LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

布草履編み台2

2010年11月23日 | 工作

 またまた、布草履編み台です。前回とは違い、テーブルで作業できるタイプ。テーブルの端に引っかけて手元で作業できる。見せてもらったものはベニヤに釘が打ってあった。編んだことがないので細かいことは分からないが、ピンが5本立っていればいいということで作ってみた。家人の分と2個作った。
 台は長辺560mm、ネットで調べるとピンは4本のものが多い。真ん中のピンはいらないのかもしれない。材は板がヨーロッパビーチ(ブナ科の広葉樹)、手持ちの材は幅が少なかったので接いだ。ピンはウオールナット、抜け止め押さえバーはブナ。塗装はWATOCO オイル(ナチュラル)。ネットで設計図を探したが見つからなかったので、PDFにしておいた。改良の余地があると思うので、アドバイスがあればお願いします。中にはけっこうこった編み台もある。

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テニス

2010年11月21日 | スポーツ

 最近、またテニスを始めた。案の定というか予想外というか、手の皮がむけてしまった。むけてしまったのは手だけでなく、グリップもずるずる。なにせ20年ぶりなのでやむなし。ずいぶんヤワな手になったものだ。体の衰えはいかんともしがたい。グリップは張り替えたが手の方はもう少し時間がかかるだろう。
 ところでテニスの方だが5球と続かないし、思わぬ方向に球は飛びさんざんだった。昔も上手ではなかったのだから、当然といえば当然なのだ。隣のコートで70歳は超えていると思われる男性の試合を見ていて、もう少し頑張れるような気になった。老人には老人のテニスがある。
 それにしても最近の女子プロテニス、ダイナミックだ。私を遙かに超える大女の繰り出すショット、ただただ圧倒されるのみ。昔の優雅さは微塵もない。
 
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押入の棚

2010年11月16日 | 工作

 母親から押入の棚を頼まれた。半間に1段の棚。これでどれほどの収納アップになるか分からないが、頼まれたからには考えてみる。どうせ日の当たらない押入の中、ストックの材で、ホゾの練習台に取り組んでみることにした。使うのは杉の角材と集成材、ホコリだらけなのでまず大まかな寸法に切り出して、自動鉋に掛ける。棚板はカラーコンパネ。
 まず部材を寸法に切る。コンパネが入る溝をテーブルソーで切り欠き、ホゾとホゾ穴を加工。ホゾ穴を先に掘り、入るホゾは現物合わせ。組み合う場所にアルファベットを書き込んでおく。少ない部材だが、きちんと印を付けておかないと間違う。垂木が細く、同じ場所にホゾ穴を掘るのでホゾが干渉する。お互いを適当に切り欠いた。仮り組みしてみたが結構強度はある。
 ここで大発見、このまま組んだら作業場から出せないし、実家の押入にも入らないかも。仕方なく組める部材だけを組み、後は現地組み立てとする。カラーコンパネはワクを仮り組みしてから現物合わせで切った。組んだ後、脚を押入にビス止めする。
 
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釣行20101111

2010年11月11日 | 釣り

 中潮、満潮12:45/干潮18:41。9:00出航。久々天気良く「小春日和」との予報。だったのに、1日中曇りだった。ただ風はなく寒くはなかった。海水が温かかった。大野瀬戸へ五目釣りに出かけた。久ひさ本当にたくさんの種類が来てくれた。
 
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2010年12月号

2010年11月07日 | 特選街

■国内旅行用のポータブルナビ、旅ナビ(パナソニックCN-SG500L-T)、最安42259円
地図情報だけでなく、ガイドブック(昭文社MAPPLEガイド100冊分を搭載)、ワンセグ、デジカメ内蔵。回りの景色にカメラを向けると施設名やランドマークなどを表示する、というから驚き
■特集は「デジタル一眼選びの早わかり口座」「コンパクトデジカメ○×大図鑑」
■テストルームはインクジェット複合機
プリンターシーズン到来。ナンバーワンはキヤノンのMG6130(最安22170円)、もっとも自腹でチェックではランニングコストが高いと嘆いている。写真にこだわるならエプソンEP-803A/AWらしい
■テストルーム、おすすめ度満点のGV-USB2/HQ
USBで接続したアナログ録画機からDVDを作成する。この製品にはMac版が無いようだが、同様の製品にイーフロンティアの「ビデオテープtoDVD」がある。こちらはMac版もある。行く行くはVHSテープが廃棄の運命にある。変換して残しておくか悩ましいところだ

