■距離計 イーサプライ EEA-YW0155
超音波で距離を測る。50cmから18m。アマゾンで4680円。レーザーポインターを装備していることで測定位置を正確に把握できるところが新しい。
■自炊の定番 プラス PK-513L
雑誌を切るにはかなりなカッターが必要。アマゾンで30802円とお高いが、切れ味抜群とある。厚さ15mmまで対応とある。替え刃が16000円と驚きの価格。くれぐれもホッチキスの針などかまないように。
■ホッチキスの変わり種 マックスの「ホッチくる」
針がいらない、片手で20枚などホッチキスが熱い。13年前からあるらしいのだが知らなかった。針収納のマガジン部分が90度回転し、中とじのサッシが作れるホッチキスなのだ。
■Phone×Phone 受話器付きの充電台。アマゾンで1715円と安いが効果は絶大。
iPhoneをつないで電話をかけながらiPhoneのメモをチェックできるという。
■ウィザージャパン 「ワイヤレスPCオーディオアダプター」
パソコンとオーディオセットを無線でつなぐ。デジタル(光+同軸)とアナログ(ステレオミニ)の出力がある。
この2週間、暖かい炬燵に入って、終日テレビの中の寒空を見続けた。津波にのみ込まれる町、津波で押しつぶされた家々が累々と映し出され、暗澹たる気持ちになる。被害の全容はまだまだ見えない、復興には長い時間が必要だろう。日本が沈没しかねない大惨事だ。経済損失も計り知れない。原発事故も現実のものとなった。原発建屋が吹き飛んだ映像は、信じられない映像だ。世界は震撼し日本から逃げ出す。
今回の災害で原発のことがある程度理解できた。電力会社が言う安全も理解できる。こんなにめちゃくちゃなのに、まだ原子炉は壊れていない、というのだ。放射能は多少漏れてもたぶん大丈夫、なのだろう。テレビはしきりに放射能の安全を言う。原発事故は想定済みという者もいる。だから保安院はあんなに冷静な対応なのだと。
これまで一つの疑問があった。原発は通常兵器で攻撃されても大丈夫なのか? ということだ。大丈夫でないとしたら、片方では仮想敵を想定しながら原発を造るのは矛盾ではないか。従って大丈夫に違いないと思っていた。
そして、今回の災害。原発建屋の屋根は結構もろく見えた。使用済み核燃料は堅牢な容器でなく屋根が吹き飛べばむき出しになる場所にあった。だが臨界に達することはないとの専門家の言、これ以上の不幸はごめんこうむりたい。
心配な放射能。テレビでは専門家も安全を強調する。「環境問題はなぜウソがまかり通るのか」の著者、武田邦彦のブログ「原発 緊急情報」を見つけた。
ポニークランプのスタンド(4個セット)を買った。ポニークランプを安定して設置することが出来る、アルミ製。これで板接ぎも出来る。けっこう安い(1029円)のでおすすめだ。もっとも、オフコーポレーションで解説の、自作治具(写真3)でも同様の効果が期待できる。スタンドはパイプにセット。ただ、パイプに通す設計なのは若干面倒だ。
リモコンを置くテーブルだ。映画を見るのに、これまでソファーにおいていたのだが、誤って触ってしまうこともあった。どこを触ったのか分からぬまま音声だけが消えたことも。そこでリモコン専用の台を作る。テーブルもあるのだが、足置き台になってしまった。けっこうだらしない格好で観ている。
材は端材のパイン集成材とヨーロッパビーチ。ヨーロッパビーチは角材に切り出す。互いに切り欠きを入れて組んだ後、コースレッドを2本ずつ打ち込んだ。ダボ埋め。上のテーブルは強度にやや不安があるが、重いものが乗る訳じゃないのでたぶん大丈夫だろう。
塗装はウッドシーラーを2度塗り後、アサヒペン「水性スーパーコート」ティントベージュ。水研ぎ。端材の集成材を横に使ったので木目は消す。最後にキャスターを付けて出来上がり。