LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

芋だ

2012年04月28日 | おしゃべり

スーパーに行くと家人は、よくサツマイモを買う。芋好きなのだ。きっと子供の頃の、食の貧しさを反映しているのだろう。かく言う私もお腹が空いたら、必ずラーメン、さらに空いたらお好み焼きだ。小学生の頃のタマちゃん10円うどん(高松市)を、時々思い出す、破格にうまかった。麺は柔らかく、ダシは何とも言えぬ旨さ、底に七味が見えるまで、きっちり3杯食べてた。栗林公園近くの冷やしうどん。両者とも今どきのチェーン讃岐うどんとは、まったく別物。
写真はオーブンによる焼き芋、この量をほとんど一人で食す、驚きだ。従って下腹肥満は言うまでもない。最近、思うところあって1日の食事、朝夕の2食にすることにした。と言うのも、夜更かしなので朝食は10時ころとなる。朝食を食べると、2時間後に昼食となり、3時間後に3時のお八つ、さらに3時間後夕食となる。実に8時間で4食を食す。作るのも面倒だし、やはり食い過ぎだろう。食事で作業時間が制限される、なんで3食必要なのだとの疑問。なんとなく時間が来れば食べていて、空腹で食べることはほとんど無かった。
10時の朝食でトーストにサラダ(キャベツ、トマト、ドレッシングはピエトロ和風しょうゆ)、ベーコンエッグ、牛乳か野菜ジュース。小腹が空けば3時のお八つ、芋もよい。昼食は朝8時以前に、朝食が軽めだったときに許される、ことにした。これで、行動可能時間が、朝10時半から夕食までとなり、昼食の煩わしさから永遠に解放される。あわよくばメタボからも解放されないか、との算用。
 
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iPadスタンド

2012年04月24日 | 工作

 iPadスタンドは以前に書いたと思っていたが勘違いだったらしい、自分用だったので忘れていた。以前作った皿立てと同じで工作は簡単。後ろの棒は1本でもiPadが倒れたりはしない。穴を3個開けてiPadの傾きを変える。きれいに掘るためにフォースナービットで掘る。同じビットサイズを2本用意して、1本はセンターの三角キリを削っておけば真ん中の無粋な穴を開けないで済むと思うのだが、実行はしていない。
 丸棒はラミンの15mm後ろと10mmの前側。丸棒長さ150mm。台のサイズは端材なので適当、実測したらW176×D199mmだった。板厚は30mm。前の止めから後ろの一番手前の丸棒までは100mm。丸棒の穴は25mm間隔。塗装はない。小さい穴はタッチペン格納用、大きな穴に入っているのは画面拭きエタノールスプレー(スプレーボトルはホームセンターで、百均にもあったかも)。眼鏡拭きではなかなかとれない手の脂も、シュッと一吹き一発できれいになる。エタノールは薬局で購入。
 この度、タモの端材が出たのでiPadスタンド2を作成。前の2本のピンをブラックウォールナットの木片に変更、溝を掘って差し込んだ。ラミン丸棒の中央に鬼目ナットを埋め込んで、ネジ固定にしたので棒を持って移動できるようになった。これは結構便利。前後の穴は一時利用と思い差すだけ、ボルトがあるのは真ん中だけにした。メモ用シャーペンの穴も追加した。手書きメモ用紙も必要(置くだけ)。塗装はワトコオイル(ナチュラル)。作った後だが、鉛筆の位置が悪い、エタノールボトルが取り出しにくい。左右に分けた方がよかったかも。
 
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ミシンで指を縫う

2012年04月20日 | ぼやき

”指に針が刺さった”と家人の声。駆けつけると、確かにミシンの針が指を貫通しているようだ。場所が狭いのでハンドルを回してもなかなか抜けない。針を切ろうとした瞬間、抜けた。指に糸が通っている光景は、不気味だった。こういった話には写真がつきものなのだが、とっさの出来事だったので、指をミシンから離すことに必死で撮る暇はなかった。離したあと見れば爪を避けていて大したことはなく、注射針ならこのくらいの針、貫通はしないものの何度も刺されている。医者に診せるほどではないと判断。当然ながら写真を撮らなかった事が悔やまれた。
なんでそれほどミシンの針に指を近づけなければならなかったのかと、聞いても分からないとのこと。不思議と痛いとは言わなかったなー。電動工具を扱うのに指の確認はかかせない。瞬間で指はなくなる。ミシンは電動工具に比べれば安全な機械と思われる。世界中でミシンで自分の手を縫った経験のある人が、何人いるのか。おそらく世界でも希有な例では無いかと思う。不細工な事ながら言いふらさずにはおれない。「ミシン 指を縫う」で検索したら、結構ヒットした。ドジは家人だけではないようだ、ミシンで指を縫えない仕様にしてもらいたいもんだ。


