2013年8月4日
「火柱3メートル、数人火だるま」…住民ら恐怖語る 消火訓練引火事故
2013年8月14日
冷却スプレー:車内で噴霧→たばこに火 爆発で2人やけど
2013年8月16日
発電機のガソリンに引火、電源切らずに注入か=屋台店主聴取へ―京都・花火大会爆発
「ピューッと飛び出た」ガソリンが服や体にかかり被害拡大か 花火大会事故(産経新聞) - goo ニュース
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先月、危険物取扱者資格更新の時の教材ビデオを見たあとで消防署の方がおっしゃっていました。
「リスクを予見する能力が劣ってきている」
福知山の花火大会の爆発事故では、
危険物の知識がある人間が長時間炎天下に置かれていたガソリン携行缶を見たなら、それが危険に繋がることを想像出来たはずなのです。
昨日も4リッターのオイルの空き缶を持って混合油を買いに来た方がありました。
昨年までそれで販売していた店があるということです。
まったくもう開いた口が塞がりません。
そして、こういった事故を機にご自分の企業の中での危険物の取り扱いに関して、見直しをされた方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。
ドラム缶や携行缶などの経年劣化の有無など、今一度ご確認くださいませ。