4月6日 ぜんせき
4月6日 ぜんせき
「半年に1回? それやったらせん方がマシや」 byこうちゃん
(--;まぁそう言わずに(^^;
でも確かに・・・半年の間にどれだけのガソリンスタンドが減少していくことか...。
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廃業を見据えながら営業を続けている経営者も恐らく多いのではないかと思います。
それは高値の仕入れを強いられている系列3者店に限らず、安い業転仕入れのPBでも、セルフでも...。
元売の、ガソリンスタンド2万店計画(?)。
既存の系列店がある商圏への元売子会社販社セルフの新規出店。
政府も、現存している地場業者を全て残す気はないでしょう。
何故なら、災害時中核SS。そして呼び鈴SSや巡回SSの導入検討がそれを物語っていると思うからです。
過疎地協議会での「大分県の配置販売紹介」。
そのモデルを実現させるためには、その地域内で最後の1軒にならなければ適わないのではないでしょうか。
けれども、ぜんせきの「論説」にあるように、『災害時の支えは最寄りの地元SS』になるのだとしたら・・・
考えただけでも恐ろしい。
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初めてご訪問くださった方へ
このブログの現在一番の目的はガソリンスタンド(昔ながらの)が置かれている現状を知ってもらうことです。
ガソリンスタンドカテゴリーの記事を全て読んで頂きたいのですが、あまり一般の方が興味を引く話題でもありませんので、
規制緩和以降のガソリンスタンドが置かれた現状を予備ブログ「masumi_iのブログ」にアップしました。
是非ご一読下さい。
「無人ガソリンスタンド」規制緩和で認められるのか? 危険性に指摘も
無人のガソリンスタンドが規制緩和で認められるか否かが注目を浴びている
筆者は火災事故や放火、釣り銭機盗難などの犯罪リスクがあると指摘する
規制緩和は、人口過疎地での運営を支援する狙いがあるという
“無人ガソリンスタンド”は弊害だらけ?火災が起きたら誰が消すのか…高い事故リスク
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http://news.livedoor.com/article/detail/9977174/