maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





今日は、この映画・・・
yamaさんも観たいと言っていましたが、ちょっと今回は私一人で。
先週から公開のこの映画、来週はドライブ予定なので映画は厳しくなるし、レイトショーも終わっちゃうからね。

そんなこんなで観てきましたが、これは結構面白いかも。

特に序盤から中盤までは、中々みせてくれます。

思うのは、最近のアメリカ映画って、徐々に自国が非難されているという現実を映し出しているように思える。
「華氏911」の頃とは違ってきましたね。


こっっから少し中身にも触れちゃうけど(^^ゞ


冒頭、テレビ局の中継で、反米デモについて語る実況を止めさせたり、カメラマンにはデモは撮るなという注意を出すディレクターにあわせて、そういった反米を叫ぶ群衆を画面に出してきます。
あの国には政治的にリベラルだとか保守といった区別がはっきりしている人が多いという・・・映画産業においてもそれは通じるらしく、監督や俳優達の中にも色濃く反映されているようです。
だから、映画と政治って切っても切れない関係にあると最近本でみてよく分かるようになりました。
前から感じてはいましたけどね。

でも、映画の作りも凝っていて、暗殺手前から暗殺直後までの流れを、目撃者や関係者の視点から繰り返しみせるという手法で、段々と内容の輪郭を浮かび上がらせる。

まあ、ラストに近づくとちょっとアメリカ映画っぽくなって、カーアクション主体とか、大統領がちょっと格闘するとか、あまりにも偶然すぎるだろうとか、気に障る部分はあるにはあるんですが、それでも面白く観れた映画でした。

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映画  


これから観にいこうとしている映画ですが、

・ノーカントリー
・フィクサー
・大いなる陰謀
・バンテージポイント

あたりかな。
ちょっと邦画で母べえを観るタイミングがつかめなかった。
近所でもやっているが、お昼時のどこかにでかけたい時間帯・・・

まあアカデミー関連の映画が公開されるわけだけど、変な映画ではないようす。


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今日は映画の日でした・・・
今週は結構重い荷物を持ちながら移動していたので疲れてたし、
昨日まで、今日は何をするかなど考えてもいなかった・・・

今日は都内に「潜水服は蝶の夢を見る」を鑑賞。

いやあ・・・泣くとかいう感動はしませんが、体の自由が奪われて、目蓋以外は自由に動かせない人を内面から描いた作品でした。
怖いですね。
映像まで内面というか、本人視点の画が多くて、リアリティを感じさせます。
まるで自分がそうなったみたいに。

でも目蓋の動きだけでコミュニケーションを取り自分のことを本にするとは、瞬きするほうも、記録するほうも、根気があります。
それだけに、真実の記録という感じがします。
ユーモアもあり、時に笑いも誘う。映像も映よかった・・・席が前方で少し辛かったけど・・・


似た感じの映画では「海を飛ぶ夢」というのがありました。
これは海に飛び込んだときの衝撃で、首から下が麻痺した人の話でした。
こちらは喋れるのですが、尊厳死を希望しつつ色んな人に会いながらも、それでも信念は固く、最終的には死を選択するというものでした。
観れば、五体満足の人がそれをとやかくいう事はできない事は感じるはずです。
何がなんでも生きるべきなどと、軽口を叩けないのです。


後悔しないように生きることは大切ですね。


そのあと、秋葉原でクラシックのCDをまたもまとめ買いし、
ちょこっとオーディオ屋へ・・・
気になるスピーカーをちょこっとだけ聴き比べ・・・あまり聴くと、買ってしまいそうなんで。

ま、もっともっと色んな音を聴きながら考えよう。


夜は、「明日への遺言」を観て来ました。
もっと不当な裁判での格闘かと思いきや、逆でした。
法廷のシーンが中心なので、観る人を選ぶ映画かもしれない。
無差別爆撃や機銃掃射など、米軍が絶対に認めないであろう事が裁判で語られる。
それ自体が驚き。東京裁判などでは有無を言わさず・・・ですが・・・
まだ十分な知識もありませけどね・・・武藤レポート(調書)というのが気になります。
全ての責任は自分にあると主張し続ける潔さに、逆に被告に有利になるような質問なども出てきますが、それらの意図を知りつつも、自ら刑罰を軽減されることを拒むような証言をする。
結果、若い部下は助かりますが・・・
最近の無責任な(天下り)官僚やら政治家やら、企業のTOPなどとは大違い。

ただ、最後のほうでアメリカを兄として・・・という、今後の日米関係を良くしていこうというくだりがあるのですが、ジャイアンになってしまいましたからね。
ドラえもんのいないのび太君としては、どうしたものか(^^ゞ

