maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



ということで、昨日は香取神宮に・・・
比較的近くにあり、歴史のあるもの・・・
これだ・・・と、数週間前に思っていて、朝起きれたら行こう・・・
という情けない誓いを立てました。
で、朝起きれたので行って見ました。





鎮座2650年・・・神話の世界です。

かなり伝統がある事は間違いない感じです。
その割には人が少ないですが、観光バスが千葉県めぐりでもやっているのか、
ときどき団体をつれて来ていました。






結構立派な鳥居があり、そこから参道が続くのですが、
そこには石塔が多数献納されていて、正直あんなたくさみたのは初めてでした。
写真には撮りませんでしたが、地元の企業や個人などから納められたもので、
信仰を受けているのが分かります。

最近、歴史物の本を読み、日本の古代史ファンの気持ちも理解できるようになり、
こういうところにくると、単に神社仏閣に来たという以上のものを感じます。

この国の最初はどうなっていた?という疑問が出てきたのは、
ごく最近ですけどね。

卑弥呼の居場所についての本も読みましたが、そしたら、そんな映画もやるとか・・・

そういうの流行ってるのかな?

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