maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 



昨夜は、この映画を観にいきましたが、
これは怖い映画ですね。

女優の演技もよかったですよ。不安だったりあせりだったり、
イーストウッドもなかなか魅せる映画を作ってくれます。

権力が腐敗すると、ここまで怖いのかという事実に基づいた映画ですが、
これって、今にも言える事ですね。
案外、そういうメッセージがこめられているのかとも思える映画です。

多くの人は、新聞をそのまま信じるけど、よく読めば裏の事がわかる・・・
そういう感じの台詞があったんですが、
まさに今もそんな感じじゃないですかね。

そういえば、この話はロス市警の問題を扱っていましたが、
ロスといえばカリフォルニア。シュワちゃんの州です・・・・
昔、ヤカンを振り回していたシュワちゃんですが、
どうも、あの州は財政破綻(始めてじゃない)しちゃいそうだとか。


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今週は、といっても、先週になってしまいましたが、
ブリュッヘン指揮のハイドン交響曲から始まりました。94、97、98番。

アンコールでは既に演奏した97番の第4楽章をもう一度演奏。
最近では珍しいパターンのような・・・というか個人的に同じ日の演奏を、
二回聴くのは始めて。作曲者が生きていた昔は普通だったらしいけど。
コンマスが一人で一音高い音を弾くところなんか、綺麗でした。
CDで同じ(別の指揮者)演奏を聴いてみましたが、よくわからなかった・・・

その後は、コンサートで買ったブリュッヘンの昔のCDを・・・
リコーダー・・・つまり縦笛のCD。
こういうのは、きっかけが無いと買わないですね。

凄い古い曲も入っていて、マニアックな感じ。
音楽の歴史の勉強しているみたいです。

あと、金曜日に遅く帰ってきてテレビのチャンネルを変えていたら、
チャイコの5番の演奏を放送していましたが・・・第四楽章しかきけませんでしたが、
凄い熱の入った演奏で、すごかった。

なので、昨日と今日は、チャイコの交響曲を聴いてます。


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