maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





コンサートが始まる前に散歩した六本木の風景。




引いてみると、大都会の中に埋もている古い日本がみえます。


21mmLimited/F3.2(K-m)

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金曜日、昼休みにちょっとニュースをと、ネットを見るとこんな記事がありました。
ダイヤモンドオンラインとかいてある。本屋で並んでるビジネス誌ですね。

「かんぽの宿」騒動で分かった!
賛否両論なき日本のネットはゴミの山
http://diamond.jp/series/kishi/10027/

続けてみつけた同じ人が書いたコラム・・・

「かんぽの宿」への政治対応はモラルハザードの塊
http://diamond.jp/series/kishi/10026



中身は、一言で言うならば、郵政民営化推進すべき。
それをかんぽを持ち出して、民営化を妨害するなんてどうかしている!
改革の逆行だ!

です。

思ったのは、仮に・・・民営化を妨害する目的てかんぽ疑惑を持ち出したとしても、
その疑惑はやはり追及されるべきで、ここに書いてある安っぽい記事のように、
郵政民営化を逆流させるような事はけしからん!
というだけで見逃す事はできないはずでしょうに。

資料を出せと言っても出さないのも疑念を招いているし。

改革の名の下には臭い物も鼻をつまんで匂いを嗅ぐなということかな(^_^;)

何いってんだ・・・と、最初思った。

しかし、それだけにとどまらない。

調べたら、こういうのがいろんな検索サイトでニュース項目の中に入っていて、
多くの人の目に触れるようになっている。
まだテレビや新聞を信じている人がみると、そうだよな、と思うかも。


こわいこわい

ちなみに、自分では頼りないから他の人の言葉を借りれば、
民営化といっても株主は国だから、まだ完全に民営化にはなっていない・・・
つまり国民資産も同様だから、不透明な入札は許されない。

ですよね。

ちなみに、このコラムの人・・・
少し調べたら改革の当事者か・・・なるほど。


あ、いつもの・・・ブログで面白い記事がありました。

小泉・竹中売国奴構造改革を追及したTBS時事放談
http://www.amakiblog.com/archives/2009/02/15/#001359

この放送は見てませんが、本当ならよくぞ言ったと拍手ですね。


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今週もまたCDを買ってしまった。
それらをハシゴで聞いて理していました。
興味深いCDは、ベートーヴェンのピアノ協奏曲5番で、
何でも当時の初演の状況・・・演奏場所、楽器編成を考えて、
それを再現したような小編成のもの。
いつもの、凄い重厚感のある音楽と違う、当時の奏法で・・・
おや、結構迫力もある。
小さな場所で初演されたというこの曲、そういう場所では十分に重厚だったのね。


で、今日は朝から、明日のコンサートのリハーサル見学に。
始めて、リハーサルというものを見ました。というか聴いたというか・・・

それも、お気に入りの指揮者のものだから、興味がありまして。

ゆっくりと、淡々と、指示を出し、時には、”んーんんー・ん”♪だよ、と
実際に声にだして強弱や雰囲気の指示を出したり、ほほうっと納得の二時間でした。
この人は古楽器演奏専門だけあって、楽譜も現代のものとは違った解釈になるようで、
団員の人が途中サービスでお話をしてくれましたが、現代と昔の違いについて、
指示を受けたりしているそうです。

明日はその本番を聴くことに・・・しかし、ハイドンって、前にも書いたけど、
自分には遠い存在(^^ゞ
バッハ、ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン・・・とくるのが、
どうもハイドンだけ影が薄い・・・でもそれでは駄目だと、奮起しているわけです。

で、リハの後は、ホールの近くで昼飯を食べて、歩いて錦糸町から秋葉まで。
カメラで遊びながら約3時間ほどぶらぶらしてきました。

以外にいいかもしれない・・・こういうの。
ま、今日は音楽があったからですけどね。

明日聴く曲のうち、まだ持ってないCDを買ってきて、夜は映画で・・・
いやあ、疲れました。

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