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LUSTYHOUSE

まだ、もう少し作ること、動くこと、想像すること、楽しむこと。気ままに、思うことを書いてます。

ロンドンオリンピック

2012年08月16日 | おしゃべり

いやー、楽しませてもらった。時差8時間。無職の身なればこそ、明日は考えず、24時間テレビの前、若干家事。こんなにオリンピックを見たのは初めて。
スポーツはいい、黒白はっきりしていていい。なでしこの男らしさ。失礼ながら、宮間選手など男の中の男といって差し支えない、と思う。柔道女子松本選手の金メダル、キャラクターに驚いた。日本女子柔道出してくるな、という感じ。柔道家があんなに女々しいとは、驚きだった。体はごつくても精神は我々と変わらないということか。デカイ犬が恐がりだったりするのとおんなじだろう。泣きじゃっくっていた。柔道に賞金が無いというのを初めて知った。勝って当たり前ということらしい。協会としてはそういう思いだろうが、個人はやはり一から鍛えなければならない他の選手とかわらない、と思うが。
男子サッカー残念だったが、韓国戦、毅然と戦ったと思う。むしろスペインに同情すべき。水泳もすごかった。400mメドレーリレー、日本が銀メダルなんて信じられない。卓球、バレーすごい、メダルはすべてすごい。世界で3人に入るなんて、にわかには信じられないし、尋常なことではない。
マラソン、相手は特別な体。もともと無理を承知の挑戦。心肺機能は、生まれたときからの高地トレーニング。学校まで10km毎日走って通う。おまけに乳酸が溜まりにくい体と聞く。残念だが仕方ない、根性でもって通じる相手ではないと思う。
体力勝負の競技に果敢に挑戦日本男児、失礼女児も。タイムでは金も銀もたいして違いはない。メダルの総数で7位は、あっぱれだと思う。すべての競技を見たわけではない。日本人が参加したすべての競技のダイジェスト版を見たいものだ。
只今、生活リズム平日へのリハビリ中。


田植え

2012年06月12日 | おしゃべり

この静けさはどうだ。田植えに参加した。といっても機械なので、ただ見守るだけ。回転時に荒れた田んぼをトンボでならす。生まれて初めて、苗を数本植えた。これ以上は続けられないほどの疲労感。昔の人はえらい辛抱人。現在は機械維持費に、辛抱が必要。のどかな田園風景。
だが、実情は穏やかではない。
最近の番組で、砂糖とともに米や麦などブドウ糖に変わる食品を、食べなければ痩せられるという番組を見た。事実かもしれないが、米離れを加速するのは間違いない。昼食に菓子パン、うどん、ラーメン。定番すべてだめらしい。おかずを先に食し、米は後少し食べる。これが、ダイエットの極意らしい。米や砂糖を1週間遠ざけるとダイエットが始まる。とても無理。ただ、お腹をへこますトレーニングは効果あるかも。
 
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太田川クラフトフェスタ

2012年06月09日 | おしゃべり

2012年6月8、9、10日と昨日からの開催でしたが、雨のため本日に変更。毎年おなじみの出店。陶器の出店が多く、木工は少ない。今年は木工バイクも健在でした。出店は小物が多いので、これは破格にデカイ。買ったのはすり鉢と変わったペンダント。散歩がてら湯来温泉など山間部を一周した。帰りに県道77号に迂回し「田舎のパン屋さん」で一服。カレーパンがおいしかった。インスタントながらコーヒーが無料。
 
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連休終了

2012年05月31日 | おしゃべり

5月の9連休も夢のごとく終わり、はや月末。一般的には年中連休状態だが、私は年中無休という。毎日サンデーではない、生きてる限り休みなどはない。
連休中に福岡を訪れた。「やま中」というもつ鍋を食すためだ。美味。妹夫婦と4人、1泊2日の旅となった。途中、北九州と福岡の「
ハンズマン」(ホームセンター)を訪問した。どちらも立派なたたずまいで、広島市にはない大型店。何より、商品のバリエーションが豊富。是非広島市西区に欲しい店だ。メールしたら出店の予定無しとつれない。以前、TVで紹介されていた店で、社長のコンセプトがすばらしい。手袋の片方だけがだめになるので、片方だけ売って欲しい、との問い合わせに応える。要望される商品をすべてそろえたい、という。ぜひ、機会があれば訪れたいと思っていた。
しかし、やはりホームセンターだった。木工関連の商品はあまりなかった。私の求めるホームセンターは、家が1軒建てられる材と部品があり、木工関連の材(広葉樹)や部品がすべて揃う。しかも市販工具、機械のすべてを展示、デモがなされる店、ということになろうか。これだけのスペースを確保した上で余ったスペースがあれば石けんやシャンプーを売ってもよい。
 