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2010年11月04日 | 木工道具

 鉋を並べてみた。いいものはないが、無ければ困る。1番目はおもちゃみたいな面取り鉋、トリマーの角面ビットの方が無難にきれいだ。少ない面取りなら小鉋で十分。2番目は台直し鉋。次に寸八、寸六と小鉋。裏出しや研ぎに対処できないので、まともなものは買えない。本もいろいろ読んでみたが、切れる鉋を知らないので実際どうなっていればいいのかは、未だに分からないまま。中でも裏出しはハードルが高そう。やったことがないが、いずれやらなくてはならない。裏が切れると研げなくなる。
 次に鉋を買うのならまず寸六、曼荼羅屋http://www2.odn.ne.jp/mandaraya/の直ぐ使い鉋にするつもり。HPやブログで詳しい解説やDVDも入手できる。鉋はメンテナンスが面倒なので、素人はまともなものを少なく持つのが結局は安上がり。面倒なら替え刃式も評判はいい。もちろん替え刃式も台直しは必要。
 私の台直し手順は、厚手のガラス板にサンドペーパーを貼ってこすり、まず平面を確保。次に台直し鉋で刃口と台頭、台尻を除いて少しそぎ落とす。台の裏に鉛筆でマスを書いておけば様子がつかみやすい。どこまで出来ているやら。
 
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Personal Backup X5

2010年11月01日 | ぼやき

 Time Capsuleはそれなりにいい製品なんだろうが、あまり役立つとも思えない。電源が入らなくなったなど不具合の報告も聞くし、私の場合も半年で3回もデータが飛んだ。HDDエラーのダイアログも出た。これまでTimeMachineで、削除ファイルを救済したことがない。「故障が多発する「Time Capsule」の情報を共有しようとするサイトが立ち上げられた」らしい。バックアップマシンとしての信頼性に疑問を持たざるを得ない。
 これまでデータは外付けHDDを使用してきたが、不安を持ったことはなかった。現在も外付けHDDでTimeMachineのバックアップをしているようなものだ。
 データのバックアップは必要なので、HDDは1TB程度を2台用意する。写真やビデオ、記録など火事にでもならなければ失うことがなかったものも、一瞬で消えるデジタルの恐ろしさ。1台はOS用、パーテンションを2、3個確保し定期的に順次バックアップしていく。新しいアプリやドライバーを更新した際にバックアップする。Personal Backup X5でもクローンを作れるらしい(確認できてない)が、フリーウエアのCarbon Copy Clonerを使えば簡単だ。私の場合、本体の内蔵HDDが1TB、使用領域は300GB程度なので通常のデータとOSを2回分バックアップしてもパーテンションは500GB確保すれば十分。データは数日ごとに、Personal Backup X5によるバックアップを行う。
 さてPersonal Backup X5(ダウンロード7800円)だが、使い方はきわめて簡単。バックアップするフォルダ(複数)をソースとして登録、コピー先に用意したHDDを指定する。数種のスクリプトを用意すれば短時間でバックアップが可能。オプションで細かい設定が出来るが利用していない。HDD内をスキャンするので多少時間はかかる。これだけの作業で安心してパソコンライフを送れる。OS用のバックアップHDDは通常使用しないので電源は切っておく。差分をバックアップするので2回目以降は短時間で完了する。
 これで内蔵HDDと同じパーソナルデータが本体のHDDと2台のバックアップHDD計4カ所に保存される。OSは2カ所だ。クローンなのでsnowleopardの場合もちろん外付けからブートできる。起動は遅くなるので万一の場合、内蔵HDを交換、再度コピーして使うことになる。再インストールなど悪夢なのだ。
 もっとも、Personal Backup X5でもなぜかエラーが出る。毎回同じフォルダやファイルが引っかかり、どんどん増える。致命的エラーとはどんなエラーかマニュアルに記述は無い。ともあれ必要なファイルはコピーされているようなので良とする。
 
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