Firefox3.6.3が調子悪い、まったく休む暇がない。終了しなくなるし、リンクに飛ばなくなる。いろいろ調べたが分からない。ただ終了しなくなる不具合は多々あるようだ。アドオンやプラグインが新しいバージョンに適応しない場合もあるらしい。しかしアドオンを入れたのはかなり前。その時からかメールのURLリンクをクリックしても飛ばなくなったような気がする。けっきょくアドオンを無効にしたらあっさり復帰。無効にしたアドオンはFast Video Dwnload3.0.8とScrapBook1.3.7だ。両方とも使い勝手が良かっただけに残念だ。Firefoxがアップしたらまた入れてみよう。
最近のテレビにはSDカードに入れた写真などをスライドショー出来る機能がある。さっそくやってみる。Macでは不可視ファイルも一緒に入るらしく、テレビ側にjpgファイル以外を無視する機能がない。従って「画像データを読み込めません」というエラーが出る。「画像じゃないちゅうに」と、つっこんでみてもしかたない。Macを無視するメーカーに問い合わせても無駄だった。このままではスライドショーなど見てられない。
Macで不可視ファイルを表示、消去できる方法を探すことにする。ターミナルモードでコマンドを打つのはちょいと心配。あれこれ見ていくうちにOnyx(オニキス=縞瑪瑙)というフリーソフトを発見。名前はちょい怖そうだが、これがなんと優れもの。システムの診断からメンテナンスも行う。チェックを入れればあっさりと不可視ファイル/フォルダーを表示、削除できた。もっとも、.Trashesだけは削除できなかった。ゴミ箱をゴミ箱には捨てられないということか? ま、1個くらいならいいだろう。ということで不可視ファイル削除は、やや成功。
数年前にISDNから光ケーブルに変更した。同時に電話をひかり電話に変更。IP電話と思っていたが、どうやら違っていたらしい。今回新たにIP電話の案内があり、申し込んだ。
数日後、機器が到着。ちゃんと050から始まる電話番号ももらえた。自分で設定せよということで、少したじろいだが、なんてことはなかった。CDが付いて来たが、パソコンから端末を操作する手順はなかった。NTTの050番のアナウンスにかけて設定を確認。携帯からもちゃんとかかった。携帯にかけると050からの番号が発信されていた。
終端からパラで2回線出しているので配線が説明書と多少異なる。これで少し通信料が安くなる。315円ほど負担は増えるが、367.5円の無料通話がつく。IP電話同士は無料。親類や友人が遠くにいる場合は必須だろう。ソフトバンクのサービス「ホワイトコール24=無料」を契約すればIP電話にかける通話料は無料になるはず。
通信インフラ機器がどんどん増える。覚えておけないので図にしておいた。電話機は書斎と台所に設置。FAXは別番号(追加番号使用料=100円)と分けている。無線ルーター含め5台のランプが点灯する賑やかさ。IP電話端末(左から2個目)はLEDがさらに明るい。すべてに電源が必要なうえ、木村カエラじゃないが配線でぐちゃぐちゃ。何とか1個にならないものか。
先のひかり電話契約では複数チャンネルの設定になっていた。気がついたのは半年たってから。もちろん抗議し、返金を要求。請求書を子細に確認してください。オプションで余分な契約をさせられていないか、確かめよう。終端のレンタル料(右端の機械)も高い(1カ月900円、年間10,800円、30年324,000円)。ね、高いでしょう。抗議したが、下げる気配はない。
NewNOTEPAD pro2.2.3というテキストエディタがある。昔EZというDOSのエディタがあり重宝した。日本語を打つにはエディタが一番。軽い、速い、簡単。ノートは何冊でも作成可能。カテゴリーごとに異なるノートを作れる。1ページごとの管理。フォルダも使えて階層管理も出来る。驚くべきは写真など画像も張れる。マニュアルなども簡単にできる。会社では共有出来るサーバーにファイルを作り全てのパソコンからアクセス出来るようにしている。ホームページや掲示板のような使い方が出来る。同僚が知っておくことやスケジュール、マニュアルなどを書き込む。
私はブログの下書きやパスワードの管理、備忘録などに使っている。パスワードの設定もできる。ぜひおすすめしたい一品です。ヒサドニア・アイランドhttp://island.hisadonia.com/にて購入可能(2,625円)。MAC版のみ。
マックの調子もなんとか戻ったが、システムはいつかクラッシュする。調子が悪くなる。現在の環境をゼロから再現するのは難しい。と言うか、何を入れたか覚えてなんかいられない。再構築には時間がかかり、入手不可能なものもある。たとえば、フリーソフト。バージョンが上がれば、下位のバージョンは入手が困難になる。
