ここで種明かし。実は彼女は男の子らしいのだ。というか彼女はHP(http://music.geocities.jp/tjmthtr/)を持っていて、名前は”へたれ”とか。ブログで告白しているんですね。意表を突かれたというか、少し残念な気もします。なぜかというと、強い女性が好きだからです。ロックなギターがめちゃうまい女性を見られる機会はほとんど無い。最近、女性バンドも出ないしね。相武紗季がドラマーを演じた「ビートキッズ」惚れました。これからもメタル布教活動お願いします。彼女のブログは1回40~100コメントある人気ぶり。MP3ファイルにして彼女が「うp」(upのつもりか、新しい表現かもしれない)してくれている。
へたれ氏のブログから無断拝借
<Led Zeppelin/Led Zeppelin III
4曲目のSince I've Been Loving Youが大好きです!
この曲のジミーペイジのソロはほんとに泣けますね!!
正直、この曲のためにこのアルバム買ったようなものですw
ジミーペイジはボリュームの使い方とか、あと休符の入れ方がすごいうまくて参考にしたいギタリストです!
ほんとに「休符を弾いてる」って感じ!>
なるほど、うんちくのある表現に簡単に感嘆してしまいます。ギターのうまい人は文句なく尊敬できる。
MAC G4 OS10.4.11(Tiger)。表示が瞬間的に消える不具合が、ここ数日続いた。ネットで解決策を探すが、見あたらない。しかし、瞬間にディスクトップの表示が消える不具合は結構あるようだ。症状としては数分置きに表示が一瞬消える。ディスクトップがリセットされたような状態。同時にオープンしていたフォルダーも閉じてしまう。デフォルトのアプリケーションからデフォルトがデスクトップに戻ってしまう。従って、文字入力中であってもいきなり確定状態になる。コピー時間が長いものは途中で中断してしまう。やっかいなのだ。
新しいアカウントを作ってログインすると症状はない。従ってハードの不具合ではない。しかしすべての設定を新しいアカウントに移すのはやっかいだ。システム環境設定をすべて設定し直す。デスクトップ周り、ピクチャーなども変更。そしてパスワードを変更したように見せかけて、キャンセル。なぜかこれで直ってしまった。全く不思議な現象。デスクトップピクチャーを変更するだけで直っていたかもしれない。ったく。そういえば起動直後にフリーズしていることもあるし、起動しきっていない時にマウスを移動させるとフリーズする場合もある。今朝は起動途中でフリーズ。得体のしれない文字が左肩に出て止まっていた。
同僚に話すと彼も同じ症状(表示が一瞬消える)があったという。彼はアカウントのログイン項目を全て削除して直ったという。ついでにこれも実行しておいた。現在、症状は出ていない。共通点はDropboxという複数のパソコンでファイルを共有するオンラインストレージサービスをインストールしていた。
最近物がよく壊れる。パソコンが壊れるのが一番怖い。新しいのを買えばいい、というもんではない。テレビとは違うのよパソコンは、アップルさん。
月刊誌「特選街」は私にとって実に役立つ雑誌。ところが、当然ながら読んでしまうと忘れてしまう。HPに索引があれば助かるのだが。以前は「モノマガジン」だったが、ちょっと違うと感じていた。パソコン雑誌も買っていた。特選街はこの2つを合わせたような雑誌。デジタル関連が多いが白物家電もしっかり。パソコン関連はほとんどWINDOWSの記事でMACの記事はほとんど無い。
何を買っていいかも分からない現在、非常に信頼している。そこで、気になった記事をメモしておくことにした。
●100円で売られているネットブックは激安だが、差額は後でしっかり回収される、とさ。
●このデジカメがすごい! でパナソニックのLUMIX DMC-FX37が紹介されている。1010万画素。25~125mm。最安20265円。次はこれか。
●AHSのHDオプティマイザー 29800円。アナログ映像をアップコンバートしてHDMI端子から出力する(1280×720)。720p仕様のパネルと相性がいいという。
●サーモ・マグのセラミックカップMの紹介。そもそもサーモ・マグなる商品を知らなかった。一つ買ってみよう。いつも冷めたコーヒーを飲んでいるか、熱いうちに急いで飲みきるかしかなかった。デパートに行ったが売ってなかった。やっぱamazonか、と思いきや広島そごう新館のLOFTにてゲット。色はもちろんシルバーとダークグレイ、1155円。
