。友人の誘いもあって、ホノルルに行ってきた。事前の調べでは、3軒のホームセンター(Home Depot、Lowe's、City Mill)が近接。ルイジアナ在住の友人のアドバイスで、少し先に木工専門店(Wood Craft)も回ることが出来た。
Wood Craftは、さまざまな大小の機械や雑多な道具・治具で満たされていた。Makitaの道具も安いように見えた。目的のForrestのブレード、10インチの刃数60が品切れ、Makitaのインパクト用電池はリチウム3.0Ahをゲット、それと少し小物を買った。
ホームセンターはどこもでかい。材はぎっしり、部品もバリエーションが盛りだくさんだ。近くまでバスで行く、ハワイと言えどもアメリカの1ブロックはかなりの面積で、徒歩で探すのは骨が折れる。Wood Craftは探せず、現地の人に尋ねたら車で送ってくれたのだが、1分で着いた。切符が面白いバス代はどこまで乗っても$2.5、しかも時間内なら帰りは無料になる。チケットは、有効最大時間で切り取られている。バスドライバーは、女性と言えども迫力満点だった。