前回の続きで、リョービの手押し鉋HL-6Aの継ぎ手も作った。手押し鉋は集塵ホースに繋ぐノズルが出ているので、掃除機に繋いだトリトンのバケツ集塵で間に合わせていた。ホースが細かったのでうっかりすると詰まってしまう。自動鉋の集塵に合わせ、ダスト・デピュティーを使えるようにした。前回同様に継ぎ手は雨樋用の継ぎ手と雨樋パイプ(茶色)。ダスト・デピュティーのホースは短い、オフコーポレーションで継ぎ手とホースを売っているが、果たして接合が合うかどうか分からない。カプラーだけ買って試してみよう。また報告する。
- ネジを外して手押し鉋のカプラーを外す
- カプラーと雨樋セット
- 雨樋=写真2右端=と雨樋継ぎ手=写真2中=を接合、少しきつい。雨樋の長さはあまりいらない
- 手押し鉋のカプラーにテープを巻いて径を太らせた。ノギスで径を測りながらテープを巻く
- 写真3の雨樋セットをカプラーと接続
- ネジ止めして取り付け、集塵機のホースが気持ちよく入る