そこでバックアップを取ることにした。外付けHDをもう一つ確保し、バックアップソフトでクローンを作る。外付けのHDからでも起動できるというが、どうだろう! では早速始めてみる。G4、OSは10.4.11。
1.本体システムディスクよりちょい少なめの容量160GBの外付けHDを用意した。接続はFireWire。念のためフォーマットしておく。
2.ディスクユーティリティを起動し、ターゲットドライブを指定。消去を押せばOK。
3.バックアップソフトCarbon Copy Clone3.1.3をダウンロード。
http://www.bombich.com/ccc フリーウエア。
4.すべてのソフトを終了し、Carbon Copy Cloneを起動。
コピー元はシステムディスク、コピー先は外付けHD。「コピー先ボリュームの消去」にチェックを入れる。「クローン作成」をクリックしてパックアップを開始。途中システムのパスワードを聞いてくるので入力。かなり時間がかかると思い、仕掛けて寝る。
5.翌朝。直ちにMACの電源ON。システム環境設定の起動ディスクを開くとOSXが二つ出来ている。
どうやらコピーは出来たようだ。コピーされたシステムOSXを選択、再起動。ちゃんとバックアップHDで起動できた。これで少し安心。バックアップしたHDは電源を切って保管する。
なぜ、乾電池というか。乾いてる電池だから。じゃー湿ってる電池があるのか? ある。車のバッテリーなどは湿っていそう、というより液体(電解液という不可解で便利な液体)を入れてる。乾電池も永久磁石も日本人の発明。1887年、屋井先蔵(やい さきぞう)が乾電池を発明した。百科事典を引くよりウィキペディア、便利な時代になったものだ。湿電池はそれ以前にあった。最近よく聞く、ウルトラ高ひっつき力の磁石、何といったか、高性能なモーターに必要な磁石。そうネオジウム磁石も日本人の発明です。なんだか鼻が高いが、わたしとは関係なかった。これまで日本人の印象は、眼鏡をかけカメラを首にぶら下げて集団で移動する変なおっさん、といものだった。誰ですか大リーグはすごい。日本は草野球だ。これがどうですか、日本の一流は家元アメリカでも一流。眼鏡じゃなくてかっこいいサングラスをかけてますよ。ハンサムでかっこいいスポーツ選手が、活躍する。おおいに溜飲が下がります。野球に興味はないが、単純にうれしい。
脱線した。マンガン、アルカリ、ニッケル、リチウム等、現在さまざまな電池があふれている。マンガンは普通のすぐ無くなる電池。アルカリくらいまではなんとなく理解している。
充電できる電池が出た。カメラも携帯もドライバーもこの充電できる電池で駆動する。が、充電の仕方が悪いと長持ちしないらしい。らしいというのも、未だに理解できてないからだ。勉強しましょう。
最近、サンヨーのエネループを買った。電池を捨てるのが、申し訳ないような気がしたからだ。リモコンの電池、おおよそ80本。おいおい全ての電池を替えるつもり。なんといっても1000回充電できるのだ。少々高いが、本当に1000回充電出来ればこちらの寿命より長い。1000回は当然試せない。何といっても単一サイズ、単二サイズのケース。この発想がすばらしい。それぞれの電池サイズを出すのではなく、ケースだけ。もう一度言うが、すばらしい。サンヨーの製品はほとんど買ったことがない、申し訳ない。すばらしいアイデアマン
がおられた。命名もパッケージも、電池のデザインもいい。ディスプレイもいい。三洋さん他社メーカーの機器に付いてくるリモコン乾電池、安くOEMしてあげれば、みんな充電器買うと思いますよ。
スキー・スノボー保険というのを最近知った。Yahoo!のホームページで見つけたのだが、ヤフーの会員ならホームページからの入力だけで申込・解約が出来て簡単だ。回し者ではないが、以前同僚が怪我をし複雑骨折で長期入院することになったことがあるので、入ってみた。料金も夫婦、家族などの設定があり安いと思う。ボードの破損にも対応する。ただ加入期間は日数ではなく月単位となる。2月に加入し3月1日に解約しても、3月末日までの保証は切れない。加入月数は2カ月となる。
BIG MAIL(ビッグメール)というのを月刊誌「特選街」で紹介していた。合計100MBまでの写真や書類をメールで送れるというもの。しかも無料なのだ。使い方としては、「友達に重い写真を何枚も送りたい」「会社のパソコンで作ったデータを自宅に送る」など、使い勝手も満点だ。MO、HD、USBと、いろいろ持ち歩いてきたが最近は使っていない。ファイルは10ファイルまでなので、多いときはフォルダを作って圧縮すればよい。申し込みも簡単。データを送るにはBIGMAILのホームページから相手アドレスと送付ファイル名を指定する。受け取り側はメールで案内があるので、ダウンロードする。相手が受け取ったかどうか分かる仕組みもあるので、確認しなくて良い、など便利。エラーになるファイルもあるのでテストの必要はある。