ブログを始めて1年が経過。OCNのブログ人(無料)だ。現在92.6172MB(本数147、写真214枚、PDF5本)。無料は100MBまで、だからあと少しで満杯になる。ちょうどプラン変更でアンケートがあったので、今どき単位が違うだろう? と抗議する。商売だから仕方ないか。5GB(月額315円)の有料プランに移行するか、他の無料ブログにchange!! するか思案中だ。5GBだとざっと50年分? ということになる。・・・。
NTTが民営化された。官業だった時の資産はそのまま受け継いだ。いきなり巨大資産で出発、ずいぶん有利な条件だったはず。・・・。
ものまね名人といえばコロッケか清水アキラか、いずれにしても笑えること請け合いだ。最近のお笑い番組は年のせいか、どうも笑えない。昔田中角栄の声色での詐欺事件があった。だみ声で「ま、その~」が定番で、角栄のものまねはよくやられていた。それくらいやりやすかったのだろう。政治家のものまねも多くあった。個性的な政治家が多かったのだろう。先頃の時事ネタものまねは、イマイチだ。ものまね歌番組もあまり見なくなった。最近の歌手は分からないので、似ているのだろうがおもしろくないのだ。
顔面模写というジャンルを確立したのは竹中直人だったと思う。清水アキラの顔面模写は絶品だ。YouTube で彼の傑作集を見つけた。楽しんで下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=pwedzOzFwa4
今月号は「最強!デジタル製品&白モノ家電100」特集。要保存だ。
●パナソニック・ビエラシリーズに新製品。スタイルのZシリーズ、画質を極めたVシリーズ、動きくっきりGシリーズ(スタンダード)とある。フルHD化で避けられなかった消費電力の壁、液晶の倍だった。ネオプラズマパネルの開発で発光効率が約2倍となり改善が進む。コントラスト比は4万対1(従来3万対1)になった。TH-P54Z1(最安56.4万)。
●スパイカメラ ミノックスの超小型デジカメ、DSC digital spy camera。500万画素CMOS。画像の確認はモニターを接続。本体に128MBのメモリー、他に16GまでのマイクロSDに対応。
●1月号でパナソニックのコンパクトデジカメLUMIX DMC-FX37(最安19500円)だったが、もうDMC-FX40(最安22000円)が出た。コンパクトカメラでは600万画素で30コマ/秒の撮影ができるカシオEX-FC100。3センチまで寄れるマクロ機能や1000コマ/秒(超スローモーション)の動画も撮れるらしい。キヤノンもIXY DIGITAL 830 ISがでたが、形が丸い。最近のトレンドは、あらゆるシーンを自動判別。画素競争はどこまで続くのか? 値段はこなれてきた。キレイに映るのはいいが、被写体がない。
●ガラパゴス携帯という言葉を御存じだろうか。日本メーカーの携帯電話は独自の進化をとげすぎて、世界で売れる携帯を作れていないということらしい。機能は多いが魅力がないということか?
●このワザがすごい! 東芝の液晶テレビ「レグザ52ZH7000」などに搭載のレゾリューションプラス。地デジ放送はフルHD映像(1920×1080ドット)を送信していないらしい。1440×1080の映像のうち水平方向に1.3倍引き延ばしが必要。各社ここんとこに工夫を凝らすわけだ。またもや解像度のややこしいからくり。
●一眼レフカメラに動画搭載。ニコンD90とキヤノンEOS5D Markllだ。どうなんだろうね?
●悔しいが、ソニー、ティアックと相次いでICレコーダーが出る。どれも高音質をうたいながら2万円前後と安い。昔は高かったのにね。
●Windows7 β版が公開。今は我慢してXPを使い、Windows7が出るまで待て! だって。
●ソニーNV-U3V(最安48000円)。ワンセグ搭載モデルが出た。
●エアコンもついにここまできた。イオンの力で除菌、脱臭だけでなく「潤い美肌」に効果があるとか。付加価値つけますね~。パナソニックCS-28RKX(最安146000円)。
TOTOのウオシュレットが不調。温水の出具合が良くない。弱い。しかもノズルがしっかり格納されず。ノズル洗浄動作で尻が濡れる。10年以上使っている製品なので、やむを得ないか。TOTOにメールで質問、後継機は? TCF736だという。価格.comで値段を確認。最安40700円。11位はなんと74800円。なんでこんなに値段が違うのか、理解に苦しむ。当然自分で取り付ける。説明書があるので難しくはない。最近の商品はほとんどオープン価。価格.comは本当に助かる。早速注文したら、もう後継機が出ていた。TCF757だという。お決まりの省エネと値段が多少下がっていた。
そういえば今年から家電は年数によって点検表示が付加されるらしい。我が家の三菱オーブンレンジRO-1500は業界初、オーブンと電子レンジを合体させた製品だった。ずいぶん高かったと記憶しているが、調べてみると定価124000円だから当時の手取額に相当する。1977年発売、32年前になる。メーカー想定の耐用年数をとっくに超えてると思うが、どうなんだろう。大丈夫だろうか。
