LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

スバル LEVORG

2016年11月23日 | 

家人が亡くなって、車2台を処分し1台にした。トヨタピックアップトラックは、ネットの無料見積で、最高値を提示した業者に売った。デーラーの下取り価格をはるかに超える提示だった。7社が見積に応じた。家人のジムニー1300は下取りに出した。

検討した車は、コンパネや、2mくらいの材が載せられることも条件だ。トヨタカローラフィールダー、スバルLEVORG、日産X-TRAIL、三菱OUTLANDER。最終的に親切なトヨタのセールスが販売するカローラフィールダーとスバルLEVORGに絞ったところ、友人や家族の圧倒的意見でLEVORGとなった。
私としては、カローラフィールダーは全ての条件を満たす車だったのだが、やや不満(車体が長い、価格が高い、装備が不足)なLEVORGになった。

それというのも、前期高齢者となった今、アイサイトの信頼と以前テニスの帰りに信号待ちで、一瞬寝てしまって気がついたら40m先まで車がいなかった失敗がある。やはり追突も、アクセル/ブレーキの踏み間違いも、無いとは思うが用心に越したことは無い。最近、高齢者の事故が多く報道されるが、高齢者が増えたから、事故も増える。23年、17年ぶりの新車となる。


LEVORGは、車種の選定が複雑で、カタログだけではほとんど理解出来なかった。色は無精で年に2度しか洗車しないので、シルバーメタにと思っていたが、家族の意見を取り入れ、売れてないだろうスティールブルーグレー・メタリック。運転があまり好きでは無いので、車が長く駐車がつきものの買い物が心配だ。せっかくの新車なのに、家人とドライブ出来なくなったのが残念。

今日、久々友人とドライブに出かけた。アイサイトは予想以上に便利。高速道路では、アクセルやブレーキ操作をかなり軽減できる。

http://www.subaru.jp/levorg/levorg/


ハイラックスピックアップトラックSSR-X

2015年04月17日 | 

今年も車検の案内が来た。この精悍さ、心底かっこいい車、と思う。ガソリン高騰の折も、軽油なので燃料費も若干安い。車検証を見ると1993年(平成5年)6月購入。えーっ、22年前なの。さすがタリバンもご愛用のTOYOTAピックアップ、びくともしない。売れないのか、トヨタは販売を中止してしまった、従って買い換えは不可能。マニュアル車なのでもう一回くらいは買い換えて、オートマにしたかった。アメリカ映画では、よく見かけるピックアップトラックなのに、何故日本では不人気なのか。

あまり乗らないものの最近はちょっと遠くのテニスコートに通うので、走行45000km台になった。車内には適度なビビリ音が響くが、エンジンに支障なし、いつもセル一発軽快だ。スピードは出ないので違反する心配もない。これまでタイヤ、マフラー、バッテリー交換くらいだと思う、致命的な故障はない。タイヤはオールシーズンで、冬用タイヤ規制もクリア。ほとんどノーマルなので雪道は慎重に走る。横着して簡易チェーンもはかなくなったが、瑞穂スキー場の坂もなんのその。かなり錆は出てきたもののワックスはまだ利く、ただ塗装が落ちるのか洗車の折、タオルやスポンジはいつも青く染まる。10年以上続いたビビリ音は2年前、トヨタの整備の若者が同乗、止めてくれた。驚くなかれ下取り価格が、まだある。まったく、頑丈な良い車を買うべし。買い換える気なしのピックアップトラック、足繁く通うセールスもうんざりの様子。
 
現在、贅沢にもまだ2台の車を所有。もう1台はジムニー1300(1998年3月)だ。ジムニーはラブラドールがいたので、散歩と買い物用。自転車キャリアも積んでたが、使用機会が無かった。どんな駐車場にも対応、と思ってたがキャリアもあり案外背が高い、時々不可の駐車場あり。こちらも相当年代もん、どちらかが壊れたら1台にするつもり。両者満足いく車ということになるので、なかなかに選択は難しい。荷物も運べ、デパートなどの駐車場にも難なく入る、燃費よく小回りも利く車、現在より快適でなくては買い換えの意味はない、のでなかなか買い換えることにならない。また、残りの人生で新車を2台買うのはまず無理。最後の車になると思うので、当然引っ張ることになる。
 
ネットでジムニーの牽引車を発見。これは見過ごせないぞ、これならホームセンターで結構かさばる物も運べるし、自転車も粗大ゴミもOK。買い物用のジムニー1300がトラックに。REシリーズは駐車スペースも最小だ。ただ運転は、多少心配。
 
トヨタがハイブリッドのフィールダーを出した。ホンダも精力的だ、普通車ならガソリン高騰も考慮、やはりハイブリッドは外せないかも。バンも選択肢に入る。三菱のアウトランダー、日産のX-TRAILも気に掛かる。人生最後の車、妥協はない。免許返上はまだ先だ、年取れば取るほど車は手放せなくなる、と思う。半年ぶりに洗車した雄姿、どうだ。

 


