masumiノート

何を書こうかな?
何でも書こう!

お詫び

2010年06月11日 | 作り話
>石玉石油のお姉さんがチョー美人なんだ。モデルさんみたいにスタイルもバツグンなんだよ


ここを読んで吹き出した方、いらっしゃいますか?
或いは、想像が膨らんで憧れた?
ナンチャッテ(汗)


実際の私は

http://blog.goo.ne.jp/m128-i/e/ad2a1633b82bbded0c48bf43a3904cf4

こんな感じでございやす(;^◇^;)ゝえへへ



謹んでお詫び申し上げますm(_ _)m

(;^◇^;)ゝえへへ


請負人 越後屋 №32

2010年06月11日 | 作り話
「それはそうと幸太、何で渡してあるカードを使わないんだ?」
正志が尋ねる。

「だって、あのカードを使えるガソリンスタンドは街の方にしかなくて、逆方向になるんだよ」

「じゃあ、どこで入れているんだ?」

「ん・・・石玉石油・・・」

「え?!石玉石油ってお前が4月に初めて行って、文句を言ってた店じゃないのか?」

「文句って?」と明子が訊く。

「ああ、何でも幸太の友人が1リッターと注文したらそこの主人に『アカン!』と言われて無理やり2リッター給油にされたそうなんだ」

「あら、まあ」

「信じられないだろう?しかも客に向かってアカンなんて、言葉遣いもなっていない」
「よく本社にもそういった接客態度に関してのクレームが入ってくるんだ。消費者は元売マークを見て、その店は元売の店だと思っているからね。・・・全く、そういう昔ながらの個人経営の店はブランドマークに泥を塗るだけの存在だから本当に早く閉鎖してほしいもんだよ」

「泥を塗るだけなんて・・・そんなこと言うものじゃないわ。あなたのおじいちゃんだってそういうお店をやっていたんじゃないの!」

「・・・・」

「そうだよ。ボクも最初はびっくりしたんだけど、何回か行くうちに結構感じ良い店だなって思うようになったよ。それにひいおじいちゃんの店を思い出して、何か懐かしいし」

「しかし、そこら辺の古臭いスタンドなんか、どんな油が入っているか分からんぞ」

「確かに石玉石油はお父さんが嫌いな古くて狭くて汚い個人経営の店だけど、お父さんが思っているような業転とか、他にも不正はしていないよ」

「何で分かるんだ?」

「今のバイト先に、前にそこでバイトしていた2才年上の先輩が居て、その先輩から聞いたことだから間違いないよ。それにその先輩はお父さんのカードを使えるセルフでもバイトしていたらしいんだけど、話を聞いていると結構そっちの方がヤバイみたいだよ」

「ヤバイって何がだ?」

「もちろん燃料は正規ルートだけど、先輩が言うにはノルマが厳しくて、取りあえず何も知らなさそうなお年寄りや主婦には点検しますとか言って全然大丈夫なタイヤとかバッテリーを、もうダメですって言って勧めるんだって」

「まさか!」

「だって、この前だって、ワイパーキャンペーンの表彰式に父さん行ったよね? 1位の販売店はひと月の間にワイパーを何千本も売ったとか。そんなにタイミング良くみんなのワイパーが悪くなってるわけ?それとも、それまでは悪くなっててもキャンペーンの為にほったらかしにしてたとか?」

「それは、たまたまだろ・・・」

「何とかキャンペーンとかある度に、現場は結構無理するみたいだよ。それに第一、ワイパーとかタイヤなんて悪くなったら交換するものでしょ?洗車なら分かるけど、そんなものキャンペーン期間を設けて集中的に売るってこと自体、ボクには不思議だよ」

「キャンペーンには士気を高める効果があるんだ。それに消費者だって少しでも割り引きしてもらえると嬉しいじゃないか?」

「だから、本当に必要な時期に丁度それが当たれば良いけど、実際は先輩の話によると悪くもないのにもうダメですなんて言って売ってるって事だよ」

「そんな話、私は信じないな」

「別に父さんが信じないならそれでも構わないけど」

険悪な雰囲気を変えようと明子が口を挟む
「それで、先輩の話ではその石玉石油ってお店は強引なセールスはしないのね?」


「うん。油外はおまけなんだって。それに石玉石油のお姉さんがチョー美人なんだ。モデルさんみたいにスタイルもバツグンなんだよ」

「何だ、幸太、色気づいたのか?」

「そんなんじゃないよ。それにお姉さんって言ったけど、多分、アカンって言ったおじさんの奥さんだと思うし」

「はっはっ、お前のような年頃には多いんだ。人妻に憧れること」

「だから、そんなんじゃないってば!」
(ボクにはちゃんと他に好きな子がいるし・・・)

