多牌さんが送ってくれた八丈オクラ
地元のオクラと並べてみました。
届いた箱を開けたときの第一声
「でかっ!!」
メールで「大きくなっても柔らかい」って書いてあったけど、
これを見た時、流石にこの大きさに(うっそ~(^^;)と一瞬引いてしまいました(笑)
色んな食べ方も書いてくれてて、生でもいけるみたいだったのでその場で1本齧ってみました。
☆♪!柔らかい。
カジカジ
うん?
何だこれは♪
お口の中にネバネバが広がって、
ほんのり甘い。
こりゃイケルw(*^v^*)w
昨晩はさっと塩茹でしたものを鰹節と醤油で頂きました。
これは久々のヒットです(笑)
でも多牌さんの話では、島の先人達が苦労して作ってきたこの八丈オクラの価値を肝心の島民が忘れかけているとか・・・
それは大変残念なことだと思う。
これだけ大きくなっても柔らかい=商品価値が下がらない
しかも美味しくて、パクパクパクパクいくらでも食べられるのに。
で、食べながら思った☆!
丹波篠山の黒枝豆も昔は知られていなかったけど、テレビで紹介されてから超有名になったでしょ(?)
今ではインターネット通販でも予約が殺到するくらいの特産品だもん。
普通の枝豆より大きくてモチモチしてる黒枝豆を食べたら、もう普通の枝豆では満足できない。
この八丈オクラにも同じものを感じましたよ(^^)/
昨日、堤防の階段を下りて撮りました。
桜の木を這う蟻?・・・ではないような(汗)?
何だコイツは?
PS
こうちゃんに切られたイチジク、生きてます(^^)
おまけ。
10前程前のどん底のとき、
朝7時から夜9時まで店で過ごしていた頃、
店(仕事)から離れられる唯一の時間がマックとの散歩。この道でした。
「自然の中に身を置きましょう。森に出かけてお気に入りの木に抱かれましょう」
救いを求めてやってみたタロット占い(?)で、こんな感じのメッセージが出て、
「そんな時間なんて無いんだよっ!したくても出来ないんだよッ!!」
そううめいて泣き崩れた夜もありました。
↑恥ずかしいヤツですね(汗)
でも、ある日の散歩中、ふと桜の幹に手の平を当ててみようかな?って気になって(笑)
嵌めていた皮の手袋を外して、両手を木肌に当てて目を瞑りました。
それからほっぺたをひっつけたら 涙が流れました。
傍から見たら完璧に「変な人」です。
でも、このとき少し気分が和らいだように思いました。