Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

シネマしりとり「薀蓄篇」(326)

2020-04-08 00:10:00 | コラム
くだも「の」→「の」っぽ

たっくさん牛乳を飲んだのに。
クラスで牛乳嫌いの子が居れば必ずもらい、給食時の20分のあいだに1㍑ほど飲んでいた時期もあるのに。

縦には伸びず、身体は横に伸びていった。

びよ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~っんって。

くそやろう!!

背の高い友人に聞いてみたらば、

ん?
べつに、なんにもやってないよ。

結局、努力はムダだったということか!!

そんなわけもないのだろうけれど・・・
少なくとも自分には、牛乳による「縦に伸びる効果」はゼロであったと。


以下、映画のなかに登場する「印象的な長身キャラクター」。


ジャック・スケリントン…『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』(93)

シュッとしているガイコツさん。

かっけー!!


かんぬき…『用心棒』(61)

演じるは、冗談のような芸名を持つ羅生門綱五郎。



デカいひとって、顔のつくりがジャイアント馬場さんに似てきてしまうのかな。


巨人…『ツイン・ピークス』シリーズ(90~)



異様さが際立っているのは、本人の雰囲気もあるけれど、監督リンチの撮りかたも無関係ではないでしょう。


チューバッカ…『スター・ウォーズ』シリーズ(77~)

デカくても愛嬌がある。

このシリーズで、いちばん好きなキャラクターです。




ティルダ・スウィントン

キャラクターではなく、俳優さんをひとりだけ。

59歳のベテラン女優だが、179cmと中世的な顔立ちから、ちょっと、、、どころか「かなり」「ふつうでない」キャラクターを演じられるひと。




次回のしりとりは・・・
のっ「ぽ」→「ぽ」りす。

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明日のコラムは・・・

『映画を観ようぜ』
コメント (1)
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