●No1ブルーレイレコーダーはパナソニックDMR-BW930、DMR-BW830のHDD500Gなら10万を切る。音声もAACのまま録音。DR(ダイレクトレコーディング)モードがすばらしい、らしい。
●42V型TVのNo1は、パナソニック・ビエラTH-42PZR900。プラズマ、HDD1TB内蔵。最安260000円。これならHDレコーダーを買う必要がない。HDDの無いシリーズTH-42PZ800は最安220000円。HDD付いてる方が割安でしょう。TV回りもすっきりするし。2011年7月までにはまだまだ曲折ありそうだ。しつこく待つつもりだが研究は怠れない。
「メタル布教活動」で検索。メタルと言うからには、ハードロックです。CDバックに自宅? の一室で生録り。絶妙な脚さばきと、ハンドリングで思わず引き込まれます。再生数を見るとかなり盛り上がっている。YOUTUBEでギターをかき鳴らす、かなりうまい女の子を発見するはずだ。登場する19曲はすべて10万再生を超える。中には94万再生というのもある。私もずいぶん見ました。曲と衣装とのアンバランスが絶妙というか、ギターがうまいだけでも十分なのだが。デビューしてくれないかと願わずにはいられない。
http://jp.youtube.com/watch?v=OEU-3mk6nJo&feature=channel
NHKスペシャル「男と女3」最終回。1、2回は見ていない。Y染色体。言わずとしれた男を決する染色体だ。この染色体が縮んでいるというのだ。やがて(500万年)までには無くなるという。遺伝子学者が当然のように語っている。
精子の数が減っている、動きが悪い、欠陥のある精子が多い等々の研究報告や環境ホルモンで女性化する話しは知っていたが、やがて男がいなくなるというのは初耳だ。ゆゆしき事態ではないか。そんな先まで心配する必要はないかもしれないが、太陽が肥大化し人類が滅びると思っていたのに、それよりはるかに人類の未来は短いらしい。ほ乳類の宿命だそうな。なぜならタマゴを産めないから。Y染色体は1個しかない、従って欠陥が生じても補修することが出来ないまま男子から男子へと子孫達に伝わり、やがて無くなるという。初めはX染色体と同じ大きさがあったことが分かっているらしいのだ。現在は10分の1くらいまで小さくなっている。
人類はこの先、人工授精によってしか子孫を残せなくなる。そもそも子孫を残せていない自分にとっては、同じことだが。ほ乳類に、Y染色体が無くなったのに生存している動物がいるという。なんとかネズミといって日本に現存する。突然変異で生殖遺伝子を他の遺伝子に移したという。しかし、それはあまりに偶然すぎて人類に起こる可能性は無いらしい。人間とチンパンジーの精子の顕微鏡動画。あまりの違いにがく然とする。人間の方はほとんど末期的なのだ。チンパンジーは乱婚で複数の精子間競争が元気の源だ。片や人間の方は競争がなく、今や1個の精子からでも授精が可能なのだ。これからますます精子バンクは栄え、人類の性は生殖から切りはなされていく。
だんだん本題に入ってきたが、酔ってきたのでこのへんで止めておく。
「この頃の若いやつは、」というセリフが出ると、いよいよ老境ということは重々承知しているが「弱すぎるんじゃない」と叫ばずにはいられない。というのも、彼ら(私には甥が4人いる)と10年以上前に約束した「大学卒業するまでに私に腕相撲で勝ったら賞金10万円」の約束を、今年正月実行した。結果4連勝で誰も10万円を取ることはできなかった。還暦前の老人に勝てない彼らの腕力は、とても重労働には耐えられないだろう。
優しい彼らは、これからどのように生きていくのか。甥と姪7人の中で就職したのはただ1人だけ。日本の縮図がはっきり見て取れる。オンリーワンなど無くても生きてゆける、優しい日本であって欲しい。偉くならなくていい、人の上に立たなくていい、ささやかな幸せしか求めない人間に、ささやかな幸せを与える日本であって欲しい。そう願わずにはいられない。努力した人が認められる。確かに美しいし、認めてあげたい。努力できない人、どう努力したらいいか分からない、努力ってどうするの、努力って我慢すること。努力って何だ。という人間もいる。だれでも努力している、生きているからだ。