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春一番・・・昨日はそうだったらしい・・・・

今日も凄いけど・・・

昨日は仕事だったので、砂嵐は全然見ていない状態でした。
帰りの電車は遅れていましたが、単に強風だけかど思ってました。
家に帰って夜に映画を観にいくとき、GTIが砂まみれの悲惨な姿になっていたのでびっくり。
今日もまた・・・

映画は、世界の中心はヨーロッパなんだなと感じさせる映画でした。
まだアメリカが新大陸と言われている頃の話で、1585年からスタート・・・
その40数年前に種子島に鉄砲伝来だから、レベルの差を感じます。
誰かの本で書かれていましたが、世界史に日本が登場するのはここかららしい。

そして宗教・・・カトリックとプロテスタントの争いをよく知らない自分には、いい勉強にもなります。
この年代だと、モーツァルトもまだまだ先の人ですね(^^ゞ


バージンクイーンと言われた女王の葛藤や、処刑される過去の女王と照らし合わせての王としての恐怖感、今まさにスペインに侵攻されて、負けたら牢獄行きなわけです。権力者の孤独と苦悩、存在感を見せてくれる映画でした。演技も強さと弱さを両面みせてくれて、凄いなあと思います。

やはり、国にしろ会社にしろ、トップで変わるものですね。
危機に直面したとき、立ち向かうのかどうか。


エリザベスが女王であるところから物語は始まるので、その前・・・女王になるところの話は分かりません。
どうも9年前?に、その頃の話が映画になっていたようで・・・後から知りました。
その頃は、映画は殆どみてませんでしたからね・・・
なので、最初は展開が早いような感じもしますが、まあ想像でこういうことがあったんだなと補える範囲です。どうせそんな昔の映画では覚えてないでしょうから同じことですね。
続編でありながら、続編を意識しなくていい感じです。

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昨日は仕事で映画にもいけず、今日はどうしたものかと思いつつ、
午後はずっとステレオの前で音楽を聴きっぱなしで、夕方に本を読み、
6時を回ってからいつもの如く(大抵は車の中で聴くが)FMでビートルズから始まるを聴き、いまも色々CDをとっかえひっかえ聴きいてます。

オーケストラやピアノ、ピアノ協奏曲、ロック・・・
今のスピーカー(DALI社 TOWER)は聴き疲れしない利点があったんだ。
小音でもバランス崩れず低音の感じも出ているから、夜でもいい。
もう少しスピード感のあるスピーカーだと、いつもの音楽がどう聴こえるか、
気になっているけどね(^^ゞ


さて、これからDVDで映画でも観るかなと思ったけど、来週から何を観にいこうか考えることにしよう。
☆エリザベス:ゴールデン・エイジ
☆陰日向に咲く
☆母べえ
☆アメリカン・ギャングスター
☆歓喜の歌
☆明日への遺言

でも直前で色々出てくるんだけどね。
以前は計画的にやってたけど、最近は適当に選んでました。
全部は無理そうなので、どれかは割愛だけど、なるだけ全部観たい(^^ゞ

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SS   


今日はMOVIX柏のサービスデーで1000円ぽっきり。
そこでやってるSSというラリーを題材にした映画をasoが見つけて、
yamaさんと合わせて鑑賞してきました。

車の映画といえば、極端にカーアクションに偏って(海外ものは特に)内容に乏しいのが多いけど、今回のは逆で、個人的に良かったタイプ。

風邪気味でもあったんで、少しテンション低かったけど、
帰り道は通常より3倍アクセル踏んでました。

私は、男が手を出してはいけない物3つにリーチが掛かったテンパイ状態だったのか・・・
でも腕時計はないかな。腕に何かつけてるのは嫌いだから(^^ゞ
よかった・・・

原作はあるらしいのですが、それを知らないから映画がよいと感じたのか、
それは分からないけど、負け組みにも力を与える前向きな映画。
車を題材にはしてるけど意外に真面目な映画で、そこがいいかなと。
派手さはないけどね。
作りも、最初のシーンと最後のシーンがリンクしてて、いかにも映画的な作り方してたし。
ちょっと過去の回想シーンがオーバーだったけど。

もっと宣伝してやればいいのに・・・
しかも、アースや、ジョニーデップの映画とか、さらにこれから話題作登場の時期に合わせての公開はもったいないなあ。

最後のトラックで出発シーンは群馬の月夜野道路情報ターミナル。
箱根のようで、エンドロールで群馬中心だというのが分かります。

群馬って走ってて楽しい道が多いんですよね~。
適度にくねくねしてて。

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昨夜は、ジェシー・ジェームズの暗殺を鑑賞。
ブラッドピッドの映画だと、女の子が必ず来るんですが、テーマがヘビーなのでどうなんでしょうね?

