12月5日燃料油脂新聞より
消えた「島原らしさ」
>このままではSS過疎が進む
※
20年以上前にリッターマージンが数円になった商圏からすれば、まるで時間の流れ方が違うように思います。
島原の消費者が賢明なら良いですが、
そうでなければSS過疎は確実に進むでしょうね。
多角化、一段と加速 燃料油以外の「稼ぐ力」強化
重み増すSS運営力
>ガソリンボリューム、油外レベルはほぼ同水準でも、
人件費率が30%を超えるSSと、10%というところもある。
※
近隣他店の安売りが始まり、リッターマージン数円での経営を余儀なくされた時(アルバイトを含めて5~6人を雇用していた頃)、経営は一気に黒字から赤字に陥りました。
でも、従業員がいない今はリッターマージンは10円あれば“御の字”です。
そして思います。
昔は人件費を掛けて、わざわざ“苦労”をやっていたのかも知れないーと。
だからもう、「経営の多角化」なんてする気にはなりません。