CG

2012年04月18日 | 映画

 最近続けざまに、CGオンパレード映画を観る。CGにも慣れたというか、以前ほど興奮することはない。いくら慣れたとは言え、やはりSFファンとしては新しいCGは楽しみ。簡単とは思えない、実写と見分けはつかないほどのCGが、これでもかと言うほど展開される。なんでこんな映像が造り出せるのだ。動物も風景もマシンも動きも完璧、残るはやはり俳優のCGだろう。これが完成すると、どんな役でもOK。案外CGの役者は、もういるのかもしれない。これが作り出せるのは、やはり日本からであってほしい。テレビでも解説のCGがつきものになった。もちろん分かりやすさはこの上ない。テレビのCGもずいぶん進化。
 クローズアップ現代のインタビューでスピルバーグは、コンテンツの多様化とストーリーの大切さを語っていた。CGがどんなに完璧でも、ストーリーが無ければ、やはり映画は作れない。
 ここでひとつ不思議なことがある。映画関係者や映画監督は、当然素人ではない。なのに素人の私が見ても、駄作を。なんでこの映画監督やプロデューサーは、これでよいと思えたのか、よいと思えたのかが不思議な作品がある。私の感受性が貧弱なだけなら良いのだが、自由業だけに資金と労力をつぎ込み、ペイできなかったらやはり辛いだろうに。

 
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ジグソーフェンス

2012年04月13日 | 木工道具

ジグソーで板の中ほどを切る場合、フェンスがあればある程度真っ直ぐに切れる。そんなに長く切ることはないので、短めのフェンスでよい。2mm程度のベニヤにアルミのチャンネルを両面で張り付けていたが、ちょっとがたがたする。ベースの乗る板巾が少ないので、厚板を切った場合切り口が斜めになることも。そこでスリットにすれば安定がよいことに気付く。さらに、墨が見やすいように板をアクリル(3mm)にした。
実際はアクリルの裏に滑り止めのサンドペーパー#250を張っている。ジグソーを乗せてスリットを切る場合、セロテープを
っておけば発熱を少し防げる。
好都合なのは実際に切れる厚みが分かるので、墨の左右どちらを切ってもOKだ。蛇足ながら使用する刃は、補充が可能であることが必要。在庫も数本用意する。
 
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iPadおやじ

2012年04月09日 | おしゃべり

「お金持ちで好奇心旺盛な「iPadおやじ」はFacebookとプリウスと黒木メイサがお好き」
と言う記事をITmediaで読んだ。ホントにシニア層がiPadを買ってるの?  ということで検証している。
金持ちではないし、プリウスも持ってない、
Facebook、黒木メイサは好きではない。
が、iPadは持ってる。
”お金持ちで好奇心旺盛な「iPadおやじ」”にかぎった分析のようで、好奇心ほどほどの定年者は入っていないようだ。ふむふむ。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1204/09/news008.html


巨人戦

2012年04月03日 | おしゃべり

カープの試合を見に行った。初めてのマツダスタジアム、近年まれな悪天候、地元開幕、巨人戦、しかも勝った。失敗だったが2ランスクイズ、栗原のファインプレーも見た。雨はそこそこだったが、風強く寒かった。満員とはいかないもののかなりの人出、新球場はさすがデカイしきれい。芝の緑が美しい。周回もグルメも楽しめる。カープうどんは以前と同じ味だったように思う。電光掲示板が故障というハプニング。今日が初日、今まで何をチェックしていたのだろうか、疑問だ。
ずっとずっと前、カープが初優勝の時、家族で連日市民球場に駆けつけた。広島在住だがファンではない。だが、勝てば素直にうれしい。特に巨人に勝つのは、溜飲が下がる。
ずいぶん長い間、弱いカープだった。悲願のリーグ優勝が1975年、25の時だった。実はカープと同い年。毎日紙吹雪を用意して球場に駆けつけた。
それにしても、今日の巨人はどうだ。まったくいいとこ無く負けた、弱すぎる。
 
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DropBox増量

2012年04月01日 | ファイル

4月号のMacFanでDropBox無料で増量との記事。写真を500MBアップすればDropBoxの容量を500MB増量出来るとある、最大で5GBだ。早速試してみなくては。ベータ版のDropBoxをダウンロードしてインストール。iPadを接続したら、この画面が出て一気にDropBoxにカメラアップロードというフォルダが出現、iPad内の写真がアップされていた。そしてDropBoxの容量が3.2GBから一気に3.75GBに500MBアップ。写真を自動で読み込めるだけでもグーなのに、このサービス。
友達作戦では250MBずつしか増えない。しめしめと思い、iPadを一度切り離し、もう一度つないだ。「新しい写真はないよ」という返事、ちゃんとファイルは認識されているよう、そんなに緩くはない。他のコンピューターからファイルをSDにコピーしたりしたが、どうも反応がない。写真はDCIMフォルダーにないと認識させないようだ。新しいファイルを、ちゃんと認識している。このうえはカメラ作戦。シャッター・ビシバシ作戦で、カードリーダーに差せば写真はちゃんとDropBoxに読み込まれ「カメラアップロード」にアップされた。しばらくかかったが、案の定500MB増量成功、容量はついに6.25GB。さすがに写真の内容まではチェックされなかったようだ。一度に500MBでなくても積算で500MBになっていれば増量される。
この方法でもこれ以降は音沙汰無し、6.25GBで止まったままとなった。8.25GBまでいけるはず。そこでダミーファイルを試してみる。google検索「Dropbox 増量」で必要なファイルに行き着くだろう。ファイル名は変える必要があり。あれこれ試したが、やはり6.25GBからは増えなかった。サービスは終了したのかもしれない、 残念。ネット情報ではいろいろやれば20GBまで無料で増やせるとある。お試しあれ。Dropboxは使い勝手がいいだけに、増量はまことにありがたい。

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