オフコーポレーションでKDSパイプクランプを買った。セールでパイプが無料でついてきた。このてのクランプはポニークランプを使っていた。もう2本ポニーの短めサイズを購入しようと思っていたので、ジャストタイミング。
売りは、パイプのどの位置でもクランプができるアルミダイキャストボディのパイプクランプ、同時に足もセットされてる。ハンドルは少し回し辛いが、自立するのでポニーより断然使いよいし、逆転もある。
ポニーの足も使ってみたが、使いよいものではなかった。パイプに通す構造なので、即座に外せない。早速カッティングボードで取っ手の接着に使った。ちょっと絞めたい、そんな用途にぴったり。動画はクランプのかけ方も解説する。
カッティングボードを作ってみた。反り止めを兼ねたハシバメというか木っ端を入れた。ハシバメは取っ手も兼ねる。カッティングボードは両面使いで裏にフランスパンなどを切るための溝を切っている。
材はナラ、取っ手にブラックウォールナット。板は400mmを用意、取っ手は約50mm、少し重い。ナラがまな板に向いてるかどうかは、分からない。在庫の材。堅いので鉋で削ると、案の定逆目掘れ。仕上げはペーパーを一心に掛ける。
ハシバメを入れる溝(10mm)も、パンくず溝(12mm)もミゾキリで掘った。一発で掘れる、トリマーは使う気になれない。向こう端にテープを張るが、若干むしれる。出来上がってから両端を少し削る。ハシバメにフォースナービットで穴を開けた。バリが出ないように両面から掘る。糸のこでトラック状に切る予定だったが、この方がしゃれてると思い、穴2つに変更。
塗装は無し、取っ手部分だけにくるみ油を塗った。作業中机の上は工具であふれる、狭いので1工程ごと片付けながらの作業となる。
新しいiPhoneと同時にiOSも更新された。バグが取れてからと思っていたのに、アプリの更新と同時にOSも更新してしまった。なってしまったものは仕方ない、慣れるほかない。折良く定期購読のMacFanの付録が「iOSの基本が丸ごとわかる/128ページのスタートガイド!」。iPhoneのいいところは、機種やOSが変わってもインターフェースがあまり変わらないことだ。これがガラパゴス携帯だと、1からマニュアルとにらめっこ、同じことがしたいだけなのに悪戦苦闘を強いられる。
iOS7、若干の違和感はあるものの想定内、新しく覚えることもほとんどなく使える。しかも、すべてのデータは元通り。電話やメールをほとんど使わないでも、携帯は持たざるを得ない。iPhoneになって初めて、邪魔な機械を携帯する意味がある。Googleのカレンダー同期やGmail、Map、時計、テニス乱数表、駅.Locky、メモなどの使い勝手はすこぶるよい。目玉のスワイプするコントロールセンターが、快適だ。
■「新しいiPhoneにデータを復元する前に必ずやっておきたいこと」というのがあった。
http://www.appps.jp/archives/2092408.html
■iOS7ユーザーガイド
http://help.apple.com/iphone/7/
2段目はコの字型のピースを2個、1段目に重ねる。足はビスケットで接合。端から少し中に入るいちばん左側奥の足は、ダボとした。片方失敗した、裏返して墨付けしていたので、分かっていたのだが反対になっていた。余分な穴はダボ埋めと、ビスケットの穴はパテで埋めた。
のぞき込まないと分からないものの、よくこんな失敗する。他にもよく材を落とす、勘違いで墨付け、逆目掘れ、数字を丸めガタになる等々まだまだある、材の不調、塗装の失敗。リスクのオンパレードだ。
不満は残るが、そのほか3個ほど小さい棚を追加し、3段目の棚も完成した。PX-603Fのスキャナーを使う場合は、引き出して使う。これで一応完成。かなりな収容能力となる。これで内装リホーム時の引っ越し段ボールも、もうすぐ片付くはず。
図をPDFにしておいた。