maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 





連休に、ここんとこ毎年遠出してましたが、
今回もまた・・・

新潟の魚沼から、福島に抜ける国道252号がメインのコース。
このコースは、4回め・・・か、5回目になります。

JRの只見線に沿って走ります。

これは、新潟から抜けた直後。

しかし、空が青い。都内の空とは格段に違います。






で、下って
会津蒲生駅

福島は広いといつも感じます。

駅といっても、なんだか民家の裏庭みたいな場所にあります。

まったりドライブという感じですが、いやあ、疲れました。

800㎞以上走行。
この車じゃなかったら、足がつったと思う。



TAMRON 17-50mm/F2.8(K-5)

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今週は、色々とまた・・・と、先週になってしまった。

70、80年代のロックも聴いたし、
クラシックでは、ショパンを聴いたし、ベートーヴェンも。
ジャズも。

沢山あるんだけど、

先週聴いたベートーヴェンの最後のピアノソナタで、
ピアノの音が活き活きしている感じがしたので、
今日はショパンで。

高音がきれいに伸びているのです。
かといって、中低音が犠牲にはなっていない。
ああ、なるほどなあ・・・高音から低音まで音が詰まっている感じです。

試しに、前のアンプ・・・DENONのPMA-2000Ⅳで聴いてみました。
もちろん、店で試聴の際に、金管とかがきれいに出てくると感じていましたが、
じっくり比べるのは面白そうだな・・・

簡単に言うと、PMA-2000Ⅳは低音はしっかり出ています。
迫力はOKです。ただ、バランスが低音に偏っているようです。

2000Ⅳは高音まで出てきてないんですね。
同じピアノの曲、オーケストラのバイオリンの弦の音・・・・
高音が途中までしか出てない。

今までいいなあと思っていたのはいったい・・

ジャズの超スタンダードなアルバムで、
BILL EVANSのWALTS FOR DEBBYがあるのですが、
これ、通常のCDと、SACD版の2つとも持っていて、以前のアンプだと、せっかくの高かったSACD版がベースの低音が
ぼーぼー鳴ってしまい、今までCD版の方を聴いていました。
これ、11S2だと、こうならない。低音はしっかり出ているけど、だぶつかない。
それどころか、ベースの音がはっきり、一音一音聞こえる感じですね。
たぶん、ウーハーが重い?反応が速い?スピーカーだと、もっとましかも。


高音については、
聴き比べると、交響曲みたいなものでも、バイオリンの音に元気が出ます。
ピアノはもっとはっきり分かる。
今まで、ピアノは弱点だと思っていた。
まあ、弦楽器の音が綺麗なので、ピアノはまあいいかとも思っていたけど、
一番びっくりしたのは、ピアノの音の変化でした。
高音まできれいに、余韻をのこして出てくるのと、そうでない違いは大きいです。
鍵盤を叩く感じ、よく分かります。

まあ、価格帯が違うので、比べるのはどうかとも思いますが、
前のアンプを悪く書いていると思われると間違いで、
これはこれで、コストパフォーマンスは高いすごくいいアンプなんです。
クラシックだと役不足だったんだなと言うことです。
まあ、音には個人個人で好き嫌いがあるので、あくまで個人的な感想です。

で、なぜ売らずに持っているか???

うーん、ちょっと迷っていましてね・・・日本の経済って、たぶん、
いつ国債が暴落するのか?という事が焦点になってます。
つまり、国家破綻です。

この辺、分かりますかね・・・実物の価値が高まる時代になる可能性があるってことです。
でも、じゃまに感じたら、誰かに使ってもらった方がいいので、さよならですね。


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今日は一日車で過ごす。

まあ、一年に一回くらい、
こういう日もよいかな。

今回は、魚沼から会津へ抜けるルート。
いつぞや、yamaさん、asoさんとも行ったことがあるルートに、
少し変更を加えて・・・SLも見物。

それから、色々お土産かったり給油したり、
行けばなにかとお金が落ちると。

上は新潟県内。

字が隠れてますが、自粛もほどほどに・・・とか、
自粛はやめようとか、そんな事も書いてあった。








こちらは、福島県内。

今回、パーキングエリアの出入り口から入ってみたのですが、
その近くに。

あと、いくつかのパターンがありましたが、撮り損ねました。


心持、少な目かな・・・というくらいで、
渋滞はあるある。


少々疲れました。

おやすみ。




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