【ソチ五輪】「真央 日本の誇り」 称賛やまず フィギュア(産経新聞) - goo ニュース
テレビで観ていて、私もこうちゃんももらい泣きをしました。
メダルはなくても、本当に素晴らしい滑りでした。
「参加することに意義がある」と言われているオリンピック。
メダルより何より大切なこと。
それを真央ちゃんは私たちに改めて教えてくれたと思います。
【ソチ五輪】「真央 日本の誇り」 称賛やまず フィギュア(産経新聞) - goo ニュース
テレビで観ていて、私もこうちゃんももらい泣きをしました。
メダルはなくても、本当に素晴らしい滑りでした。
「参加することに意義がある」と言われているオリンピック。
メダルより何より大切なこと。
それを真央ちゃんは私たちに改めて教えてくれたと思います。
下の記事の、この言葉について説明します。
確かに、限度とか限界は自分が決めることですが・・・。
・・・
規制緩和以前はガソリンスタンドには出店規制というようなものがあったと聞きました。
なのでその市場へ新たに出店するためには既存店の権利を買うとか・・・
当地で現在はCAセルフとして営業しているGSがあります。
セルフになる前はフルサービス店としてニュータウン開発に伴い新規出店されたGSでした。
「あそこはOさんが経営してはるんやろ?」と、お客さんからよく聞かれました。
お店の名前は「O石油」ではなく「OB石油」なっているし、当時の私には何のことか分かりませんでしたので、うやむやに返事をしていましたが、こういうことでした。
国道沿いで営業していたO店(個人経営の3者店)、そこの特約店がOさんから権利を譲渡されて(させて)出店してきたお店です。
新参者には抵抗のある地域性もありますので、Oさんがしばらくそのお店の雇われ店長をされていました。
そうすればO店のそれまでの顧客をそのまま引き継ぐことも出来ます。
その新しいGSは2者(特約店)である特権、「3者より安い仕入れ値」を利用して、安値勧誘で当店の顧客を奪っていきました。
他にもニュータウン開発で大手広域業者が次々に出店し、地場3者店の苦しい経営が始まりました。
しかし、
数年後、そのOB石油の店長さん(既にOさんではない)が当店に挨拶に来られたのです。
「赤字続きなので本社はあの店を閉めようとしたのですが、メーカー(元売)の意向でCAセルフとして営業を続けることになりました」、と。
CAセルフとは、以前にも書きましたが、仕入れは発生しません。売り値も元売が決定するそうです。
そして元売から運営費として月額200万円(?うろ覚えですが)が支払われるので、それを人件費や水道光熱費等に充てるのだそうです。
販売数量が何キロを超えるとリッター当たり数円のキックバックが運営費にプラスされるとおっしゃっていました。
絶対に潰れない競争相手(怪物)が出現したのです。
2者店であるOB石油の販売店との戦い(?)には勝利した(?)当店ですが、
そのような怪物には勝てるわけがありません。
同じ仕入れ値でも、同じ販売価格でも、最終的には負けます。
資本力の桁が違いすぎます。
そんな相手に、仕切高というハンデを背負わされて「生き残り」とか「競争」とか、
無理です。
・・・・って、一応まだ生き残ってますけどね
議員立法で業転玉仕入れたら延命効果はあるかもですけどね
それでも人間、寿命ってもんがありますしね
歳と共に身体にもガタが来るんですよ・・・
既に(死に損ないの)ゾンビとは呼ばれているようですけど、
不死身の妖怪でない限り、いつまでも怪物を相手には戦えないってことですよ(--;。
そんな「先」が見えているのに、今さら業転玉で延命なんて、真っ平御免なんですよ。
発券店値付けカードのお客さんに刷り込まれた意識を変えようとmasumiさんは頑張っている。
ゴミを出されても「こちらのカードは給油のみのサービスとなります」と申し上げて、お客さんも「そうか。」と納得されているのに、
配達から帰ってきたこうちゃんが寄ってきて、その窓を拭きだす.....
щ(´□`)щ オーマイガーッ!!