ただ不運なだけの人もいる。時代によって経済の浮沈もある。努力しても結果が出るとは限らない。そんなに頑張らなくても生きていける。普通に働けば生きてゆける。医者にもかかれる、結婚も出来る、子供も持てる。そんな緩い世の中でいい。石器時代も厳しかったろうけど、ちゃんと子孫は残せたのだから。この高度文明を誇る日本で、まさか出来ないはずはないよね。ジュラ紀じゃないんだ、この寒空に外で寝てる人がいる。
この日本では無理な相談だろうか、耐えず人を蹴落とし、不正ぎりぎりを歩き、時には不正をし、人を騙し、人の損でもうける。あわよくば一獲千金。老人を騙し、奪う。驚くべきことに国も弱者から奪うし、平気で見捨てるのだ。このごろの若いやつが平気で生きていけますように、祈らずにはいられない。
材を接合するためのビスケットを入れる溝を掘る道具。変則雇いザネ接合で素人木工の強力な助っ人。溝に入れるものがビスケットのような形状をしている=写真後ろ。接合個所はほとんどビスケットで行うが、これまで不具合はない。ボンドとビスケットでの接着はかなり強度があると思われる。ビスケットが接着剤(木工ボンド)の水分でふくれることによって強力に接着される。ダボのようにシビアでなく、セットは簡単だ。5mmくらい左右に余裕がある感じ。目違いもほとんど起こらない。ビスケットは3種類の大きさがあり、万国共通。
デウォルト製。外国製だが使い方は簡単なので、マニュアルは読めなくても良いだろうと考えて購入した。購入先はTAMA CRAFT。http://www.tamacraft.com/。推奨品で安かったこともありデウォルト(DEWALT)になった。マキタ製もあるが、やや高い。
山田洋次監督「母べえ」を観た。吉永小百合ファンのための映画。強く美しく優しい母30代? の役をこなす彼女はさすがといえばさすがだが、さすがに辛いものがある。監督から見れば十分OKなんだろうが、若い人はどうなんだろう。気立てよく、美しい女性は立派な夫を持ち常に、どんな境遇にあっても助けてくれる男が次々登場し、子供達は立派に成長、みんなに看取られながら死んでゆくというストーリー。監督の主張? 母たるものこうあるべし。これが母だ。母なくして子は出来ぬ。最後はほんとだ。
家人の評、つまらん。そうでしょうなー、同感です。1945年生まれの彼女、クロールで泳いだ。さすが女優、鍛えてるんだな~。森光子(1920年生まれ)の宙返り、じゃなかった後転か? も感服です。吉永小百合1945年、岩下志麻1941年、十朱幸代1942年、三田佳子1941。女優はどうして、化け物のように若いんでしょうか? 教訓、男子たるもの金持ちになるべし、女優を嫁にすべし、かな。庶民は銀幕で満足すべし。
家の設計図が出来たとき、我が家の模型作りを始めた。シミュレーションするためだ。是非おすすめしたい。思わぬ不具合が見つかるかも。家は大きめだが、妹家族、義母、我々夫婦の3世帯が暮らす。昔はどこの家も皆同居だった。新聞、電話、光ケーブル、ケーブルTV、光熱費、車。インフラにかなりの出費を強いられる今日にあって同居のメリットは多い。模型作りを思いついたのは、家人の叔母の新築。叔母は入院中で、新築中の家を見られない。それでは模型でも作ってお見舞に行くか、ということになった。叔母は新しい家を見ることなく亡くなったが、模型を見て喜んでくれた。
模型は、イラストボードで作る。外壁や床、ドアなどのパターンはパソコンで作って張り付けた後、カッターで裁断。サイズが正確に切れる。調度品やトイレなどは紙粘土で作り削り出す。こん包ケースなどの薄めのプラで窓ガラスや額のガラスなどを作る。ボンドで貼り合わせただけの簡単なものだが、結構はまる。書画や絨毯も作った。2階に小屋裏とロフトがあるが割愛。はしごはロフトに上がるためのもの。ミニチュアハウス、何というんだっけ。そう、ドールハウスにはまる気持ちが少し分かる。
南向きのこの屋根を見て、ソーラー発電のセールスが来た。国の補助も復活のきざし、ソーラーパネルも半額を目指すという。ドイツでは電力会社が3倍の値段で電気を買い取るという? そうなれば文句なくソーラー発電、オール電化。中華鍋が振れないのはかなりつらいと思うが、あきらめよう。火のない家に火事無し、を優先すべきだろう。