今朝は嘴が3つ並んでいた。
今写真を撮ったら増えていた~☆
ものづくりの技術伝承と人材育成を目的にTOTOが社内で開催する技能選手権が21日、報道陣に初めて公開された。北九州市の小倉第1工場には中国やインドなど世界7カ国・地域から選ばれた同社グループの社員28人が集まり、トイレなどで使う衛生陶器に上薬を均一に吹き付ける技術などを競った。
選手権は、粘土や長石などを水に溶かした原材料から便器を作り上げる「成形」と、便器などに色つやを出すために上薬を吹き付ける「施釉(せゆう)」の2部門で2012年から毎年開いている。
陶器を窯で焼き上げた後にきれいな色つやを出すには、上薬を0・6ミリ程度の厚さで吹き付けるのが理想とされる。近年は作業の自動化が進んでいるものの、人の動きがベースのため、技術伝承は欠かせないという。
予選を勝ち抜いてきた28人は、真剣な表情でタイルや貯水タンクに空気圧式のガンスプレーで上薬を吹きかけていた。メキシコから参加したリカルド・マタ・ギャスパーさん(24)は「他国の人の手の動かし方が勉強になった。自分自身は力を出し切った」と語った。【高橋慶浩】
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家のトイレはTOTOです。
トイレの前に立てば自動で蓋が開いて、用が済んだら自動で水が流れる優れもの。
先日から便器の下が濡れて・・・
こうちゃんが分解して水漏れの箇所を突き止めたんだけど、じわーーーーっと漏れるのが直らない。
「どうする?お義父さんはこんな高級品を取り付けはったけど、もし買い替えるとなったら私らには無理やでなぁ(泣)」
「もう1回やってみる」と再チャレンジしたけど、やっぱり直らなくて、こうちゃんがお客様相談窓口に電話を掛けた。
点検修理に数日待たされるだろうと思っていたのだけど親切丁寧に即日対応してもらったことで、こうちゃんはすっかりTOTOファンになりました(笑)
でも結局修理不可能で直らなかったのですけどね
(10年で部品がなくなるそうで、現在14年目かな?)
便器はそのまま使えて、問題は便座の部分なので、交換もそれだけで良いらしいのですが・・・
それでも十数万円するらしく(汗)
・・・ということで、
このまま新聞紙を敷いて使うことにしました~w
次に買い替える時はもちろんTOTOですp(^^)q
6月23日追記
(※コメントを初めてご訪問くださった方への方に頂いたので、転載します)
TOTO (燃料や)
2017-06-22 21:19:39
masumi様、初めて投稿します。
私は前はJXの三者で現在はSSは閉鎖し、灯油、重油、LPガス、住宅設備をやっています。
totoの便座の件ですが、察するにmasumi家の便座はアプリコットシリーズと思います。
これとは別に家電量販店、ホームセンター向けにKM,KFシリーズがあります。
機能により3万5千~6万円位です。
リモコンにオート洗浄のボタンがあれば、便座の右奥の下の小さなメクラカバーをとって、今の自動洗浄の端子を付ければ使用できます。
現在使用している便座と見比べれば解かると思います。
totoのショールームやHPからの問合せではKM,KFシリーズはあまり教えてもらえません。
又、アプリコット F1TCF4711がモデルチェンジが近いので5万円前後でネットで購入できます。これもそのまま自動洗浄が使えます。
現在のtotoは前のモデルと比べるとコストダウンの為か便座の幅が1Cmくらい狭いので座り心地が若干違います。
系列ガソリン仕切3通り
ENEOS“据え置き” EMG50銭上げ 出光50銭下げ
(6/22燃料油脂新聞より)
※
JXTG(ENEOS+EMG)
統合後の仕切統一は7月からと言われています。
ここまで来たら、ワタシ(masumi)
もういつやめてもいいし、いつまでやってもいい。
思えば20年前のセルフもまだ無かった時から、無印やPBでもなく元売マークを掲げた系列店(新規出店の2者店)に、自店の仕入れ値同然の安値販売をされて
当時は私自身が“業転”というものの存在を知らなくて
業転格差の次は系列内格差や発券店値付けカードの仕組みを知って
でも、それらを消費者は知らなくて
「我々には業転以外生き残る術はないのか」「系列でも業転5割許容を」などというような業界で、
セルフ比率が5割を超え、地場店より新規出店店の数が上回る商圏で、
系列仕入れでやってきました。
ガソリンだけでなく、灯油も軽油もです。
業転を取らなかったことで数年間は毎年何百万という赤字を経験しましたし、ほんとうに色々なことがありましたが。
元売再編の最終章、
ここまでやって来れたら自分的には“ヨシ”です。
業転玉はなくなることはない。 けれども、これまでと同じではない。
「こっちの水は甘いよ作戦(?)」はそろそろ終わりを迎える時期です。
これまで 安い業転玉を仕入れることで「天国」を経験してきたPB業者や、他社買いをしてきた業者のなかには、今後、不安や不満を抱く方も増えてくるかと思います。
反対に、
業転玉に手を出さずに、苦難の道を歩んできた販売店は、今後、不安や不満から解放される方が増えてくるかと思いますし、そう願います。
これまでのような大き過ぎる卸格差が早急に是正されることを願います。
「私の使命は良く理解している。地域のエネルギー供給は誰かがしなければならない。しかし赤字では苦しい」
そう思いながら踏ん張ってきた、全国の小規模地場店のために。
苦節15年、そしてこれから・・あと何年か。
これを書いたのが2012年10月05日
あと何年か。のうちの5年が経過しました。
店を畳む日は必ず来ます。
それでもあと何年か。
現在進行中です。