私的にはいい映画でした。昨年後半からイマイチだったので、映画みたなあという感じです。
アウトローなのに英雄視されている人の暗殺をめぐる、元仲間の裏切りが話の中心で、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードの「明日に向かって撃て!」を彷彿とさせる馬移動の時代の話でした。
違いは、明日に・・・と違い、英雄的な扱いではなく、今まで悪役のヒーロー的な存在というより、普通に怖い人として描き、そして英雄になりたかった浅はかな男が裏切りの汚名を一身に浴びた姿が悲しい。

でも、そうとうは知らず、かっこいい映画だと思ってしまうと眠くなる映画みたいです。
予習していかないと、訳がわからない映画かもしれません。

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昨夜は、秀吉の嫁さんの映画、茶々を観てきました。

うーん、

俺が伝説だ、の方がよかったなあ。

まあ、二時間程度で戦国時代を駆け抜けた女性の一生を描くのは、
無理があるのはさておいて、ありえないよなあ・・・

配役からして、引き込まれる感じがしないし、
姉上って、言ってる妹のほうが姉上みたいな感じだし、安っぽいドラマになってしまってました。

昔からドラマなどでは、秀吉の死後、頼りなげな秀頼の脇にいて、色々命令するいばっている感じの女性とか、あまりいい描かれかたはしていない茶々。

でも、個人的に家康の取った行動は強引な権力の奪取で、関が原で敗れてもう力の差は歴然の状態ながら、屈しなかった意思の強さを持ち合わせていたとも思えるので、興味があったんですけど。

こいつも突っ込みどころが満載な映画になってしまいました。
歴史物だけに、痛い。でも、6本みたご招待でタダだったので、まあいいか(^^ゞ

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昨日は、コルトンに映画「アイ・アム・レジェンド」を鑑賞・・・
yamaさんと、Ka乗りのモノですさん・・・略してKa乗りさんは初顔あわせでした。

映画の後には撮影+試乗+パト追跡+携帯忘れ事件?がありますが、それはまた後で。

まずは映画の話からいってみましょう。まずは普通の感想から(^_^;)

この映画、予想していたのとは話が違っていて、頭のなかで整理しながらみていたのですが、個人的に苦手なドッキリシーンが満載で、暗がりのシーンでは緊張させられたため、疲れました(^_^;)

音と映像で釘付けにする・・・怖かった。
苦手なんですよ、ああいう手法。そら、釘付けになりますって。

暗闇でシーンとしていたら、口を開けてうぎゃーーーー!と襲い掛かる (~_~;)
ホラー映画ですね。

心臓の弱い人はご遠慮ください。

最初はのどかでよかったですけどね。廃墟のNY。

たった一人の不死身のヒーローが活躍するという点では、まさにハリウッドです。今更それについては言わずもがな・・・それを感じても結果面白ければ良いのです。それがはりうっどのヒーローもの映画。

ただ、Ka乗りさん的にはZガンダムの終わりのようだというラスト、yamaさん的にも収集がつかなくなって終わるという印象で、互いに似ている感想を持ったようです。
私もラストは?ですが、ラストよりも途中の???が多いかなと。それが結局ラストの?に繋がっています。

ネタを話すので、これから観ようという方はここでお別れ。ばいばい(^_^)/~

映画の途中・・・一人のサンプルを罠をつくって捕獲したとき、彼らの知能は低下したというような事をいうのですが、逆ですね(^^ゞ
同じ罠を張られてつかまるとは・・・正直、主人公が間抜けにみえました。
あの餌を使うという事は、主人公の人形に話しかける奇怪な行動は全てチェックされているという証。暗闇で震えている人間にしか見えなかったのですが、そうではありません。

彼らはちゃんとリーダーの指揮に従って団体行動しており、只者ではありません。尾行して隠れ家を突き止め、夜になって団体で包囲して、いけーと合図されたら、一斉攻撃してます。紫外線に弱い特徴を持つとされますが、紫外線ライトを破壊して突進です。ただの明るいライトだったら笑えますが(^_^;)

それに、強靭すぎますよね・・・皮膚や骨は鉄骨化でもしたんでしょうか・・・
これだけの組織力と身体能力を持つ相手を敵に回すのです。
ただのモンスターではありません。そう観ていた私は感じました。
普通に戦っても勝てない。勝てるはずがない。

だから、途中でワクチンの効果が判明して明るい未来が感じれたとき、あの組織力を持つ彼らと、何か互いに理解しあうとか・・・
つまり彼らが人間を襲うのは、ある種人間への復讐の為で、でもあの主人公はみんなを助けてくれるんだと、彼らが感じはじめて、そして闇の世界の住人のリーダーの指示のもとに人間を取り戻すのではないか?
あの危機一髪の中で、そういう期待を抱かせるほどでした。

