2月8日燃料油脂新聞より
フル営業 時短の動き
人手不足によるものではなく、従業員の働きやすさの実現や経費削減が主な目的。
今春の廃業増予測 事業継続意欲が低下?
設備、システム組み替え、追加投資も
元売統合にともなうブランド統一など、今後のSS経営環境変化がクローズアップされるが、一方でPOS入れ替え以外にもシステム入れ替えなど投資も必要になる。
またPB業者などはクレジットカードのIC化への対応などを踏まえると経営存続は難しそうだ。
これまではSS間の価格競争激化で市況が低迷し、慢性的な利幅不足という経営状態がSS廃業、閉鎖の理由となっていた。
(※卸格差)
市場関係者は「60~70歳代の経営者を中心に事業継続意欲の低下、設備やシステム組替えにともなう追加投資などを踏まえての廃業が増える」とみている。
水面下では廃業を決めた販売業者が関係者に物件売却を持ち掛けたり、あるいはSS跡地として地場での売却、賃貸を検討するケースが各所でみられるなど、近年減少していたSS廃業、閉鎖が年度末から新年度にかけて一気に増える可能性は高い。
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以下夫婦の会話
ま、「こうちゃん、ほら見てみ。60~70の経営者が事業継続意欲低下やって」
こ、「ふーん。・・・そらまぁそうやろうな。投資が大きいし、また投資したって返ってこーへんし。先のコト考えてももう良い事もないやろうし」
ま、「そうやんなぁ。なのに!! 何でアナタは事業継続意欲が低下せーへんの!?」
こ、「ん?!そっちかい!?(笑)・・・(▼∀▼)ニヤリッ そら銭儲けしたいからや。( ̄∇+ ̄)vキラーン」
ま、
( ̄△ ̄;)エッ・・?
( ( (__|||) ) ) どよぉ~ん。。。