~キム・ベイジンガーのキャリア10傑~
66歳になった現在でも、なんかエロい。
これが、デビューから一貫していること。
失礼ないいかた?
そんなことはないでしょう、ベイシンガーはそのことに自覚的で、その個性・魅力が失われないよう努力しているひと。
そのおかげでオスカーをもらえたし、だからこそ現在でもエロスを放っているのです。
(1)『L.A.コンフィデンシャル』(97)
魅力的な娼婦を好演し、オスカー助演賞を受賞。
「メイクや演出、撮影によってもたらされたオスカーだ」なんていう声も聞かれたけど、それはやっかみでしょう。
(2)『8 Mile』(2002)
主人公(エミネム)の、ダメな母を演じる。
だよね、ふつう息子に向かって「(いまの恋人は)クンニしてくれないの」なんていう?
でもベイシンガーのような母親ならあり得る、、、そう思わせてくれる。
(3)『ナインハーフ』(86)
この映画があって、自分の世代にとってのシルビア・クリステル(=エマニエル夫人)になった。
描写としては、こっちのほうが断然激しいけど。
(4)『バットマン』(89)
ブルース・ウェイン=バットマンの素性を調べる、ヴィッキー・ベイルを好演。
そりゃ、ウェインだってこころに迷いが生じますよ、こんなひとと対峙したら。
(5)『花嫁はエイリアン』(88)
恋人が人魚だろうと宇宙人だろうと、こんな感じだったらウェルカム!!
(6)『ブロンディー/女銀行強盗』(93)
出所した「元」銀行強盗のヒロインが、再出発を図るために挑む「最後の仕事」とは。
うん、身体能力も悪くないのでアクションもいけます。
(7)『セルラー』(2004)
ケータイ電話を小道具としたサスペンス。
このころも、なんだか異様に艶っぽい。
(8)『リベンジ・マッチ』(2013)
はっきりいうと、もういいトシなのに、アイツと寝た・寝ないで揉めている笑
その相手が、やはりいいトシこいたデ・ニーロとスタローンだから面白い。
(9)『ゲッタウェイ』(94)
ペキンパー×マックィーン×マックグローの名作リメイク。
オリジナルに比べて、詰めも描写も甘いけど。。。
(10)『ナチュラル』(84)
簡単にいえば野球選手(レッドフォード)が付き合う、あげまんとさげまんの話で、ベイシンガーは。というと・・・。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『イキるひと』
66歳になった現在でも、なんかエロい。
これが、デビューから一貫していること。
失礼ないいかた?
そんなことはないでしょう、ベイシンガーはそのことに自覚的で、その個性・魅力が失われないよう努力しているひと。
そのおかげでオスカーをもらえたし、だからこそ現在でもエロスを放っているのです。
(1)『L.A.コンフィデンシャル』(97)
魅力的な娼婦を好演し、オスカー助演賞を受賞。
「メイクや演出、撮影によってもたらされたオスカーだ」なんていう声も聞かれたけど、それはやっかみでしょう。
(2)『8 Mile』(2002)
主人公(エミネム)の、ダメな母を演じる。
だよね、ふつう息子に向かって「(いまの恋人は)クンニしてくれないの」なんていう?
でもベイシンガーのような母親ならあり得る、、、そう思わせてくれる。
(3)『ナインハーフ』(86)
この映画があって、自分の世代にとってのシルビア・クリステル(=エマニエル夫人)になった。
描写としては、こっちのほうが断然激しいけど。
(4)『バットマン』(89)
ブルース・ウェイン=バットマンの素性を調べる、ヴィッキー・ベイルを好演。
そりゃ、ウェインだってこころに迷いが生じますよ、こんなひとと対峙したら。
(5)『花嫁はエイリアン』(88)
恋人が人魚だろうと宇宙人だろうと、こんな感じだったらウェルカム!!
(6)『ブロンディー/女銀行強盗』(93)
出所した「元」銀行強盗のヒロインが、再出発を図るために挑む「最後の仕事」とは。
うん、身体能力も悪くないのでアクションもいけます。
(7)『セルラー』(2004)
ケータイ電話を小道具としたサスペンス。
このころも、なんだか異様に艶っぽい。
(8)『リベンジ・マッチ』(2013)
はっきりいうと、もういいトシなのに、アイツと寝た・寝ないで揉めている笑
その相手が、やはりいいトシこいたデ・ニーロとスタローンだから面白い。
(9)『ゲッタウェイ』(94)
ペキンパー×マックィーン×マックグローの名作リメイク。
オリジナルに比べて、詰めも描写も甘いけど。。。
(10)『ナチュラル』(84)
簡単にいえば野球選手(レッドフォード)が付き合う、あげまんとさげまんの話で、ベイシンガーは。というと・・・。
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明日のコラムは・・・
『イキるひと』