今日はお出かけ。
佐倉の方にコンサート。
ベートーヴェンの交響曲1番と7番。
1番は珍しいなあと思って、この前四季を聴きにきたときに既に買っていたもの。
なんだか、これから活躍してやる!という、意気込みみたいなものがある曲です。
マイナーだけど。
まだ、5番以降の重みとか重厚感はないですけど、所々でいかにもベートーヴェンという感じの曲調になります。
7番は、もう何度も・・・コンサートでも一番聴いているのではないか・・・
3回目です。今年は初。
一番何度も聴いてみたいのは5番とかなんですが、何故か7番に当たる・・・
のだめ効果?
かどうかは分からないけど、凄い推進力のある曲・・・
今日は、出だしの部分で鳥肌立ちました。
あまりビブラートをかけないで演奏している感じ・・・ピリオド奏法という、
作曲当時の奏法を用いていた感じですが、それとも、この曲では元からこうなのか・・・
まだ私には分かりませんが、多分ピリオド奏法だと思います。楽器は普通の今のものですけど。
第三楽章でまったり・・・多分今まで聴いたなかで一番ゆっくりした感じから、
最後の快速第四楽章へ・・・これは逆に速い!
これをやりたくて第三をゆっくりにしたのか・・・
今日の指揮者はユベール・スダーん。演奏は東京交響楽団でした。
指揮棒を使わず体で表現して指揮をしてました。
顔を真っ赤にしながら。
みているこっちも気合が入ってくる指揮でしたねえ。会場が狭いから、尚更よく見える・・・
狭いゆえに、音も近く感じる。
佐倉は結構さかんいコンサートやってるなあ・・・と、12月にあるピアノの演奏会のチケットも買ってきました。
楽しみです。
さーて、明日は久々に小湊にいこう。
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