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ど根性植物

2012年05月23日 | おしゃべり

 いっときアスファルトや石垣に生えた大根など、ど根性もんの植物が評判になった。種が落ち生育出来る環境なら場所は選ばない、というか選べないのだ。雑草はあらゆる場所に生育し、繁殖する。
 昨年我が家にもど根性植物が出現、写真を撮っておいた。水もやらず、種もまかずある日突然積んだブロックの割れ目から生えてきた。そして、いつの間にか無くなってた。今年はどうでしょう、出ない。
 ど根性も、困ったモノもある。我が家の裏手、側溝の隙間にたくましく生える木だ。何の木かは不明。コンクリートを割って側溝をだめにしかねない。このまま進むと、溝に雨水が浸入、斜面を崩落させてしまうかもしれない。植物、特に木は恐ろしい力を有する、若いうちに芽を摘んでおかなければならない。我が家の敷地でないので、油断した。木は毎年伐採していたが、根はこうなった。持ち主に電話した「お宅の敷地に雑木が生えて、側溝を崩落させています、メンテナンスに来てください」。やがて担当者がやってきて、梅雨までに何とかするという返事。やっぱり心配だったのかすぐさま工事が始まり、ある程度すっきりさせた。
 
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芋だ

2012年04月28日 | おしゃべり

スーパーに行くと家人は、よくサツマイモを買う。芋好きなのだ。きっと子供の頃の、食の貧しさを反映しているのだろう。かく言う私もお腹が空いたら、必ずラーメン、さらに空いたらお好み焼きだ。小学生の頃のタマちゃん10円うどん(高松市)を、時々思い出す、破格にうまかった。麺は柔らかく、ダシは何とも言えぬ旨さ、底に七味が見えるまで、きっちり3杯食べてた。栗林公園近くの冷やしうどん。両者とも今どきのチェーン讃岐うどんとは、まったく別物。
写真はオーブンによる焼き芋、この量をほとんど一人で食す、驚きだ。従って下腹肥満は言うまでもない。最近、思うところあって1日の食事、朝夕の2食にすることにした。と言うのも、夜更かしなので朝食は10時ころとなる。朝食を食べると、2時間後に昼食となり、3時間後に3時のお八つ、さらに3時間後夕食となる。実に8時間で4食を食す。作るのも面倒だし、やはり食い過ぎだろう。食事で作業時間が制限される、なんで3食必要なのだとの疑問。なんとなく時間が来れば食べていて、空腹で食べることはほとんど無かった。
10時の朝食でトーストにサラダ(キャベツ、トマト、ドレッシングはピエトロ和風しょうゆ)、ベーコンエッグ、牛乳か野菜ジュース。小腹が空けば3時のお八つ、芋もよい。昼食は朝8時以前に、朝食が軽めだったときに許される、ことにした。これで、行動可能時間が、朝10時半から夕食までとなり、昼食の煩わしさから永遠に解放される。あわよくばメタボからも解放されないか、との算用。
 
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iPadおやじ

2012年04月09日 | おしゃべり

「お金持ちで好奇心旺盛な「iPadおやじ」はFacebookとプリウスと黒木メイサがお好き」
と言う記事をITmediaで読んだ。ホントにシニア層がiPadを買ってるの?  ということで検証している。
金持ちではないし、プリウスも持ってない、
Facebook、黒木メイサは好きではない。
が、iPadは持ってる。
”お金持ちで好奇心旺盛な「iPadおやじ」”にかぎった分析のようで、好奇心ほどほどの定年者は入っていないようだ。ふむふむ。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1204/09/news008.html


巨人戦

2012年04月03日 | おしゃべり

カープの試合を見に行った。初めてのマツダスタジアム、近年まれな悪天候、地元開幕、巨人戦、しかも勝った。失敗だったが2ランスクイズ、栗原のファインプレーも見た。雨はそこそこだったが、風強く寒かった。満員とはいかないもののかなりの人出、新球場はさすがデカイしきれい。芝の緑が美しい。周回もグルメも楽しめる。カープうどんは以前と同じ味だったように思う。電光掲示板が故障というハプニング。今日が初日、今まで何をチェックしていたのだろうか、疑問だ。
ずっとずっと前、カープが初優勝の時、家族で連日市民球場に駆けつけた。広島在住だがファンではない。だが、勝てば素直にうれしい。特に巨人に勝つのは、溜飲が下がる。
ずいぶん長い間、弱いカープだった。悲願のリーグ優勝が1975年、25の時だった。実はカープと同い年。毎日紙吹雪を用意して球場に駆けつけた。
それにしても、今日の巨人はどうだ。まったくいいとこ無く負けた、弱すぎる。
 
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福田繁雄大回顧展

2012年03月30日 | おしゃべり

福田繁雄大回顧展」(広島県立美術館)を観てきた。名を知らなくても、誰もが一度は見たことのある先品だろう。どれもとびきり面白い。湧き出るアイデアで常にアドレナリン全開だったのか、はたまた苦しんだあげくの作品群なのか、知るよしもないが、工作大好きな「遊び」としてのユーモアあふれる作品を堪能出来る。どれも、福田以前にはない新鮮さで、見る者に興奮を与えずにはおかない。ユーモアの中に視覚トリックや二面性を閉じ込める。中でも異彩を放つのが、スプーンやホークで構成されたオフロードバイクの影だろう。他の作品はどれもシリーズとしてあるがこの作品だけ忽然と存在する。木工作品も愉快だし参考になる。エッシャーも立体のエッシャーには驚いたに違いない。自宅玄関のドアもノブの付いている方は開かない、テレビで見た記憶がある。
今回収穫だったのは、ペアチケットの存在だ。料金も大人1100円のところペアで1500円とリーズナブル。前売りだったと思う。ただ、他県での開催が、ずっと安いのはなぜか?

Hukuda