大人たちがひとしきり笑った。



つづく





※この物語はmasumiさんの被害妄想に基づくフィクションです(^^;
実在の人物及び団体とは一切関係ございません。

尚、加筆修正及びキャラの変更等もあるやも知れませぬことをお断り申しておきまする(^^;

TSUTAYAのティーポイント 貯まります

2010年06月11日 | ガソリンスタンドでの出来事
最近また多いんだよね・・・
併用出来ないカードと一緒にTSUTAYAのカードを出される方

まあそういうのは、大概初めての方で、「この組み合わせは無効です」と言うと、怪訝な顔をされて「いつもしてもらってるけど?」とおっしゃる。

確かに、そのまま2枚のカードを受け取って、何も言わずに給油してそのままお返ししたらお客さんはポイントが付いたと思うのだろうね・・・

うちの店は正直にお断りするから、・・・もう2度と来られない(^_^;

再掲載
腑に落ちない話

ご参考に
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1440022084

奇跡は起こる。

2010年06月11日 | 日記
自分自身も深い愛を持ち、また周りからの深い愛に支えられている貴女


折れそうで折れないその健気さに

切ないほどの貴女の微笑みに



私も寄り添いたいと思ったんだ。



・・・・・


友美さんからお礼の品が届いた。

瞬間、
ぐあーっ!!
やっぱり、“気を使ったら飛び蹴りするよー”のひと言を付け加えておくべきだった。
こんな気を使わせてごめん
と思った。

こうちゃんも、「ほら見てみい、だから止めておけって言ったやろ。大変なときやのに、こんな気を使わせて・・・」


でも、中身を見て、お手紙を読んで・・・

私は確信した。

「こうちゃんは、そんな風に捉えるかも知れんけど、友美さんは気を使って(気を使ったから、だけで)こんなことをしてくれたんじゃないよ。」

「友美さんには私の気持ちはちゃんと伝わってるし、私も彼女の気持ちをちゃんと受け取ったよ。」

「友美さんと私の心は、今、しっかり結ばれたんやで」


・・・・・


友美さんがお医者さんに家族の想いをぶつけた。

そんな自分のことを“性格悪い”なんて言う。

でも、

>この世の中のヒト全てが、私みたいに性格が悪いわけじゃない。
>自分の気持ちを、怒りや悲しみをヒトに伝えられないヒトもいるんです。
>そういうヒトたちのために、
>もっと優しい国になればいいな~って、そう思うんです。


こんなに深い思いやりの心を持っている。


友美さんのことはもちろんだけど、私は友美さんのお父さんも好き。
友美さんが、・・事情があっておうちに帰ったときに友美さんに言ったお父さんの言葉。

惚れました。


だから、ほんとうに

奇跡は起こる。


申告絞り込みの効果を期待

2010年06月11日 | ガソリンスタンド
平成22年6月8日 燃料油脂新聞「社説」より転載

申告絞り込みの効果を期待

(一)
全石連が不当廉売まがいの安値に対し対象を絞り込んだ申告方法を検討するという。
これまで申告数を増やして違反事例を積み上げ、公正取引委員会に実行出力の強化を求めていたが、対応の遅れに苛立ちを隠せず、強硬な方法に転換したと受け止められよう。
小売市場では不当廉売や不当表示など不公正取引が後を絶たない。
平成19年度以降の3年間だけでも、ガソリン等の不当廉売の申告に対し公取委は1354件(21年12月末)もの注意処分を行っている。
(二)
不当廉売の疑いありと申告しても効果の乏しい注意処分では「やった者勝ち」の印象が拭えない。
今年1-3月の申告数も改正独禁法の施行で143件と増えたが、警告や排除命相当は一件もなかった。
大半が注意にとどまるようでは販売業者の失望感は拡がるばかりだ。
SS間の競争が激しいとはいえ、不当廉売まがいの不公正取引が相変らず横行するようでは、販売業者はたまらない。
全石連が強硬な措置に転じるのは極めて当然である。

(三)
景気回復の遅れなどで少しでも安価なガソリンを求める消費者は増えている。
だが不当廉売まがいの身勝手な商法では地域市況は陥没し、結果的に適正マージンの確保も難しい。
公正な競争ルールを確立するためにも不当廉売に対し効果的な申告方法は欠かせない。
全石連は、申告事案の結果を分析し公取委に申告制度の実効性強化を求めているが、効果的な方法を早急に見出してもらいたい。
一部量販店の安値に抗しきれず、減販を強いられる販売業者へ迅速に対応すべきだ。