でも、結局は単なる凶暴なモンスターとして扱われてしまう。
なんだよ、ただの狂ったモンスターかよ・・・せっかく私の中で理解してきた闇の住人のキャラクター像が崩壊してしまいました。
だって彼らは犠牲者です。これを救うのがヒーローです・・・。
結果は、主人公の自己犠牲・・・その一点に集約されてしまう映画になってしまった。
遺伝子操作やら何かで盛んに研究されていますが、倫理とか、そういう問題に関する警鐘みたいなテーマを扱う内容かと一瞬思ってしまった(^^ゞ
単に話題というか、物語のきっかけでしかなかったみたいです。
残念かな・・・これは観ている個人の勝手な期待というものでしょうけど(^_^;)


まあ他にも突っ込みどころがありますね。
最初の車はメーカーの宣伝で登場なのかと思ったし、あんなマッチョな研究者はいませんよね(^^ゞ。軍の高官にして研究者でマッチョで銃の扱いや建物への侵入はプロなみで、車の運転も激しい。
助けてもらっても人を信じていないし。考えてみるとラジオで呼びかけておいて、自分は聞く事はしなかったようです。
電気はつくのだから、ネットや電話は繋がりそうだしなあ。
第一、世界一人ではないし・・・

町では、なんで鹿やライオンは闇の住人にやられて絶滅しないんでしょう・・・訳があるのかな?人間はもういないんだから食料が大変だろうに・・・
一応設定では人間を食べるという事だったと思うが・・・
あ、主人公がしていたように、彼らも缶詰とかを夜の内にぱくってきて、食べていたのかな?


うーん、なんかの映画(ラストに限らず)みたいだなあ・・・というのを考えると、やたらと群れをなして襲ってくる狂った敵を一人で撃退していくマッドマックス、最後に機動隊に囲まれて応戦しつつ、マチルダを穴から逃がすLEONなどなど・・・
そしてやっぱり少しヌメヌメしているエイリアン的な要素もあったりする(^^ゞ
口を広げてぎゃーっと襲ってくる・・・(そういえば、予告でエイリアンvsプレデター2もありましたが、よく作りますね。)


気になったのは、ここがグランドゼロ(発生源)だから、俺はここで戦うんだ!というような台詞が、ここから出て行かないのかという問いに対してでているところ。
911を忘れるな!的なメッセージかなとも思えます。そして自己犠牲・・・場所もNYです(・_・;)

そんな疑問が残りつつ、しかもラストで結局事態は解決しないのではいのか?という疑問が残ります。
ワクチンはできても人類は僻地でしか生きられないのでは???
しかも、どちらが先に飢え死にするかを待つのでしょうか。もし見つかったらあんな壁では防げないし、理性のない凶暴な相手に薬の投与は無理だし、銃があっても当たらない。


とにかく意味もなくハラハラさせられっぱなしなんです。怖いです。
そういう意味では、スクリーンに釘付け(^^ゞ

あ、あの犬の演技力が素晴らしいですね。一番の見所です。

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今日は会社から帰って、ご飯を食べて速攻で近所のコルトンへ。

楽しみにしていた「シッコ」を観るためでした。

(始まる前のマナーを呼びかける「鷹の爪団」のアニメも新しくなってこれまた面白かった。)


それにしても、本当に日本に生まれてよかったと思える現実。
でも、映画で紹介されてたカナダ、イギリス、フランス、そしてキューバといった国より、日本の方が医療負担が高い・・・
日本の国民皆保険は最高レベルだと思っていたら大間違いなのだ。

と、そんなことより、皆保険のないアメリカの現実は凄すぎる。

民間保険業界と医師の関係や、そこから政治の世界に多額の資金が流れる仕組み。
そして、彼らに有利な法案が決まり、貧しい人が負担増で苦しむ。
というか、貧しくない人でも苦しむ!
そして一部の人だけが儲かる!

病気になって、医者が自由に診療できないなんて、信じられない。
こういう治療をしてもいい?と内部で許可がいるとは。
拒否するほど、保険屋が儲かり、医者としてのランクが上がる仕組みがある。
だから、難癖つけて、それはダメ・・・

真面目に、今年の観るべき一本。
映画としても、いい流れで展開が進み、最後は皮肉にも仮想敵国キューバで締めくくり。

保険に入っていないと大変というだけでなく、保険に入っていてもまともな医療が受けられない。
というところに恐ろしさがある。

対岸の火事ではありません。
日本もそうなる可能性だってあるからです。
子供が病気になっても、お金がなくて治療できない人が、あの世界の覇権国にはいる。その現実は知っておくべきだと思います。
観れば怒りがこみ上げてくるのですが、その怒りが必要かと・・・
事実は知ってる程度だと、他人事で終わるので。

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