話しは変わるがパナソニックのデジタルコンパクトカメラLUMIX DMC-FX40が最安22866円になっていた。3/24日ヤマダ電機ではたしかポイント引、入れて33000円代、4/8には29000円。家電の値段って毎日下がってるんだね。
高校の頃から近視になった。初めて訴えたときは、まだ仮性近視だったと思うが両親とも近視なので、直ぐさま眼鏡を買いにやらされた。それからというものずっと、煩わしく不細工な眼鏡との付き合いになる。眼鏡の不自由さで、ずいぶんいろいろなものから遠ざかった。裸眼ではっきり見えたらどれだけ快適か。近視は度が進むので、いつもはっきりとは見えない状態で過ごしてきた。
これまで何本眼鏡を買ったことか、両手両足では足らない。以前、眼鏡店でのアンケートに答えて、PS2が3万円なのに何で部品数点の眼鏡が3万円もするのか。価格が高過ぎると書いた。「PS2と比べられても」との困惑した電話があったが、明快な返答は無かったように思う。眼鏡は昔”折り掛け(仕入れ値の倍)”と言われていた。昔のことを思うと若干メガネも安くなった。
「これで近視は治る」など魅力的な文言の製品や本がいろいろ出ているが、試したものはない。手術という手もある。放射状に角膜を切るという。考えただけで恐ろしい。最近の手術は眼球のてっぺんをフタのようにカッターやレーザーで切り、中の角膜をレーザーで削るという。フタを戻して15分くらいの手術時間らしい。レーシック(LASIK:Laser-Assisted In Situ Keratomileusis:レーザー角膜内切削形成)という。コンピューター制御で医師の力量はあまり関係ないという。やる気はないが、気には、なる。最近、事故が報道された。
近くを見るのにいつからか、眼鏡を外さねばならなくなった。すこし老眼が来たようだ。やっかいな矛盾したような状態になった。近くも中間も遠くも見えにくい。遠近両用を買った。頭を回すとぐらぐらする。慣れそうもないが、釣りの時エサを刺すのには重宝する。
現在、状況に応じた数種類の眼鏡が必要。パソコン用に度の薄い(0.7程度見える中間用)眼鏡。普段の(1.5まで見える近視用。跳ねあげ式で使いよい)。釣りの遠近両用。運動用に外れにくいタイプ。水泳用の度付きゴーグル。まったく煩わしい。
家人の目はいいので、うらやましく思っていたが老眼が早く来た。それに紫外線に弱いのか、すぐまぶたが腫れるのでサングラスを欠かさない。今では近くの字がほとんど見えないようだ。値札を見ずに買い物をしている。大胆なものだが、B型ゆえ動じることはない。
話は変わるが、ガンマナイフというのがある。脳の腫瘍を放射線で切るというか、焼くというか。頭を切開せず手術する。術後歩いて帰ることが出来る。後5年で肺など内臓でも可能になるという。医師は部位にマーカーを付ける検査をした後、機械をセット。後はコンピューターが正確な照射時間を割り出して、照射するだけ。たばこで出来るガンは進行が遅いという。たばこは止めない。やっかいだが無くてはならない俺のメガネたち。
OCNからメールで新サービスの案内がきていた。2009年3月から新たなプランを開始した、とある。「OCN光(フレッツ)ファミリータイプ」月額使用料1260円。ルーター等の接続機器に、認証IDとパスワードの設定変更が必要という。詳しくはこちらから、とあるので行ってみるがいっこうに詳しくならないのでOCNに電話。「安くなるプランが新しく出来たということか?」の問いに「そうです」という。
プラン変更後にCTU(終端)などに設定変更があるようだが、月額使用料が安くなるということなので申し込む意外にない。2、3日後メールで案内が来た。新しいIDとパスワードを取りに来いという。新パスワードとIDを入手。
さてさて次のステップはCTUの設定。またぞろ設定のCDから終端にアクセス。難なくクリア。新IDでの接続は完了した。現在は2000の料金、安くなってくるか。それにしてもOCNの料金体系なんであんなに分かりにくいの、もっとすっきり出来ないものか。こちらがNTTと混同しているからか、OCNもNTTも同じような名称で「フレッツ・・・・」「OCN 光 with フレッツ」「フレッツ 光ネクスト」。何が分かりにくいか、分からないんでしょうね。
以前六本組木を作った。眺めているうち何となく作れるような気がした。ところが、この六本組木という名称をHPで知った。さまざまな組み方があるようで花盛りだ。YouTubeで見かけた六本組木は、彫り込みをテーブルソーで行うもので、刃送りがなんとコンピューター制御なのだ。見るからに理科系の優しいそうな青年のビデオ。まずはご覧あれ。その名もpuzzleBox
http://www.youtube.com/watch?v=dTGO_NR6YiA
メカニックな解が気に入ったので早速試作。出来上がったのが写真だ。約1週間かかった。この人の作品は意味不明な物や面白い物がある。ビデオの中に展開しているピースでは出来ない。後半のパズルからピースを割り出した。