走行距離172539㎞の10年落ちの中古車
ナビ装着
ワックス掛け
スタッドレスタイヤ装着
車体のアチコチにはこうした擦り傷がありました。
さて、ここからがこうちゃんの職人技と書きたいところですが、叱られそうなので単に“技”としておきます。(笑)
目立たなくなりました♪
じゃーん☆♪
出来上がりです。
ブログばっかり書いているわけではないんですよ。
ちゃんと仕事もしてるので、ご心配なく(^^)
走行距離172539㎞の10年落ちの中古車
ナビ装着
ワックス掛け
スタッドレスタイヤ装着
車体のアチコチにはこうした擦り傷がありました。
さて、ここからがこうちゃんの職人技と書きたいところですが、叱られそうなので単に“技”としておきます。(笑)
目立たなくなりました♪
じゃーん☆♪
出来上がりです。
ブログばっかり書いているわけではないんですよ。
ちゃんと仕事もしてるので、ご心配なく(^^)
2月15日ぜんせきより
消防庁 ローリー立入検査 不適合率15%超 無許可車が1.7倍に
調査実施車両が一部にとどまるため、この数字以上に違反車両が潜んでいる可能性が高いとみられることから、不適合件数の実態に強い危機感を示している。。
※転売されたローリーでしょうか。
その中には、補助金の不正受給で・・・・・・・・
2月16日燃料油脂新聞より
仕切り、業転格差拡大
県内業界筋は「需給減退による供給オーバーが業転安の要因」と指摘。
また「PB系との販売価格差拡大で系列の売り負けが鮮明になっている」として元売の減産を要求している。
※輸入玉もあります。
働き方改革で 人手不足深刻化懸念
「業界全体の時短必要」
営業体制見直し急務 輪番制などで休業日設定も
※時短も休業日設定も当店は既に実施済みです。
セルフガソリン3週同値132~136円
マージン8円割れる
「社説」再投資の前提 マージン拡大
それを許さないのは、消費者でも異業種でもなく、量販目的や油外販売目的で安値看板を掲げる同業者。
そして、
ガソリンの報道といえば、「上がった」「下がった」のマスコミ。
**********
エネルギー高度化法で国内需給のコントロールを図ったところで特石法の廃止で石油製品の輸入は自由化されていますからね。
国、政府は、一体全体どうしたいんでしょうねぇ?
P.S.
安値で集客も戦略の一つです。
でも、安売りで名を馳せた業者の末路は?
過去をみても分かりますよね。
この期に及んで安値看板を掲出するというのは、「安値で売るしかない」という悲惨な状況なのかも知れませんが、
その行為がもたらす影響は、将来的には消費者にとっての不利益となるという自覚を持ってほしいです。
いえね、
安値=薄利で、
片道30分掛けてポリ容器1つ2つの配達をしてくれるというのなら、何も文句はないのですよ。
2月13日ぜんせきより
市況は西高東低
経営展望に「東西格差」 収益性で分かれる判断
西日本地域の業者は昨年から「SSの収益性は格段に良くなった」と明かす。
減販が続き集客力は確実に減っているものの、燃料油の粗利単価が安定したことで、「初めてSSをやっていて良かったと思える」と言う。
一方、東日本地域の激戦地では、大手販売業者も「このままで良いはずがない。西の同業者の話を聞くと、まるで異次元のことで、ここまで違いがあることが信じられない」と嘆く。
関東地方の地場業者は「自社の仕切と同値の売価のSSに囲まれ、それでも適正マージンを確保したいと頑張ってきたが、他地域の話を聞くとやり切れない」と焦燥感をぬぐえない。
>自社の仕切と同値の売価のSSに囲まれ
当店の場合、それが始まったのは約20年前。
まだセルフも無い時代でした。
それを始めたのはコストコなどの異業種ではなく中小の系列2者店であり、その安値に追随した地場店もありました。
“業転玉”“卸格差”は公にすらなっていませんでした。
奈良 平群町 PLANT進出浮上 SS併設なら混乱 地元に広がる不安
一方で静観の構えを見せている特約店幹部は、
「間違いなくガソリンを客寄せの目玉にするだろう。仮に建設するとすればセルフになるだろうから、
st31掲示板より
>輸入玉のせいで市況は崩壊していますよ。
↓ これも輸入玉の影響でしょうか?
週末20円引きに困惑 兵庫県豊岡市
掛への影響不安視(画像には126円の価格看板)
(2月15日ぜんせきより)
※126円は当店の仕入れ値より安い。
2月16日燃料油脂新聞より
群馬県藤岡市 セルフ出店計画が浮上 地場フルSS冷静に受け止め
現状ではフルとセルフの棲み分けは出来ているが、セルフ同士の価格競争が強まると市況への悪影響が危惧される。
栃木県壬生町 商業施設出店動向に注目
将来を見据えた都市計画自体にはSS関係者も一定の理解を示しているが、しかし・・・
宇都宮市内 仕切り格差は縮小不足 「全油種平均で7円前後」
販売店主(※3者店)の一人は「業界紙面には元売再編によって業転と系列仕切りの格差が縮小していると書かれているが、まだまだ実感は薄い。地域市況、系列や特約店の対応にもよるのだろうが、当店の場合、いまだ業転を仕入れなければ燃料の利益を確保することは非常に難しい」と強調する。
店主によれば全油種平均で業転格差はリットル7円前後あるという。
「さらなる市況改善と格差是正を願う」と、切実な要望を訴えている。
2018年12月末時点
元売系列2万3152SS 減少鈍化も歯止めかからず
セルフ8036ヵ所 34.7%に上昇
※
「息子がいても後継者は不在」という業界環境が長く続いてきたのです。
昨年から市況が改善しているといっても、それがいつまで続くか分からないし、需要減は確実だし。
だけど異業種セルフの出店は加速している。
フルとセルフの棲み分けは出来ている、とはいえ異業種セルフの出店によるセルフ間競争の煽りで市況は悪くなるだろう。
人手不足に働き方改革で雇用環境も改善しなくてはいけないのに、それを阻む要因が多すぎる。
何より3者店レベルではまだまだ大きな卸格差が現存している。
いやいや、格差が縮小された2者店にしても今後の輸入玉の動向によっては格差は拡大する可能性も大だ。
・・・
これで、減少に歯止めがかかると思えますか?
人手不足で特定油外へ集中 店づくりにメリハリ
大手特約店でも全店舗での総合販売は「至難の業」と言っていい。
洗車、特にコーティングだけに絞った店づくりを行っている。タイヤやオイル交換などには対応していない。
理想は全ての需要に応えることだ。しかし現実は不可能となりつつある。
SS経営は現実路線を選択せざるを得ないようだ。
フルサービス見直しへ 必要最低限の接客に簡素化
至れり尽くせりのサービスとは決別し、必要最低限の接客へと簡素化を進めるSSが増加している。
※
このブログで書いてきました。
「一歩先行く」と。
だって上にも書いたように、同業者にスケープゴートにされながら過当競争が始まったのも早かったし、
全体でみればまだ30%台のセルフ比率も、当市ではとっくの昔に50%を超えている。
そんな商圏で全量系列仕入れですよ。
もうヘトヘトです。
病院、民間企業から協定締結要望 安定供給の意味再認識
需要家間で災害時燃油確保へ意識高まる