~星野真里のキャリア10傑~
真里さん42歳、「金八」大好き人間としては長女・乙女ちゃん役なわけですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c9/60f4c2cdc59d2e255eaf6d15849f94c1.png)
蛍ちゃん同様、
こうした「長いことお茶の間に愛されたキャラクター」を演じるということは、そこからの脱却は難儀することになり、グラビアとかも頑張ったものなぁと。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/33/ad09c9f7e1e206c587987dd6b1d433c1.png)
奥様になって以降は露出度は減っていますけれど、映画俳優としての可能性は「おおいにある。」と思うのですが!
(1)『さよならみどりちゃん』(2005)
南Q太による傑作漫画を映画化、もうね、壊れそうな身体が切なくて切なくて…。
(2)『空気人形』(2009)
自分のなかでは、未だ是枝裕和の最高傑作。
ペ・ドゥナばかり目立っているけれど、いやいやOL役の真理さんもよかったです。
というかタイミングさえあえば、真理さんが空気人形でもよかったのではないかな。
(3)『死に花』(2004)
老人ホームで過ごす5人の「死にざま」を描いた、犬童一心の佳作。
山﨑努・宇津井健・青島幸男・谷啓・長門勇、みんな好演。
(4)『もちつきラプソディ』(2015)
29分の短編映画。
「たまたま」観たのだが、離婚に直面するヒロインを自然体で演じていてグッときた。
(5)『吉祥寺の朝日奈くん』(2011)
役者への夢が破れた朝比奈くんが経験する、人妻との恋。
意外とこういう役が、似合うのよね^^
(6)『感染』(2004)
「Jホラー」ブランドの第一弾として公開、病院内を舞台としたウィルスパニック映画。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/f0/1d37cd67c946c734996f4dba9a48ea16.jpg)
(7)『虹をつかむ男 南国奮斗篇』(97)
映画俳優デビュー作。
とっても初々しいです。
(8)『私は猫ストーカー』(2009)
タイトルどおりの物語。
江口のりこや坂井真紀、そして瀬々敬久(!)など脇も楽しい。
(9)『失恋殺人』(2010)
乱歩の『妻に失恋した男』を脚色、
真理さんは原作にはない明智小五郎の妻・文代を熱演、うん悪くないです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/5f/5af2cb8ff00755026af00506c945b655.jpg)
(10)『デッドボール』(2011)
低予算のアクションだが、これホンによっては快作に仕上がっていた気がするので、いろいろ惜しいかなと。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『ナメナメ。の季節(^^;)(^^;)(^^;)』
真里さん42歳、「金八」大好き人間としては長女・乙女ちゃん役なわけですが、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c9/60f4c2cdc59d2e255eaf6d15849f94c1.png)
蛍ちゃん同様、
こうした「長いことお茶の間に愛されたキャラクター」を演じるということは、そこからの脱却は難儀することになり、グラビアとかも頑張ったものなぁと。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/33/ad09c9f7e1e206c587987dd6b1d433c1.png)
奥様になって以降は露出度は減っていますけれど、映画俳優としての可能性は「おおいにある。」と思うのですが!
(1)『さよならみどりちゃん』(2005)
南Q太による傑作漫画を映画化、もうね、壊れそうな身体が切なくて切なくて…。
(2)『空気人形』(2009)
自分のなかでは、未だ是枝裕和の最高傑作。
ペ・ドゥナばかり目立っているけれど、いやいやOL役の真理さんもよかったです。
というかタイミングさえあえば、真理さんが空気人形でもよかったのではないかな。
(3)『死に花』(2004)
老人ホームで過ごす5人の「死にざま」を描いた、犬童一心の佳作。
山﨑努・宇津井健・青島幸男・谷啓・長門勇、みんな好演。
(4)『もちつきラプソディ』(2015)
29分の短編映画。
「たまたま」観たのだが、離婚に直面するヒロインを自然体で演じていてグッときた。
(5)『吉祥寺の朝日奈くん』(2011)
役者への夢が破れた朝比奈くんが経験する、人妻との恋。
意外とこういう役が、似合うのよね^^
(6)『感染』(2004)
「Jホラー」ブランドの第一弾として公開、病院内を舞台としたウィルスパニック映画。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/f0/1d37cd67c946c734996f4dba9a48ea16.jpg)
(7)『虹をつかむ男 南国奮斗篇』(97)
映画俳優デビュー作。
とっても初々しいです。
(8)『私は猫ストーカー』(2009)
タイトルどおりの物語。
江口のりこや坂井真紀、そして瀬々敬久(!)など脇も楽しい。
(9)『失恋殺人』(2010)
乱歩の『妻に失恋した男』を脚色、
真理さんは原作にはない明智小五郎の妻・文代を熱演、うん悪くないです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/5f/5af2cb8ff00755026af00506c945b655.jpg)
(10)『デッドボール』(2011)
低予算のアクションだが、これホンによっては快作に仕上がっていた気がするので、いろいろ惜しいかなと。
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明日のコラムは・・・
『ナメナメ。の季節(^^;)(^^;)(^^;)』