maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





昨日は仕事で、今日は、車の点検の日。
点検の最中、本をかなり読みながら時間を潰し、帰ってから音楽を聴いたり、
また本を読んだり、眠ってしまったり、んまあ、そんな具合でもう夜に。

先週は、少し音楽という気分ではありませんでしたが、

今週はモーツァルトで気分転換。

ピアノソナタで、有名な11番のトルコ行進曲付
第3楽章が例の有名な部分です。
ピアノ協奏曲も聴きました。20、23、24、27番。
内田光子のCDで。

その他、ビートルズでABBEY ROADの、特に最後のメドレー。

ロックもそこまでいくと、凄いものです。
何年経っても、残ります。と、何回か同じことを言ってる・・・汗


残ると言えば、先週になりますが、
波の伊八と呼ばれた人の彫刻を拝見しました。
これもまた、長く世に残っていくんでしょうねえ。
迫力ある波が、細かく彫られてましてね、到底機械にはできない代物ですね。

コストが・・・とか、利益が・・・とか、効率が・・・とか、
そういう物が出来にくい今の時代には、作れないでしょうねえ。

しかし、元々は木の板から、ああいう立体物を頭の中に思い描き、
それを彫る事で作品を浮かび上がらせる。
絵画と違って3次元の世界ですからね。同じ人間として素直に感嘆します。

それにしても、お寺とか神社とか、落ち着くなあ。

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