デロリアン

2008年12月10日 | 

 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」が公開されたのが1985年。全部で3作作られた。この映画に登場するのが「デロリアン(DMC-12)」の改造タイムマシン=写真右は売りに出されたレプリカ=。映画はヒットするが、公開時にはデロリアンを作った会社はもうなかったらしい。この車は多くの人が覚えていると思う。なんといってもガルウイングドアはインパクトがある。2008年、デロリアンを限定生産。という記事がでていたが、どうなったんだろうか。
 このデロリアンをEV(電気自動車
に改造している人が広島に、というより社内にいた。初めて話しを聞いたのは、1年以上前だろうか。デロリアンの事故車がある、「どうしようか~」かなり悩んでいた。このときはEVの話はなかった。
 2、3カ月前ホームページを作っているので見てくれ、とやってきた。”デロリアン”で検索すると「デロリアンEV化計画」というずばりのタイトルで、1ページ目に出てくる。写真や動画で奮闘を伝えている。まったくすごい事を考えるもんだ。出来ると思うところがすごい。いよいよタイヤが回り、完成間近。来年は車検だそうな。
 音もなく駆け抜けるデロリアン。塗装はなくステンレスのまま。まさにタイムマシンのようだろう。
「Who killed the Electric Car」というドキュメンタリー映画のことをこのサイトで知った。制作はソニー・ピクチャーで、DVDも発売されているらしい。ぜひ観たい映画だ。
Thumb Delorean_3
 


バイク

2008年07月11日 | 

 バイクで通勤する。もう年だからやめてくれと言われるが、バイクにまたがってしまうと力は必要ないから、20代かと思えるほど軽快なのだ。車はヤマハのTW200ccノーマル。ガソリンスタンドで珍しいですねと言われたことがある。そういえばノーマルのTWに出会ったことがない。以前キムタクがドラマで改造したTWに乗っていたらしいが見てない。もちろん、私の方が早い。
 それまでは、ホンダのCB400。中学生の頃ホンダのCBは飛ぶ、と評判だった。今にして思うとと125ccくらいだったのにね。とうとう中年になるまで確かめられず、40歳になって中免を取った。最初はスズキのアドレス100Vでおとなしく出発したが、やっぱりバイクで飛びたいとの思いが消えず、CB400とあいなった。3速の伸びはすばらしかったが、1.2速は不満で飛ぶほどではない。速いとは言えないが、街乗りでは取り回しも必要。この車は暴走族に盗まれてしまい、かえったときはまだらピンクになっていた。ほんとセンス無いやつらだ。修復に30万くらいかかるということで、廃車。
 太いタイヤがかっこよく、乗りたいと思っていたTWにする。値段は安いが作りも安く、走らない車だ。100キロそこそこしか出ない。信号スタートで普通車に抜かれるなど言語道断。マフラー換えてパルンパルンと走る車だろう。やたら目につき、2ちゃんねるでさんざんな言われ方。現在のTW=写真(ヤマハのホームページから)=は225ccでブレーキもディスクになり、だいぶ良くなっているらしい。
 だが、もう一度CBに乗りたい。買い換えることなど許されないから、故障してくれないものかと願っているが、TWしぶといのだ。いまだに大きな修理はない。ほんと日本の車は優秀。信頼のmaid in Japanです。

Yamaha_tw200


ピックアップトラック

2008年05月08日 | 

 世の中にはあまた車がある。その中でどの車を選択するかは悩ましいところだ。免許を取って、これまでいわゆるいい車やスポーツカーに乗ったことがない。これからもあり得ないと思うから、いささか残念な気もする。現在はトヨタのハイラックス・ ・Wキャブ。やりたいことが多いので車は自然と実用車になる。

 何が実用かといえば、荷物が積めることにつきる。5人乗れて積載300Kg。この車にしてからスピード違反は1度もない。走らないからだ。トヨタはこのピックアップトラックの販売を中止してしまったらしい。残念なことだ。もう13年になる。ジーゼルなので燃料は安く燃費もそこそこ、4駆なので悪路や砂地もいとはない。傷がついてもあまり気にならず丈夫で故障もない。これまでタイヤとバッテリーを2回替えただけ。洗車は年に2回程度。タイヤはオールシーズンなので冬用タイヤ規制もパス。

 スキー場までの坂もチェーンはかけない。鋼管や垂木もキャリヤで運ぶ。まさに男の車という外観も気に入っている。アメリカ映画ではしょっちゅう目にするピックアップだが、日本ではあまり見られなくなった。どこか安いピックアップを作ってください。ディーゼルで、豪華な装備は不要。シートは水洗いできるビニールがいい。長い材木(4m)も載せられる頑丈な多目的キャリアがあれば言うことなし。ターボも考えといて。Car


キャンピングカー&RVフェスティバル2008

2008年03月24日 | 

「キャンピングカー&RVフェスティバル2008」に行ってきた。さまざまな車が展示されているが、日本の道路事情からあまり大きなものはない。各社工夫を凝らした車が並ぶ。定年になったらキャンピングカーで日本一周。夢みる団塊世代も見受けられる。ワンボックスカーの車体を切ってFPRの居住設備を載せる。完成度は高く居住性も良さそうだ。キャンピングカーは8ナンバーとなり、車検は2年。ベース車の大きさとは関係なく乗車定員は座席数と就寝設備数で決まる。諸費用は3ナンバーと同じくらい。車長が5mを超えるとフェリー代などが高くなるので5mを切る車が得策だ。車内は外とほとんど同じ気温になるので、FFヒーターが無ければ冬に動けない。出来れば4駆が望ましい。シャワーはともかくトイレは必要だ。発電機やサブバッテリーで電源は確保されているので、電子レンジやテレビ、パソコンも使える。旅先でニュースが見られないのはちょっと不安。天気予報も必要だ。無線ランや携帯でインターネットも可能。ブログを書きながら日本一周。憧れますね。以前見た番組で、引退した老夫婦がキャンピングカーでアメリカ中を旅行する。車は大型バスのよう、マンション並みだ。アメリカでは各地にキャンパーが集まる場所があるようで、パーティーなども催されていた。日本では停めるところにも困るが、写真の撮影や地方を訪ねる小旅行の普段使いの車としてキャンピングカーがあれば行動範囲はぐんと広がる。Dsc00055