(ここからはタマにバトンタッチ)
殆どの人は寛容で母ちゃんは助かっているにゃん。
だけど中には凄む人もいて、怖い思いをしながらも、負けずに、今までの過剰サービスを払拭しようと母ちゃんは頑張っているにゃんよ。
時代は変わったにゃん。
窓拭きとかゴミ捨てなんかのサービスは今や当たり前じゃあニャイのよ。
それが当たり前だったのは、利益があったからだにゃん。
サービスを行える余力を持てるだけの黒字経営だったからにゃん。
(にゃんにゃん疲れたからやんぴ)
「赤字なのは経営者の責任」
普通はそうですよね。
でも考えてみてほしいのです。
隣の店の看板価格は自店の仕入れと同値、いやそれ以下の時すらありました。
逆立ちしたって真似できない価格です。
・・・いいえ、業転玉を仕入れれば真似は出来ました。
だけど、安定供給と品質保証のないモノ(業転玉)を、それらが付随するモノ(系列玉)として販売するということは、顧客に対する裏切り行為でしかありません。
それに、定期的に『元売発行の証明書』を必要とする顧客を持ち、特約店からは「業転玉を混ぜたら証明書は出せません」と言われているのです。
経営努力にも限度があります。
同業者で、上の「赤字なのは経営者の責任」と冷たく言い放てる人は、何らかの理由で“安値仕入れ”が可能な人物なのではないでしょうか。
地場3者店は、「利は元にあり」を恣意的に剥奪されたからこそ、
その「元」を業転玉に求めたのであり、
その結果元売のマークを下したのであり、
系列のガソリンスタンドの数は約半数にまで減ったのです。
そういう業界の有様を知っていながら「経営者の責任」と片付けてしまうのはどうかと思います。
発券店値付けカードにしても、代行手数料が「5円もある」と言う方もいますが、リッター当たりの適正利益がいくらかはその販売店によって違いますし、
安値で集客が出来ている店の5円と高値で客数を激減させている店の5円では全然違います。
それから、
規制緩和直後は業転玉を混ぜて看板価格を安値店に揃えられていた地場3者店も、あれから10年を超えて、
今はどうでしょうか?
今でも安値看板にピッタリついていけている店もあるかも知れないけど、
稀ではないのでしょうか?
PB天国と言われていますけど、たとえPB(無印)になったとて、同一商圏、近隣に子会社販社等の安値があれば、そのPBは天国ではないと思います。
PBになったにも関わらず、地下タンク法改正を機に廃業した店があったことからもそれは窺えるというものです。
「SS減に歯止めをかける」として、議員立法の早期成立を望んでいる「系列でも“証明付きなら”業転OK」、ですが、
どう考えても地場零細3者店の救済にはならないと思うのです。
メリットがあるとすれば特約店(2者)クラスではないでしょうか・・・
「透明・公平」をうたい文句にした新仕切り方式のように、これも真逆の結果が待っているような気がしてなりません。
当店と同じような3者店の皆さんはどう思っておられるのでしょうか?
最後に、
ガスと違って義務などない燃料油の供給に、それでも責任とか使命感を持つからこそ、系列も無印PB関係なく、多くの地場業者は営業を続けているのです。
言ってみたら油外なんかどうでもいい。
油外はおまけなんです。
それなのに元売は今でも、未だに、「燃料油マージンゼロで、」なんていう研修を行っているらしい。(※ST31さんの掲示板参照)
それについてはまいどさんが「SSよりはGS」という記事を書かれています。(※同感です!)
(一部転載)
他社より高くても、昔から支持してくれるお客さんは、自社の宝です。
大手が崩したくても崩せない牙城。
だから、価格競争で、「淘汰・撤退」を待っているのです。
さらには、余計なカーケア販促で、なけなしの経営体力を削ぎに来ている。
ガソリンマージンは0で、油外で稼ぎなさい。そのための販促品を用意しました。費用○○円は徴収します。
御社への仕切値はコレ(高値)です。
これが元売(特約店)の“指導”であり、やり口です。
その高値で、集客なんかできるわけがないです。
(ここからは再びタマで)
長文、読んでくれてありがとにゃん。
疲れたにゃ?ごめんにゃー
母ちゃんと父ちゃんでやり方というか、バラバラだけど、それでも良いよね。
そういう店もあっていいと思うニャン。
あ、そうそう。
母ちゃんはね、発券店値付けカードの車でも「この人ならしてあげたいな」って思う人もいるんだって、でもね、自分の信念を貫く為にグッと堪えているらしいにゃん。
それから昔からずーっと変わらずお客さんでいてくれる人には、母ちゃんも可能な限り昔ながらのサービスをしていきたいって言ってるにゃん。
父ちゃんは「してあげたいと思ったらしてあげれば良いのに」って呆れているけど、母ちゃんは意地っ張りだから・・・人生損するタイプだにゃーと思うにゃん。
まぁこんな母ちゃんだけど、許してやってにゃん。